※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マンションの戸境壁(乾式)について)
マンションの戸境壁(乾式)について
このQ&Aのポイント
マンションの戸境壁(乾式)について衝撃や強度、音について知りたいです。また、施工予定の乾式壁を変更することは可能かも知りたいです。
マンションの戸境壁(乾式)の衝撃や強度、音について考えています。乾式壁は通常の生活では壁を叩くことはないですが、耐久性や強度に不安を感じています。
マンションの乾式戸境壁について疑問があります。衝撃に対しての強度や騒音の問題があります。また、施工予定の乾式壁を変更することは可能でしょうか。
購入予定のマンションは、136ミリの乾式の戸境壁(9.5ミリと21ミリの石膏ボードとグラスウール)を使用することとなっております。
自分なりに調べたところ、耐火性能や遮音性能についてはまず大丈夫であろうと考えております。(もちろん、きちんとした施工がされたとしてではあますが)
ただ、今ひとつわからないのは、衝撃に対してはどうかということです。
通常の生活において、あえて、マンションの壁を叩くことはないですけれど、鉄筋コンクリートと異なり乾式壁の場合空洞があるのでかなりのション同音がするのではないかと想像しております。
また、強度についてはどうなのかという疑問もあります。
RCの壁であれば、ハンマーで叩こうがまず壊れることはありませんが、乾式壁では簡単に破壊されてしまうのではないかと思います。(もちろん、壁をハンマーで叩くつもりもありませんし、隣人にその様な方が住むであろうとも思っているわけではありません。)
ただ、自分の居住空間がボードの壁って言うのは少々頼りない様な感じがするのです。まあ、気分の問題ですけれど。
使用する乾式壁は吉野石膏という会社のもののようですので、その会社のホームページで乾式壁に用いる石膏ボード(9.5ミリ)の強度を確認したところ、
ボード長手方向に直角に荷重をかけた場合700ニュートン。
ボード長手方向に平行に荷重をかけた場合300ニュートン。
砂上全面支持、球形おもり500グラムを用い、高さ650センチより落下させた場合のくぼみ深さ0.32ミリ、くぼみ直径11ミリなどと記載されていましたが、どの程度の強度なのかイメージとして湧いてきません。
最後に、施工では吉野石膏の「A-2000WI」という標準タイプのものを使うのですが、このメーカーには「A-2000WI ストロング」という石膏ボードにプラスアルファとして亜鉛鉄板を使うタイプもあるようなのですが、施工に先立ち、戸境壁を予定のものから変更するように交渉することは可能でしょうか。
だらだらと長い文章になりましたが、要は以下の3点についての質問です。
1.乾式壁の衝撃による音はどの程度か?(抽象的な質問ですいません)
2.乾式壁の強度は?
3.施工予定の乾式壁よりもグレードの高いものに変更してもらうことはできるのか?
現に乾式壁の住宅にお住まいの方、乾式壁の強度について知っていらっしゃる方(実際に破壊したことがある方のご意見があれば最高です)、マンションの施工に先立ち個人的に軽微な設計変更をしてもらったことのある方、是非ともお教えいただければと思います。
hazegasuki 拝
お礼
早々にご回答いただきありがとうございます。 衝撃音に対してもかなりの性能があるんですね。 また、強度についても、あなた様の説明文察するところ、自分が思っている以上に頑丈そうなので一安心です。 >鉄板合わせのボードは銀行の金庫室を作る時使用したりします。 吉野石膏のホームページで概念図をみたところ、0.8ミリ程度の亜鉛鉄板が軽鉄スタッドと石膏ボードの間に入るだけだったので、簡単に出来るのかと思いましたがそうではないのですね。 どうもありがとうございました。