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伊東ヘッドコーチの残したもの
古田監督の辞任に伴って伊東ヘッドコーチも辞めますが、 彼は、スワローズに何を残してくれたのでしょうか? 若松監督時代は投手コーチでしたが、 五十嵐、石井を酷使してつぶすし、 五十嵐、石井に頼ってばっかりで 完投できない貧弱なスタミナの無い先発投手だけに なってしまいました。 優秀なスカウトがつれてきた優良外国人で何とかしている イメージしかありません。 お金が無いからドラフトで故障歴のある選手しか取れないのは 同情しますが、 はっきり言って、投手陣は12球団一の壊滅状態でしょう。
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うーん。 今期は、アレですけれども。 常に半分より、上にいたわけですし、ラミちゃんのパフォーマンスのブレーンですし、ここに至って、人を責めるのは、ヤクルトファンらしくないと、思います。 お金が無いというより、人気が、なさ過ぎます。 神宮(ホームグランド)で、いつも、ビジターより、動員が、下でした。 今期は、古田さんに罪をかぶってもらいましょう。 個人成績は、決して、悪くないのですから。 今更、戦犯探しでも、ないでしょう。
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私は伊東コーチは責任はないと思います。 伊東コーチは投手コーチとしては 2001年の優勝を決めた時に前田や入来を再生させたり 藤井を先発にコンバートして成功させたり 石川を何年も連続で10勝投手に育てたり それ以外にも数え切れないくらいの実績があると思います。 そしてその結果、2001年以降は優勝はしていませんが 毎年のようにチームはそれなりの成績を残すという結果に現れています。 しかしそれが古田監督になってヘッドコーチに変わり 古田監督は兼任監督ですので実質助監督のような形で 投手コーチは別任せにしてから投手力は落ちたように思います。 ちなみに先発陣に完投能力がないと書かれていますが 前にどこかで解説者さんが言っていましたが 今のプロ野球は分業制が当たり前になっているので スタミナに関係なく途中で変えてしまうことが多いけれど 実際のプロ野球選手は学生時代はみんな先発をやっていて 連日のように完投をしていた投手ばかりなので 週に1回程度の登板であれば普段はワンポイントでしか 起用されていない投手であっても完投出来るスタミナはあるそうです。 それが出来ないような選手はプロになれていないと思います。 来シーズンは誰が投手コーチをやるのか分かりませんが 当然投手コーチとして実績のある方は球団が手放しませんので 他球団をクビになった投手コーチか投手コーチを初体験の方がやることになると思いますが それならば伊東投手コーチに戻したほうがよっぽど再建できると思います。 >はっきり言って、投手陣は12球団一の壊滅状態でしょう。 そうでしょうか? 増渕が先日好投したり村中も順調に育っているようですし ドラフトで取れた佐藤君はもちろん3巡目指名の山本君も 1巡目で指名されると思われていた逸材の投手のようです。 それ以外にも既に活躍している投手も先発は若手が多いですし 外国人もグラが仮に残留できなくても ヤクルトは同じくらいの活躍が出来る外国人投手は 見つけてくると思うのであまり影響はないと思っています。 また中継ぎも来年以降はここまで怪我人が多くないと思いますし 戻ってくれば今年の中継ぎ人も勝ち負け関係なく投げさせられることがなくなり それなりの結果は残すと思いますし12球団最低なんてことはないと思います。 先発 石川、川島、藤井、増渕、石井一、外国人(佐藤) 中継 松井、鎌田、木田、花田、五十嵐、石井弘、高津、外国人、村中、吉川、遠藤 抑え 館山 そして打撃陣はチームでも巨人に次ぐ2位の打撃成績を残していて 今季のベスト9は前代未聞の最下位球団から5人(グラを入れれば6人) 選ばれる可能性があるといわれるくらい好調なので 投打が噛み合えば来期は十分にプレーオフ争いは出来ると思います。
- rokko-oroshi
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阪神ファンから観てると、伊東コーチのせいにするのはどうかなと思います。五十嵐、石井についてもそんなに酷使されてたっけ? ってのが正直なところです。 単に戦力が整ってなかったから勝てなかったのでは? ここ数年、大リーグに選手が流出したのが弱体化の大きな要因だと思います。 選手をつなぎとめられなかったのは、フロントの責任でしょう。 この先、青木なんかまで流出した日には、かなり厳しいものになると思います。
- yakyutuku
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そもそもピッチャ-の酷使の原因は監督にあります。コーチを責めるのは筋違いでしょう。なかにはそれに反発して喧嘩別れする権藤のようなコーチもいますが、表に出ないだけでピッチングコーチなら皆酷使には苦言を呈しているはずです。 ヤクルトの投手陣が貧弱なのはもっともですが、それはコーチの責任でしょうか?ヤクルトはどうも大型即戦力投手をドラフトデ取ってくることは無い様に思えます。大学出は小粒な投手(それでもそこそこ活躍しますが)で、スケールを感じさせるのは高卒くらいです。高卒投手の場合、松坂と田中みたいな例外的怪物以外、2年くらい二軍で鍛えないと体は強くならないでしょう。それをチーム事情で一軍で使ってしまうと育つものも育ちません。今のヤクルトの惨状は、短期的視野に走りすぎたフロント陣と、酷使を繰り返した監督陣に責任があるように思えます。
お礼
ありがとうございます。 若松監督時代は、投手起用に関しては、伊東コーチが 権限を握っていたような気がしました。 若松監督も酷使に関して何も言えなかったと思います。 お金と人気が無いから、大型即戦力投手を獲るのは 不可能でしょう。 獲れるのは、2番手か故障持ちの選手だけです。
- eroero1919
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五十嵐ねぇ・・・彼は潰されたというより自滅したとしか思えません。そりゃストレートに自信があるのはわかりますが、プロはいくらボールが速くても打ち返します。ナントカのひとつ覚えのようにストレートにこだわり一発病にかかりました。佐々木だって伝家の宝刀のフォークがあったし、松坂といえどもスライダーがあるんですからね。 リリーフ陣についていえば、伊東コーチのみならず若松監督時代からなんとかやりくりしていたと思います。石井のみに頼らず五十嵐を併用したり、高津がメジャーに行くまでは石井、五十嵐、高津のリレーだったわけですから今なら阪神のJFKかロッテのYFKに匹敵します。ただ、五十嵐が自滅した(私目線)わけだし、なかなか後を継ぐ選手が出てきませんでした。 それでも石川君なんかが頑張ってたわけだし、まあ確かに先発投手陣がお話になりませんでしたが、それを全部投手(ヘッド)コーチの責任に押し付けてもね。個人的には、やはり古田の後継者が作れなかったのが最も大きな敗因だと思いますが、古田も現役選手でしたから、そういう意味ではまだ後継者を作れなかった(作らなかった、なぜならそういう選手が出ると自分が選手としては引退に追い込まれるから)のでしょうね。 しかしながら、なんで牛島やら山田といった外様に頼らなきゃならんのですか、我がヤクルトOBには尾花という優秀なコーチがいるじゃあないですか。野村監督の下ヤクルト黄金投手陣を作り、ホークスの投手陣を育て上げ、巨人の投手陣を立て直した。「その程度の実績」では不満ですか。もっとも、巨人が手放さないかもしれないですが、私としては監督として尾花さんに戻ってきて欲しいものです。なんで荒木監督かなぁ(荒木に不満があるわけではありません。もっと優秀な人がいるのに、という問題です)。
お礼
ありがとうございます。 尾花は巨人が手放さないと思いますが。 監督については、日ハムの高田GMが有力のようです。 そろそろ、外様を入れて空気の入れ替えをした方が 良いと思います。
お礼
ありがとうございます。 五十嵐、石井の酷使と外国人ピッチャーの頑張りで Aクラスにいたようなものですからね。 神宮の阪神戦は、1塁側内野席にも阪神ファンがあふれてきますからね。 若松は青木を使い続けて、古田も田中を使い続けて、 野手は何とかなりそうなので、来年の投手コーチ (個人的に牛島、山田久志を希望。←多分無理でしょうけど)に 頑張ってもらいたいです。