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あと一歩が踏み出せない

こんばんは。 既婚者、子供(小学生)有りです。 少しずつ子供の手が離れてきたので、 以前から夢見ていた海外への一人旅をしてみたいと夫に相談しました。 最初は「そういう夢は独身時代に経験をしておくべきだ」とか 「仕事の休みとかみ合わない」など反対をされていたのですが、 2年近くも「一人旅をしたい」と言い続けたせいか、やっと許可がでました。 いざ、OKがでたものの、 いろいろと考えてしまうようになってしまいました。 果たして主婦にとって贅沢すぎやしないだろうか? ということです。 子供もいて、ローンもかかえていて、夫に子供を預けて、自分は遊びに行く。 このことにとても罪悪感を持ってしまいました。 夫は「お金のことは君に任せているのだから、なんとかなるなら行ってきてもいいよ」と言ってくれました。 子供たちの食事のことも「2.3日栄養を考えなくても大丈夫」といっています。 もう少し、子供が大きくなるまで待つほうがいいのか でも、今行きたいと思っている時に行動を起こしたい という気持ちもあるんです。 今までずっと家の中で世間も知らず、人との関わりを絶っていた何年間を捨てて、何かを始めたいと思うようになったので、 今がチャンスなのかも… と思う反面、「主婦の贅沢」という言葉が頭から離れません。 反対意見でも賛成意見でもかまいません。 何かうまく気持ちの整理をつける方法をお教えいただけると嬉しいです。

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  • jyoho
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回答No.3

本田健さんの話の中に、「人は失敗する事よりも成功する事の方が恐い」というのがあります。 海外への一人旅を夢見ていたichigomateさんにとっては、まさに行けなかった(失敗)状態から、行けるようになった(成功)状態になったので、恐くなったのでしょうね。 その恐さを紛らわすために、「子供が小さい」「主婦だから」という理由を探されているような気がします。 仮に行かれるのを中止されてとして、その理由をお子さんに聞かれたときに、「あなたがまだ小さかったからよ」と言われたとしたら、お子さんは「自分のせいで大好きなお母さんの夢を壊してしまった」と思われないでしょうか。 また、子供さんが女の子の場合でしたら、結婚されたときに無意識のうちに「主婦は自分の好きなことをしてはいけないんだ」と感じられて、自分のやりたいことをセーブされるようになるのではないでしょうか。 それよりも、「お母さんは、優しいお父さんのおかげで、自分の好きなことをさせてもらえて感謝しているのよ」とお子さんに話してあげられたほうが、お子さんも夫婦愛や家族の協力というものを感じられて喜ばれるのではないでしょうか。 お子さんが大きくなられるまで待たれるとして、その時になると「子供が社会人になるまでは...」その次は「子供が結婚するまでは...」というふうに、どんどん先延ばしになるのではないでしょうか。 私としては、ぜひichigomateさんに旅行に行って頂いて、御自分の夢を叶えて頂くとともに、ichigomateさんが旅行中に感じとられたものを御主人やお子さんと分かち合って、さらに仲の良い家族になって頂きたいと願います。 ichigomate さんに、全てのよき事が雪崩の如く起きます!

ichigomate
質問者

お礼

jyoho様 回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 アドバイスのように私の母は 「女は黙って家事・育児をする。結婚した時点で自分の人生なんて考えず、子供と夫のために生きていくものだ」と教えられました。 私の母も自分のことは二の次で家に閉じこもっていて自分のしたいことなんて全くせず、同窓会にすら出席するのを見たことがませんでした。 そんな母を見て育ったので、主婦が人生を楽しむことにすごく罪悪感を感じましたが、私の娘が私と同じような生き方をされるのはとても悲しいです。アドバイスどおり家族に「ありがたく、楽しく行かせていただきます。おみやげ買ってくるね」と言うと「気をつけてね。いってらっしゃい」と言ってくれました。早速、ツアーの申し込みをするべくいろいろと調べています。いろいろ調べながら出発できる日を楽しみにしています。背中を教えていただけたこと感謝申し上げます。

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  • SAYAKA-08
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回答No.4

私は独身ですが・・・。バツも子もありませんが・・・。 独り暮らし歴10年、周りの友だちも結婚をし、子供を産み・・・。 姪や甥の世話もしていたので、育児がどんなに大変か、少しは分かっているつもりです。 だから、『主婦の贅沢』なんて思いません。 『働いていないのに・・・』と思っているのであれば、それは間違いです。 確かに主婦には、目に見える収入はありません。 でも、清潔な服を着られて、美味しいご飯を食べられて、元気に学校(会社)に行くことができるのは主婦である、ichigomateさんが頑張っているからです。 一人旅は勇気がいります。 でも、海外一人旅ができたとき、人生においてとても大切な思い出になります。 私も海外に1ヶ月以上滞在したことがあります。 始めは不安で不安で『なぜ、独りで来ちゃったんだろう』って思いました。 翌日も『これからどうしよう』と思っていました。 でも、1週間もすれば現地の生活に慣れました。 朝の光で目を覚まして、テラスで大好きなコーヒーとシナモンロールを食べるのが好きでした。 そのまま読書にふける日もあれば、音楽を聴いたり、モノを書いたり・・・。 何にもしない日でも、とても大切な思い出です。 もちろん、海に行ったり、山に行ったりもしましたし、友だちもできました。 だから、少しでも『行きたい』なら、行って下さい。 時間とお金はかかって、『贅沢』だと思うかもしれません。 でも、お金では買えない“何か”を必ず得ることができると思います。 その“何か”を子供に教えてあげることができたら、とても素敵なことだと思いますよ。

ichigomate
質問者

お礼

SAYAKA-08様 回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 >テラスで大好きなコーヒーとシナモンロール まさに私がやってみたいことの一つですっ! 海外でスタバのシナモンロールを食べるのが夢! 夫に「日本にもスタバ、あるだろうがっ」って言われたけど、海外で食べたいんです。 私も独身時代、留学にあこがれました!外国語を勉強していたけど、結局親に反対されて留学できなかったんですよね~。果たせなかった夢を少しずつ果たして行きたいけど、「う~~~ん」ってやっぱり二の足踏んでしまいます。子供たちに「何事も行動を起こさなきゃ始まらない」ってことを教えていけたらと思います。海外で「何か」を得るために頑張ってみようと思います。ありがとうございました。

  • haru1010
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回答No.2

20代、2歳の子供がいます。 私も行ったほうがいいと思います!! 子供を育てるって本当に大変なことですよね。私もホントそれを最近痛感しています。主婦の仕事も、外で働いているのとは違い、朝から晩まで。土曜も日曜も。ご飯の用意が出来たと思ったら、あっという間に食べられ片付けが待っていて。その後もお風呂の用意。洗濯物・・・。次から次に仕事がでてくるんですよね。 私も1人ではなく主人となんですが、子供を両親に預けて海外旅行に行きたいなっと旅行のパンフレットを最近見てるんですが、なんせまだ2歳の子供の母なのでなかなか実行できずにいます。ichigomateさんの子は小学生なら大丈夫。。ご主人も協力的みたいですし、是非行ってください。2・3日家事や子育てから解放されてゆっくり自分のことだけをしてすごしてみても罰はあたりませんよ!!

ichigomate
質問者

お礼

haru1010様 回答ありがとうございます。 >朝から晩まで。土曜も日曜も。ご飯の用意が出来たと思ったら、あっという間に食べられ片付けが待っていて。その後もお風呂の用意。洗濯物・・・。次から次に仕事がでてくるんですよね。 どこのご家庭も同じですね~笑。 私も朝起きてまず布団の中で考えることは 「朝ご飯、●●をして昼は手軽なもの。夜は…」と食事の献立を考えています。 2歳だとまだまだ手がかかる一方ですね。下手したら生まれた時のほうが手がかからないかもっ!? ずっと、20年近く夫にべったりだったので「一人で何かをしてみたい」と思うようになったんです。 変わらないかもしれない。でも、何か変われたらいいなと思っています。頑張って行ってみようかな~^^

  • anetara
  • ベストアンサー率0% (0/19)
回答No.1

30代バツイチ、小学生の子どもいます。 いいじゃないですか!!!!ぜひ行って来て下さい!! わたしは結婚していた間だけ主婦でおりましたが、主婦は大変ですよ。ご主人が許可して下さったんですもの、ぜひ行って、リフレッシュして、また家事を頑張れば良いのではないですか? 素敵なご主人で羨ましいです。 またお子様ももう小学生とのこと、大丈夫だと思います。お子様にとってもいい経験ができるかもしれないですね。 主婦の贅沢、とおっしゃいますが、毎年クリスマスはブランドのバッグ♪なんてのより安いと思いますよ。 素敵な旅行になることを願っています。

ichigomate
質問者

お礼

anetara様 回答ありがとうございます。 そうですね!ブランドバックを買うよりもずっとずっと安い買い物ですね。 「行ってきていいよ」って言われたけど、いざ、OKをもらうと「どうしよう?」って悩んでしまいました。 ずっと籠の鳥状態だった私が果たして空を飛べるのか? と心配はつきませんが、anetara様のアドバイスのようにリフレッシュしてまた主婦業を頑張ろうと思います。 anetara様のようにお子様がいてお仕事をされているお母様を心から尊敬します。

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