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途中下車の後戻り
JR西日本在来線です。 A 駅 → B 駅 → C 駅 → D 駅 → E 駅とします。 A 駅~E 駅は100Km以上あり、途中下車可能で、切符はA 駅からE 駅まで買いました。 まず、A 駅からC 駅へ行き途中下車しました。 急遽B 駅へ用事が発生し、C 駅駅員に相談し、ICOCAで乗車し、B 駅で降りました。 次にB 駅からD 駅へ向かいます。B 駅の駅員に聞きますと、あれよあれよという間に駅員が集まってきて、相談を始めます。結果はB 駅からD 駅までICOCAで行けと。 納得がいかないので、B 駅からC 駅までの切符を買って事情を説明してA 駅から E 駅までの切符を見せて途中下車のはんこをもらい、B 駅からC 駅までの切符を渡して途中下車できました。 C 駅でICOCAを使ってB 駅まで行ったのが問題だったのでしょうか? C 駅でB 駅までの切符を買い、もともと持っていたA 駅からE 駅までの切符と両方を自動改札に通して、B 駅でC 駅までの切符を買って同様に両方の切符を自動改札に通せばD 駅の自動改札は通れたのでしょうか? そもそも、後戻りした、C 駅からB 駅の往復運賃を支払えば、この途中下車は合法なのでしょうか? ややこしくて申し訳ございません。要するに途中下車の後戻りについて教えてください。
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ANo.3のPAPです。補足を読ませていただきました。 やはり、途中下車した乗車券にはC駅下車の記録は読めていたようですね。普通はそうなりますから、B駅では「乗車券にC駅の乗車記録がない→ICOCAの履歴にC駅からB駅の乗車が記録されている→C駅まで切符を買ってもらうように案内する」という扱いになって当然と思いますが、ICOCA導入から日が浅い地域とのことですので、駅員さんも混乱したのでしょう。 おそらくB駅では「B駅からICOCAで乗ったらC駅から有効な乗車券と併用はできない→C駅で降りることもない→?→?→ICOCAで乗ってD駅までの運賃を払ってもらうしかない」と、混乱のあげくにB駅からのICOCA利用を絶対条件のように考えたのでないかと推測されます。 補足を読ませていただくまでは、B駅で混乱したのだから乗車券にはC駅の下車記録がないのだろうと思って「C駅の途中下車印」という内容を書きました。 また、JRの自動改札は新幹線用を除き、ほとんど複数枚を投入することはできません。(ただ、ICOCA新規導入地区では複数枚投入できるようになっているかもしれませんね。) 複数枚投入できたとしても、「一般的」には乗車駅が有効区間外となる乗車券を一緒に入れると、機械トラブルの元になりますから、なさらない方がよろしいでしょう。 また、補足に書かれたような「C 駅 → B 駅の切符と元のA 駅 → E 駅の切符を2枚入れてやり」と逆方向の乗車券を入れると、まず間違えなくエラーとなります。 ちなみに、今回のご質問では、駅名について具体的である必要は感じておりませんでした。ただ、「A駅」と入力すると「阿恵器」、「B駅」入力すると「べき」になってしまうことが、個人的な悩みだったに過ぎません(ローマ字入力なので・・・)。
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- PAP
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簡単のため、切符の有効期間は切れない・都区市内や特例区間などには該当しないという前提で回答します。 C駅で途中下車した時点で、お手持ちのA駅→E駅の乗車券はC駅→E駅の残余区間について有効です。 この乗車券でC~E駅間のどの駅から旅行を再開してもかまいません。 ただし、C駅が旅行を再開する駅ではない場合、C駅から旅行を再開した駅までは使用済みと見なされます。 旅行を再開する前に、別途購入した乗車券によってどのような行動をしようと自由です。 また、少なくともC駅まで有効な乗車券とC駅で途中下車したお手持ちの乗車券をあわせて、C駅で降りることなく旅行してもかまいません。 このようなことから、 ・B駅までは何の問題もありません。 ・B駅からD駅に向かうとき、B駅→C駅以遠に有効な乗車券を持っていれば問題ありません。 ・ただし、ICOCAなどのICカード乗車券は定期券利用の場合を除き他の乗車券と併用できないのが普通ですから、B駅からICOCAで乗車した場合はC駅で一旦下車するか、D駅までの運賃をD駅下車時に引かれるかのどちらかとなります。 ・C駅で一旦下車せずにB駅からD駅に向かう場合は、乗車券を購入してお手持ちの切符と併用することになります。 B駅での駅員さんの合議の結果は、案内不足と考えるべきでしょう。 ただし、ご質問の範囲で想像するに、C駅で駅員さんが途中下車印を押印しなかったのが一番の問題と思われます。 今回の行程は規則通りの方法ですので、不正乗車ではありません。 途中下車の説明にある「後戻りしない限り」などという記述は、「お手持ちの乗車券だけで」という前提が隠れています。乗車済区間や経路外区間などの別途運賃を支払えば、後戻りなどの行為に問題はありません。 自動改札については途中下車処理に関していろいろなケースがありますので、途中下車が絡む場合は有人改札での入出場や案内を受けるのが無難でしょう。
補足
ありがとうございます。 実際の駅名を入れればわかりやすかったのですが、私の行動パターンが読まれそうでしたので...(^^ゞ 自動改札にやっとなり、ICOCAのサービスが始ったばかりのエリアです。(もうお分かりですよね?) C 駅で下車したとき、自動改札を通しました。しかし、乗車したときはICOCAでしたので、通していません。 B 駅の駅員がいっぱい集まっての協議の中心はC 駅で切符に下車記録はあるけど、乗車記録がないことが論点のようでした。 JRの自動改札って、切符一度にいっぱい入りますよね。(何枚入るか知りませんが、3枚までは平気で食べるようですね。) そこで、C 駅の入場記録を残すために、C 駅 → B 駅の切符と元のA 駅 → E 駅の切符を2枚入れてやり、B 駅でこの2枚を通して出て、入場時に、B 駅 → C 駅の切符を買い、元のA 駅 → E 駅の切符を2枚入れる。そして、D 駅で、2枚の切符を入れて出れば、すべて丸く収まるのかなと。 ますます、話がややこしくなってきまして申し訳ございません。<(_ _)>
- kuni-chan
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具体的な駅名がわからないので、一般論でいきます。 C駅で途中下車をしてB駅に戻る場合、C駅-B駅間往復分が別途必要になります。その分を切符を買ってもICOCAを使っても問題はありません。 B駅でD駅までICOCAで行きなさいと言われたという事ですが、一見おかしな事ですが、この方が有利になる場合があります。ICOCAを利用した場合、駅間最短距離で運賃を計算しますから、B駅-C駅の切符を買うよりB駅-D駅をICOCAで行った方が安くなる事があります。同額の場合は、手間を考えればICOCA利用の方が便利でしょう。 >C 駅でB 駅までの切符を買い、もともと持っていたA 駅からE 駅までの切符と両方を自動改札に通して、 これはできません。 >B 駅でC 駅までの切符を買って同様に両方の切符を自動改札に通せばD 駅の自動改札は通れたのでしょうか? これもできないと思います。 途中下車した後で、別の切符で買って移動して戻ってきて再び乗車する事は問題ありませんから、あなたの行動は問題ありません。
- E721
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昔に覚えたことなので正確ではないかもしれませんが。 B駅の駅員の間違いかと思います。 A→C間乗ったのだからC→E間は変わらず有効です。 後戻りは原則的に出来ない事になっています(誤乗を除く)が、正規の運賃で戻るのですからB駅員はB→C間の乗車券を買っていくよう案内すべきだったと思われます。 ただ、自動改札の件については不安があれば有人改札を通った方が安心です。 乗車記録の無い切符については分かりません。
お礼
PAP様 たびたび申し訳ございません。本当にありがとうございます。 すべてがわかりました。 たしか、これは、ICOCA導入開始3日目のことでした。こんなときに、こんなややこしいことをされると、混乱は当然ですね。 要するに、ややこしいことをするときは有人改札を使い、途中下車のスタンプをもらい、経過を明らかにすることですね。 >ただ、ICOCA新規導入地区では複数枚投入できるようになっているかもしれませんね。 「広島-福山激安特急券?」 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3370766.html のスレッドで、お教えいただいた、みどりの窓口で買える激安切符を使っていますので、広島駅の入場時によく3枚の切符を自動改札に食わせますので、間違いなく3枚はOKです。 あと、誠に申し上げにくいのですが、定期券で、乗車駅=下車駅は、JRの場合は不可なんですか?気になって仕方ないのですが......<(_ _)>