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法要の案内状 故人 亡き妻
このたび私の連れ合いが施主になり、前妻の十三回忌と義母の三十三回の合同法要をお寺で営むことになり(菩提寺ではない)、 前妻との付き合いのあった方々を法要にお招きする案内状を私が用意しておりますが、義母の場合は亡き母、前妻は亡き妻、と書いていいのでしょうか?亡き前妻とはやはり書かないものでしょうか? 本来なら私が心配する事ではないと思うのですが、連れ合いが施主で法要をするのが初めてで、またこれまで世の常識を全く知らずにきた人のため、まったく相談ができません。案内状の検索もしてみましたが、このような場合は分かりませんでした。できましたらご教示下さいませ。
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そもそも、「亡き妻」という言葉を文面で使わなければよいのではないでしょうか。どうしても使わなければならないなら「亡き前妻」よりは「亡き妻」でしょうね。 義母については、母花子でいいでしょうし、前妻さんは、「洋子」とだけでも関係者はわかるはずです。 謹啓 爽秋の候貴家益々御健勝のことと御慶び申し上げます 本年は妻洋子の十三回忌、並びに母花子の三十三回忌にあたりますので法要相営みたく存じます 御多用中甚だ恐れ入りますが万障御繰り合せの上御来駕下さりご焼香賜りますれば誠に幸甚に存じます まずは右御案内申し上げます 敬具 記 一、日時10月11日(水)午前十一時
お礼
早速のご回答で文例まで教えて下さり、どうもありがとうございました。なるほどわざわざ「亡き」と書かなくても名前だけでいいわけですね。当日の挨拶などでも「前妻の」とつけて言うのかな、と思っていたので、文章はどうするべきか、迷っていました。感謝致します。