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車体の軽量化と燃費の関係について
こんばんは。 転記とみなされないか不安ですが、質問させて下さい。 車体の重量を軽くすると、燃費がよくなると聞き、ネットで検索したところ「通常のガソリン車では、車体重量1トンから1.5トンの範囲では、100kgの軽量化で燃費が約1km/L程度改善することが知られています)。」という記述を見つけました。 同様の記述を複数のサイトで見たのですが、これは有名なことなのでしょうか。 もし詳しい情報をご存知の方がいらしたら、教えて頂けないでしょうか。 宜しくお願いします。
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数値はちょっと違いますが,JAFの会報誌に以前掲載されていた記事では,不要な荷物は積まないということがあげられていました。 掲載されていた数値は「省エネルギーセンター」の実験結果を元にしたもので,110Kgの荷物を積むと燃費が3%ちょっと悪化するらしいです。 http://www.eccj.or.jp/drive/05/10.html また,タイヤのホイールをアルミに替える,つまりバネ下重量を軽くすると,上記と同じくらいの燃費向上につながるという記事を車関係の雑誌で読んだ記憶があります。
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- nekoppe
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>1トンから1.5トンの範囲では、100kgの軽量化で燃費が約1km/L程度改善 100kgは1tの10.0%、1.5tの6.7%、軽量化率が異なり解り難いので1.25t(8%軽量)とし、燃費は10.0km/Lとします。1km/Lは10%ですので、8%の軽量化で10%の燃費効果という事になります。通常8%の軽量化なら2~4%、10%なら3~5%位の燃費効果ですので、10%の燃費効果となると、車体だけでなく往復や回転をする部分も含んだ軽量化でないと難しいと思います。
お礼
重量を軽くすれば必ず軽量化するというわけではないですよね。難しい・・・。 ためになります。 どうもありがとうございます(^^)
お礼
情報ありがとうございました。 運転する場所によっても違いがあるんですね。 興味深いです。自動車メーカーのホームページものぞいてみようと思います。 ありがとうございます(^^)