- 締切済み
「ともだち」の正体って誰?
20、21世紀少年の最後の「ともだち」の正体である「カツマタくん」って誰ですか、 何巻に出ていましたか? 教えてください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ryu_1996
- ベストアンサー率0% (0/0)
ともだちはフクベエでもあるしカツマタ君でもあります。 なぜなら原作でヤマネに撃たれた後オッチョがフクベエと確認しております。 その後の葬式で生き返ったという自作自演のショーの後 ともだちが「フクベエならどうしてただろう・・・・」 といってます。この時点でフクベエではありません その後カツマタくんか。整形したのか。 的なことを言ってます。 なのでともだちは2人
- natsumi111
- ベストアンサー率0% (0/0)
トモダチは、 「カツマタくん」ではありません。 よく考えて見て下さい。 昔、ケンヂが見た原っぱに居たお面の子は、 「服部くん」(はっとり)のお面をつけていました。 そして、今服部のあだなで呼ばれているのは・・・ 「フクベイ」です。 血の大晦日の日、ケンヂ達が巨大ロボットに立ち向かおうとして みんなが、一列に並んでいるシーンがありましたよね? そこには、フクベイの姿がありません。 こう考えると、一番怪しいのはフクベイという事になります。 あくまでもこれは、私が考えた推測にすぎません。
- wildcat
- ベストアンサー率31% (349/1121)
コミック1巻目の同窓会のシーンで結構熱く語られていました。鮒の解剖をする前の日に急死したともだちと・・・ でも「モンスター」でもそうだったけどこの浦澤さんは話の作り方はとても上手で興奮してひきこまれるのですが締めくくりというか終わり方がなんかはぐらかされたようないやーな感じがします。 お祭りの見世物小屋で「おおいたち」と看板をかけてあるので見に入ってみると血のついた大きな板が飾られてあるだけでだまされたような気分になりますね。ちょうどそれのような・・・ まあ、小学生や中学生のいじめに、気に入らない弱い子を勝手に殺して「死人」とか「お化け」とか呼んだりしてからかうのがあるけど、カツマタ君ってそういう類の、同級生に勝手に殺されて忘れ去られた「ともだち」のことを連想させようとしているのでしょうかね?
- tohoho1114
- ベストアンサー率45% (519/1144)
1巻P107 ドンキー通夜の席でモンちゃんたちの会話の中に理科室に出るお化けの噂として登場。 「理科の実験大好きのカツマタ君。フナの解剖前日に突然死んじゃった。夜な夜な理科室にバケて出て解剖している。」 11巻P220 ヤマネの元同僚・大福堂製薬の戸倉がヤマネから聞いた話として登場。(ただしカツマタ君という名前自体は出てこない) 「小学生の時、仲の良かったコが死んだ。そのコは理科が大好きな子で、解剖実験を楽しみにしていたのに、その前日に死んじゃった。 でも寂しくなかった、夜ごと学校に忍びこんでは、その仲の良かったコの幽霊と、実験を繰り返していた。」 12巻P107 ヨシツネとユキジの会話の中で登場。1巻とほぼ同じ理科室の幽霊カツマタ君のお話として登場。 14巻P97 (VA内)ドンキーの家の前でモンちゃんたちが、ドンキーを理科室に誘う場面でケロヨンの口から、やはり理科室に出るお化けとして登場。 14巻P112 (VA内)学校に向かう道中、ケロヨンの口から4組の西尾の友達が理科室で見たお化けの話として登場。 16巻P45 (VA?フクベエ回想編)サダキヨに借りたナショナルキッドのお面を被ったフクベエが、 鏡の前でお面を外し自分の顔を確認し自分が誰かを自問する場面で登場。 「顔…あるよな…、君は…誰?、サダキヨ…?、くく…違うよ、くく…、君は…カツマタ君?、くくく、違うよ。、じゃあ君は、誰?君は誰だ?」 そして21世紀少年最終話 (VA内)屋上から出て行こうとする中学生時代のともだちを呼び止め、ケンヂが一言。 「よお、おまえさ…カツマタ君だろ。」 参考に、これも読んでみてください http://manganokokoro.blog73.fc2.com/blog-entry-411.html まぁ、私も含め、世間では「ひどい終わり方」という考えがほとんどのようです。
- joker_70
- ベストアンサー率0% (0/0)
顔は一切でてなかったと思います。 出ていたのは、サダキヨと同じお面をつけた回想シーンの時と、 最初の頃のケンジ達の会話で、フナの解剖実験の前日に亡くなったカツマタ君って名前が出たくらいだったと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。そうなると「カツマタ君」は死んでなかったという設定なんですね。ちょっと最後の終わり方がいまいちのような気がしますが、すっきりしました。本当にありがとうございました。