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小泉と平蔵について
いいかげんな言葉に踊らされて、自民党衆議院議員の議席が300を超え、郵政民営化を始め、住民税増税、介護保険料、定率減税、医療費問題等々の零細庶民に対する生活の圧迫はものすごいものがある。郵便局を利用しているのは零細な庶民です。民営化でどこがよくなったか?手数料は銀行並みに上がる。かんぽを利用したくてもホテル並に高くなる。自民党議員は小泉改革の「光と陰」など呑気な事を言っているが、庶民のどこに光が当たっているか?陰ばかりではないか?と私は思う。零細庶民にこの改革で当たった光の部分があれば賢明な読者諸氏に教えを乞いたい。
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- rikukoro2
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逆に光しかないんだが・・・? 逆の政治をした民主政権でその逆をした結果 税金は上がり 保険料は上がり 医療費も増大 第一かんぽ自体赤字経営っすよ?
- No9robotch
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> こんにちは。 >う~ん、NO5さんのように郵政民営化を全く理解していない方が多数いる >ので、未だに小泉がいい奴だったと勘違いしている国民が多いのも事実な >んですよね。なんか日本人て哀れだな~ > 郵貯簡保の金なんかアメリカに渡っているのも知らないなんて、ほんと >日本人は無知の固まりだ(^^) > だいたい郵便局は無くなってくるは手数料はベラボーに高くなるはサー >ビスは悪くなるはで、民営化で言い事なんてなんもないぞ。 >金の流れとかは別に民営化しなくてもなんとでも出来る事なので、民営化 >擁護の理由なんかにはなりようがないんだ。それを知ったかぶりして >理由に上げるなんて、こっちが恥ずかしくなっちゃうからな。 あの手の下品な週刊誌を読むのは小市民のストレス解消なのだろうが、 売らんがためのセンセーショナリズムに、まさか本当にコントロールされている人間がいるとは驚いた 己の利権が失われるために改革に反対する議員がほくそえんでいるのが目に浮かぶ 連中の奴隷になって今後も働くがいい。 > 小泉構造改革の結末は、自殺者増にお年寄りを病院から追い出し介護を >受けずらくし、国民から保険料を沢山巻き上げ仕事は非正規雇用に >切り替えた。庶民から取れるものは増やし、企業から取ってた分は大幅に >減らし、御存知格差社会を見事に作り上げたのでした。 健康保険で負担するのも、税金で負担するのも、窓口で負担するのも 結局全部国民に降りかかってくるのは同じ。 窓口負担を減らせば、他の負担が増えるだけ。魔法のようにお金が降ってくる訳ではない。 総医療費自体を減らすことを放棄して、今後も負担を背負い続けたいのだろうか >お年寄りを病院から追い出し 金を出すからあとは病院が老人の世話をしろか。 自分の肉親の介護をしていないから、こんなことを言えるのではないか 肉親への恩を忘れてはならない 私は自分の肉親を病院に絶対に入れっぱなしになぞしない。 今後もそのつもりは一切ない。 それから企業が左団扇で儲かっているとでも思っているのか? 国内企業の売上高に対する利益率が世界的に見て低いのを知らないのか? 国内産業がより高付加価値の産業にシフトしていない→原料高の影響をより受けやすい →収益を圧迫→生産コスト(人件費を含む)を圧縮→給料が増えない →消費も増えない→景気が盛り上がらない→以下続く 高付加価値な産業とは、例えば金融、ソフトサービスなど高度な知識、技術を必要とする産業です。 原料高の影響はあまり受けません。しかも高収益です。商売のうまい下手はありますが。 国内産業がより高付加価値の産業にシフト出来ない原因の一つに、 高度な技量を備えた人材が不足していることがあります。 採用を担当するとうんざりします。 高度な技量うんぬん以前に人材レベルが年々下がっているのには危機感を感じます。 基礎学力、生活経験、社会経験が貧弱すぎる。 自分の頭で考える以前に、体も動かそうとしない。一言で言うとガッツがない。 それから、高キャリアを望む女性がなかなか増えない、増やせないのもどかしい。 これは社会、職場、家庭環境が女性のキャリアを中途半端に終わらせている。 (女性が大学に行き、結婚後も働きつづけることを言うときに、 「髪を振り乱して」という枕詞を必ずつけて蔑む人がいるのには驚く) ホワイトカラーの労働時間が長すぎ、労働生産効率が低いことを是正する論議をしていると、 必ず、「早く家に帰ってもテレビを見るだけ」という話が出てくる。 このレベルでは男性が家事の担い手になる日は来ないのだろう。 「家庭サービス」という言葉があること自体違和感を感じる。なぜ「サービス」なのか不思議。 子供に2万6千円を国民で負担する以前に、 男性もせめて5時~6時に家に帰って、家族のために夕食を用意するのが当たり前にならないと、 女性の戦力化は不可能。少子化の解消もあり得ない。 それらしく言うと、勤労世代の所得が増えないのは、 硬直した社会制度、職場環境、家庭制度に起因する人材不足による高付加価値産業へのシフトの遅れから、 世界的な原料高、グローバル化に対する価格競争による影響が、より大きく表れてしまった。 さらに、勤労世代の増えない所得が、特にいくらか余裕のある引退した中所得者以上の層との比較で目立つようになった 枝葉を捕らえて揚げ足を取ろうとしても、必ず上記の堂々巡りに帰結します したがって解決策は、、 →仕事のより明確な分業化と責任の明確化と効率化 (残業、早朝、休日出勤をなくし、育児、出産のための休暇、交代要員を得やすくする) →早く帰宅出来る→男性も家事を担う→家庭円満、女性の戦力化の促進、少子化の解消、 子供により豊かな生活経験をさせる(コミュニケーション能力の向上) →高度な人材を育成→より高付加価値の産業へシフト→原料高、価格競争に対する強い耐性、給与所得の上昇 →家庭消費の拡大→景気の拡大、底上げ→→世代間の貧富の差の解消 何でもかんでも為政者のせいにする人間が、数値の中身や原因をロクに分析せずに(出来ない?) 聞く人が興味を引きそうなコトバだけを片っ端から拾って使っているのを聞くと空虚に思えて仕方ない。 言っても突っ込まれることはないから、自分が理解できていなくても 恥をかくことはないとでも思っているのだろう > ずるい二人は国民が気付く前に敵前逃亡。今じゃ知らん振り。 >ほ~んと日本人て馬鹿だよね、悪い奴を呼び捨てにしたら怒る人が >いるんだから・・・ マスコミや低俗な政治家のゾンビになる暇があったら、 自分の頭で考えて、社会のために出来ることをしたらどうかね。 上昇することをあきらめ、なにもかも社会、為政者のせいにする連中を見るとヘドが出る。 地方政治と経済を少しは勉強したらどうだ。 地元有力者同士の結託と予算の私物化にはうんざりするぞ。 そんな連中が、#9のようなのを見ると、さぞ喜ぶだろうよ。 反論を書く自分がつくづくおろかな人間だとは思うが、あのような人間には我慢がならない
- chandos
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>零細庶民にこの改革で当たった光の部分があれば。。。 残念ながら「光の部分」なんてありませんし今後も出てこないでしょう。なぜなら、構造改革と称する小泉=竹中の政策は、経済学的に言えば「(サプライサイドによる)生産性の向上」を狙ったものに過ぎないからです。生産性をいくらアップさせても経済マクロの成長率にはあまり関係ありません。大切なのは「需要」です。生産性の向上により商品やサービスのクォリティが上がっても、それを消費する「需要」が伴わなければ需給ギャップは広がりデフレ圧力が高まるだけです。それに加えて旧大蔵族の小泉らしく、財務官僚主導による財政健全化のシュプレヒコールの尻馬に乗り、国民負担を増やした結果、ますます「需要」の目減りに拍車がかかっている。 だいたい、庶民的にはまるで「成長」の実感はないのに、マスコミ等も安易に「日本経済を数字の上で成長軌道に戻した」みたいなことを言って欲しくないですな。まあ、たぶん彼らは「名目GDP」と「実質GDP」との違いも分かっていないんだろうけど。。。。 で、福田政権になって少しは是正されるかといえば。。。。小手先の「格差解消」は叫ばれてはいるものの、首相の頭の中に「財政健全化優先」のフレーズがある限り、抜本的な解決にはならないでしょう。今は国家財政の帳尻を合わせるよりも、需要を掘り起こすために財政を投入する方がはるかに大事なのにね。
郵政にお金は残っているんですか?
- 3691819
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こんにちは。 う~ん、NO5さんのように郵政民営化を全く理解していない方が多数いる ので、未だに小泉がいい奴だったと勘違いしている国民が多いのも事実な んですよね。なんか日本人て哀れだな~ 郵貯簡保の金なんかアメリカに渡っているのも知らないなんて、ほんと 日本人は無知の固まりだ(^^) だいたい郵便局は無くなってくるは手数料はベラボーに高くなるはサー ビスは悪くなるはで、民営化で言い事なんてなんもないぞ。 金の流れとかは別に民営化しなくてもなんとでも出来る事なので、民営化 擁護の理由なんかにはなりようがないんだ。それを知ったかぶりして 理由に上げるなんて、こっちが恥ずかしくなっちゃうからな。 小泉構造改革の結末は、自殺者増にお年寄りを病院から追い出し介護を 受けずらくし、国民から保険料を沢山巻き上げ仕事は非正規雇用に 切り替えた。庶民から取れるものは増やし、企業から取ってた分は大幅に 減らし、御存知格差社会を見事に作り上げたのでした。 ずるい二人は国民が気付く前に敵前逃亡。今じゃ知らん振り。 ほ~んと日本人て馬鹿だよね、悪い奴を呼び捨てにしたら怒る人が いるんだから・・・
小泉純一郎の郵政民営化は彼の父親の代からの悲願であったと聞いています。その悲願を息子が達成した事になるわけですが、質問者が言う陰の部分があらわになるのははまだまだ、これからだと思います。 郵貯、かんぽ保険を合わせて300兆円以上ものお金がどのようになるのか行方が気になるところです。 このうち、80%が国債と言われていますが、既に、この為の資産運用部門が出来ていることはNHKのニュースでもやっていたのでご存知でしょう。 又、資産運用担当としてアメリカの投信会社が選ばれたとも聞いています。(このニュースソースは不確かですので調べる必要はあります) また、この80%という偏った国債への投資を他の分野へも分散投資できるように、既に金融庁へ申請中ということです。 その結果がどうなるかに注視していた方が良いと思います。 日本がゼロ金利政策を続ける限り、これら国民の資産が海外へ流れていくのを止める事は難しいと思います。 配達業務がどうとか、切手代がどうとか言うのは郵政民営化の表面です。 あれだけ、強硬に押し通した郵政民営化法案が国民の為だけを思ってのことでないのはたしかです。 光の部分に関しては私はまだ実感していません。
- teccrt
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心情的にはNo.5さんに近い者です。 郵政についてはNo.5さんが詳しく書きましたが、小泉さん&竹中さんの路線全般について言えば、誤解を恐れず言うと『経済が成熟し、高齢化が進み・人口は減少し・得意のモノつくりは人件費の高騰で中国その他にやられている日本の現状と将来を考えるとき、優秀な人・優秀な会社に頑張ってもらって日本を牽引してもらうしかない。さもなければ、日本全体が沈没する。その過程で、ある程度の格差が生じてしまうのは甘んじて受け入れる。』というものです。 今、10-20年前と比べて加速度的に日本の経済力が相対的に衰えているなか、弱者救済のために強者から税金をふんだくって財源に充てれば、強者は財力を失い、頑張る気力を失い、ひいては村上ファンドのように会社そのものを日本から海外に移します。一時は、ソニー・トヨタ・キャノンと言った日本の超優良企業でさえ、日本の法人税の高さに困り、本社機能をアメリカや欧州に分けようと考えていました。つまり、極端なことを言えば、強い者(会社)は世界レベルで戦えるよう優遇しなければ、強い者は海外の強者との戦いに負けるか、負けまいと海外に逃げるので、弱者だけが日本に取り残されることになります。こうなると、今より悲惨な状態になります。 実際にこうした事態が起きていないので現実味はないかもしれませんが、日本の企業が小泉&竹中政治のもとで収益を回復し、日本経済を数字の上で成長軌道に戻したこと事態が立派な「光」だと思います。
#5です。 だいたい、公の場で、元首相だろうと、元大臣だろうと、 間違えても「人様」の名前を呼び捨てにするような無礼な人間に、 この場で、「教えを乞いたい。」などという資格はない。 子供があなたの行為を見て真似をするぞ! 日本人であるならば、 公の場では、「いかなる人」の名前にも敬称をつけ、 最低限の敬意を払うべきではないか。 恥を知れ!
私は郵政改革の光の部分は出ていないと考えています。 なぜなら、まだ改革の日程があがっているだけで、肝心なお金と人がまだ動いていないからです。 質問者さんは郵政改革の目的をどのように捉えていますか? 郵政改革をやって、郵貯と簡保に淀んでいるお金と人的資源を民間に流れるようにして、 長期的な景気浮上のエンジンにしようというのが目論見だと私は捉えています。 と同時に郵政にかかわる超巨大な無駄や利権もなくしてしまおう、 ということもあると思います。 こんなに単純ではありませんが、長期的な狙いはここにあります。 ここ数年の「企業景気」がよくなったのとは、根本的に仕組みが違います。 数十年先まで、ずっとボディーブローのように効くはずです。 栄養ドリンク(ばら撒き)で一瞬の元気(景気)と、 生活改善(お金と人の流れをよくする)で、根本治療(長期的な浮上)と、 どちらがいいですか? この長期的な浮上が光のはずです。 日本には天然資源が乏しく、人ぐらいしか資源がありません。お金もジャブジャブあるわけではありません。 しかし、限られたこれらを、これからも郵便局で悶々とさせておいたほうがいいですか? ちなみに、郵政改革の意味を理解している人はほとんどおらず、 政治家さえも単なる面倒くさい政治のショー程度に思っているようです。 日本がこのまま過去の栄光を枕に沈没するか、それともさらなる繁栄のステージに進むかは、 これらの改革を成功させるかどうかにかかっています。 (他にも改革しなければ、というより、改革しても遅いことがたくさんありますが) しかし、このまま郵政改革の意味を理解出来ず、後ろ向きの姿勢では、 郵便局の統廃合や、値上げなど目に見える負の部分をカバーするいい知恵はどこからも集まらないでしょう。 それら影の部分だけを郵政改革を潰すネタにした目先のことだけを口にする自称「庶民の味方」の政治家や、 無責任で、コミュニケーションが下手で、勉強をせず、本も読まず、 テレビの視聴時間だけは世界一で、何でも知っているつもりで実は無知で、 意見は自分で考えず、他から聞いたことを自分の意見であるかのようにする、 批評家気取りで、揚げ足取りの国民の割合がもっと増殖し、 日本はやがてアルゼンチンのように沈没するでしょう。 なぜ、自分たちが選んだ政治家のすることに、国民が責任を感じないのか不思議でなりません。 投票した後は、まるで他人面の無責任さです。 私は経済音痴の安部首相になった時点で、既に船先は海に突っ込んだと感じました。 「美しい国」とか観念を前面に出すより、国民を食わせる知恵を前面に出して欲しいものです。 経済が大事だと言えば、拝金主義と揚げ足を取る時点で、国民レベルは知れています。 不正を野放しにするのは、社会が大人でないから、ルールが出来ておらず、排除できないだけです。
- United_93
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「小泉」は苗字で、「平蔵」は名前なのは 何故かよく分かりませんが、 インターネットをやっている時点で 「零細庶民?」(収入の極めて低い人か?) とは思えませんが。
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お礼
たしかに#5のおっしゃる通りです。公の場で個人名を呼び捨てにしたのはこちらの誤りでした。謹んで訂正いたします。小泉氏平蔵氏か個人名は伏せて、政策についてのみ質問するべきでした。