- ベストアンサー
日本領事館駆け込み事件の父親？
この頃、再びこの事件が話題にされています。 領事館の対応には、情けなく思っています。 小さな子供と妻が必死になって救いを求めてる姿に、 何とかならないのかと思われた人も多いと思います。 ふと、思ったのですが、父親は何をしていたのだろうかと？ 先に入って中の領事館の人間と交渉していたのでしょうか？ 日本の対応に不満があると（父親が）言っておられるようですが、 どうなんでしょうか？ 日本の対応が悪いのは事実だと思いますが、 ここで皆さんの意見のお聞きしたいのは 領事館等の対応ではなく、 人として父親としてどうだったかを色々な考え方をお願いいたします。
- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
命を懸けて、最後の賭をする・・・・ 家族の命を賭けて・・・ 信じられません。父親なら（人の親なら）子供の命を危険にさらして、なにをするというのでしょう？ 私に考えられることは、 １，あれは本当の家族ではない 一部始終がビデオで意図的に撮影されていたこともありますし、あれは、一部支援者たちが、西側に放送されるということを目的にやらせた狂言である。 ２，そうしろと言われていた 一部支援者から、万が一つかまってもこのビデオが西側に放送されれば、手を出せないから。安心して良いと言われていた。 ３，そういう父親だった。 残念ですが、自分だけが助かっても良いと思うような人だったということで・・・ 緊急の場合ほど本能が出ると思うんですよ。あれほど緊急事態において、自分の子供に対してあれだけ無頓着でいられる父親ってのはねえ・・・・自分も父親ですが、信じたくないですね。 狂言であったと、それを広告として西側（北朝鮮に敵対する勢力）が利用したと・・それなら納得いくと思います。
その他の回答 (2)
日本における家族観と某国のそれとでは相当に違いがあるのでは？彼の国は儒教がいまだに価値観を支配しているようで、子は親の所有物程度の認識なのかも。君主の言うことは絶対だから、国営放送の言っていることが全て正しく、外国の放送は全て誤っていると思うんでしょうね。 君主が命じれば、拉致でも殺人でも何でもやる連中ですし。亡命漁船の船長が帰ると言った事件がありましたが、あれらはやはり諜報員を送り込み、再び拉致する布石では？と思いましたよ。きっと、今まで「日本人教師」をやらされていた人が反旗を翻したか亡くなったかして、人手を補充する必要が出てきたんじゃないでしょうか？ それっぽい人がいるところで子供を一人にしないように私は気をつけてます。臓器売買の商品にされたくないし。
補足
彼の家族観が（延いては国全体が）、 我々と大きく異なっているという御意見ですか。 ”父親は家長でもっとも偉く、子はその付属ものにすぎない。” こんな感じですか。
食事もままならない 生きることもままならない 極限の状態で生きてきた人たちに 私たちと同じような人としてとか、父親としてという 理性はないのではないのでしょうか？ 自分が助かるのが目いっぱい 捕まれば死が待っているという現実が。。。。 ただ、私たちの感情では分からない行動です。
補足
私も自己中心的な人間です。 でも、自分の子供は別なのですが・・・。
補足
弱者をいじめるような発言は誰もしたくないのですが、 マスコミなどが美化しすぎているような気がするのです。 皆、必死なのは分かるのですが、 門の中に入ってからは家族の心配もして欲しかった。 そしたら、もっと素直に応援できると思うのですが・・・。