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日本語フォントのサンプル表記(あたらしい朝が……)について
表題の通りなんですが……。 フォントのサンプルを見ると、必ず「あたらしい朝がきた希望のあさだ(以下略」の文面が書かれています。 欧文フォントだと「The quick brown fox jumps over the lazy dog.1234……」で、これは調べてみると『アルファベットすべての文字が含まれている文』とのことで、なるほど、納得できました。 和文フォントのサンプルがこの「あたらしい……」の理由はなんでしょうか? 別段写植の知識が豊富というわけではないのですが、もしよろしければご回答いただけるとありがたいです。 ※ぱっと見てわかりそうなものですが、「まさか全部の平仮名が……」と思って調べてみたら、さっそく「う」がなく挫折……。とりあえず「特徴的な文字がちょうどよく抽出された文章なのかな」というのが現状考えついた、私なりの答えです。 ※仮名だけなら「いろは歌」ですが、漢字が含まれていないのがネックなのでしょうか……。
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- alpha123
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回答No.1
それはあまねく広く知れ渡った言葉だからでしょう。 作者がごねれば著作権侵害でもめそうだが(^^)了解得られたか見逃してくれたのでしょう。 ずぼらな都会人にはもう記憶ないと思うが、全国を巡回しながら行なっているラジオ体操の歌で小学生のときなら「国民すべて」なじみがある。大人でも曲聞くとからだが反応しそうです(^^) 習字の時間には新しい朝、希望、希望の朝はスタンダードな例文です。 作者は莫大な著作権料収入あってごちゃごちゃいいそうにない。 朝は横棒がいくつもあって書体ごとの違いがわかりやすい。あたらしいもひらがなとしてバランス取るのに苦労する文字です。(習字思い出します)
お礼
回答ありがとうございます。 「馴染み」……ですか、そう言われれば、そうかもしれません。習字を例にとってみても、確かに(習字という文化を久しく忘れておりました。苦笑)。