小泉と平蔵について
いいかげんな言葉に踊らされて、自民党衆議院議員の議席が300を超え、郵政民営化を始め、住民税増税、介護保険料、定率減税、医療費問題等々の零細庶民に対する生活の圧迫はものすごいものがある。郵便局を利用しているのは零細な庶民です。民営化でどこがよくなったか?手数料は銀行並みに上がる。かんぽを利用したくてもホテル並に高くなる。自民党議員は小泉改革の「光と陰」など呑気な事を言っているが、庶民のどこに光が当たっているか?陰ばかりではないか?と私は思う。零細庶民にこの改革で当たった光の部分があれば賢明な読者諸氏に教えを乞いたい。
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