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小泉と平蔵について

いいかげんな言葉に踊らされて、自民党衆議院議員の議席が300を超え、郵政民営化を始め、住民税増税、介護保険料、定率減税、医療費問題等々の零細庶民に対する生活の圧迫はものすごいものがある。郵便局を利用しているのは零細な庶民です。民営化でどこがよくなったか?手数料は銀行並みに上がる。かんぽを利用したくてもホテル並に高くなる。自民党議員は小泉改革の「光と陰」など呑気な事を言っているが、庶民のどこに光が当たっているか?陰ばかりではないか?と私は思う。零細庶民にこの改革で当たった光の部分があれば賢明な読者諸氏に教えを乞いたい。

みんなの回答

noname#40981
noname#40981
回答No.3

公的資金を使うだけ使って 財政再建したように見せかけて 年金の問題は 自民党内部では当に分かっていたことなのではないですか? 今にして思えば今までのは小口の不良債権にさえ見えてしまう。 最大の不良債券を最後まで残しておいて 財政再建の土台ができたなどと言えたものではなく 限りなく破綻に近い。 このようなまでにした 政治家としての自己責任はどこに行くのでしょうか。 政治家の財産を没収して 一般庶民の年金生活をして欲しいです。

  • tooma37
  • ベストアンサー率25% (96/374)
回答No.2

>郵便局を利用しているのは零細な庶民です 郵便事業ならだれでも利用しますよ? >民営化でどこがよくなったか?  民営化の最大の目的は非常にいい加減だった郵貯の運用を市場原理によって円滑化する事です、もともと郵便事業はおまけなんですよ。まぁ郵便もサービス向上するという小泉氏らの発言がウソであることはまちがいないんですけど。 >零細庶民にこの改革で当たった光の部分があれば賢明な読者諸氏に教えを乞いたい。 ・財政再建の為の土台作りが少しはできたと思います、他の総理では小さな政府論を推進すること自体できなかったでしょうから  ・とりあえず景気は回復しましたね。あのまま不況が長引いていて質問者様の仰る“庶民”にはなんの悪影響もなかったとお考えでしょうか? ・公務員制度改革も少しは前に進んだかと、まぁ次の総選挙で民主党がかってしまえば全てご破算なんですが ・世評によってふらふらと政治信条が変わってしまう歴代総理が多かった中では新自由主義と言うイデオロギーを明確に唱え続けることができたと思います。政策で政党を選ぶという当たり前の習慣が定着するのに少しは貢献できたのではないでしょうか(そういう習慣が未熟であったために郵政選挙の様な結果もでましたが)。

  • j_nishiz
  • ベストアンサー率26% (183/697)
回答No.1

すみません、整理させてください。 この改革、「郵政民営化」を指しているのでしょうか、 それとも、「小泉・竹中路線」を指しているのでしょうか。 前者であればまだその功罪を評価するには早いと思います。 後者であれば、不良債権処理が進み、大手企業が利益を上げ、大都市圏での活況が上げられます。 弱者に対してのいわゆる「格差」が広がって社会問題化したのはご指摘の通りです。