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バロック音楽のピッチと音取り
バロック時代には室内ピッチと聖歌隊ピッチの二種類があったそうですが ドイツ、フランス、イギリス、イタリアではそれぞれどうなっていたのでしょうか? また、室内合奏(ハープシコード・ガンバ・ヴァイオリン)の音取りの方法ですが、まずリコーダーのC音にハープシコードを正確に合わせて調律し次にハープシコードの音を聴きながらガンバとヴァイオリンを調弦するという方法であったのでしょうか? よろしくお願いします。
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noname#188015
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- anapaultole
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noname#192232
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お礼
興味深い資料を提示していただきありがとうございます。 フレンチピッチのa'=392HzはJ.ブロウやパーセルらロンドン学派に影響を与えたことがわかりますが18世紀のイギリス室内楽ではなぜ415Hzになったのでしょうね。ドイツの影響かと思いましたがヘンデルは室内楽ではフレンチピッチを採用したようなのでカンタンに説明つきそうにないですね。 またローマがフレンチピッチとは意外でした。