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マフラーを焼いたらエンジンが焼きつく?

先日 スズキ 水冷ハスラー50/ts50のマフラーとサイレンサーを 一時間ほど川原で焼きました。その翌日 乗っていると水温計がいつもより 早くレッドゾーンに達するのでおかしいなと思いながら またその翌日 40kmほど離れた町に出かけました。10kmほど走ったところで 坂道ののぼりでバフッという感じでエンジンが止まりました。このエンジンは 2,3週間前に乗せ換えたばかりで7000kmしか走っていないというものです。そのときは もういちどキックするとかかりましたので先を急ぎました。 そこから30kmも走ったところでまたエンジンが 止まりました。 今度は キックペダルに異常な感じがしてキック自体がしぶくなり それからはエンジンもかからなくなり押しがけもだめで バイク屋に 置かしてもらって後日軽トラで 取りに行きました。バイク屋はベアリングか何かが逝ったのではといっていましたが クランクカバーをあけてみるとキック部分には以上がなく焼きつきか抱きつきではと推理しています。 古いエンジンが 家にあったのでそれをまた乗せ換えて見ようと思うのですが (古いエンジンの故障箇所(ウオーターポンプのプラスチックギアーの破損)が判明したのでそれを このエンジンから取って付け替えて)またおなじことがおきるのではという懸念があり質問いたします。 マフラーを焼くと このような事態が起きる可能性があるのでしょうか? なお エンジンを載せ換えてから800kmほど順調に走っていました。 また2,3年前にもバイク屋にたのんでマフラーを焼いたときも50kmほど走ってエンジンがかからなくなった経験があります。エンジンの焼きつきだったのかわからぬままそのときは修理をバイク屋にまかせたので原因もきかないままでそのまま受け取り乗っていました。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#45918
noname#45918
回答No.3

ノーマルマフラーであれば、エンジン焼きつきに関連性はありません。 「焼く」という単語が入っていると言っても、エンジンの焼きつきとは摩擦熱により金属部品が溶け、溶着した状態です。 排気の抜けが良くなると、吸入負圧が高くなるので混合気が薄くなります。 薄い混合気は燃焼温度の上昇を招きますので、社外チャンバーなどに交換してセッティングをしなければ、焼きつきの可能性があります。 ノーマルマフラーをノーマルセッティングで乗っていて、マフラーが詰まったために焼いて正常な状態に戻ったなら、焼きつく心配はありません。 詰まったノーマルマフラーにあわせてキャブセッティングをし、 焼いて正常な状態になったマフラーを付けたならセッティングも戻さないと焼きつく可能性があります。 ノーマルマフラーを焼いたことで内部隔壁が損傷し、抜けが良くなったならセッティングをしないと焼きつく可能性があります。 マフラーを焼いたことと焼きつきに関連性は無いですが、 マフラー交換、損傷であれば焼きつきとの関連が出てきます。

teatime07
質問者

お礼

ありがとうございました。

teatime07
質問者

補足

セッティングはしませんでした。

その他の回答 (2)

  • 1972nyanco
  • ベストアンサー率23% (386/1666)
回答No.2

排ガス規制が導入されて以降のマフラーには、排ガス浄化のために金属触媒が入っているので、焼かない方が良いと思いますよ。これは、あまり高熱には強くないので。 触媒が無くなり、抜けの良くなったマフラーの為にガスが薄くなり、燃焼温度が上がって焼きついた(??) 個人的には、マフラーだけが原因でエンジンが焼き付くとは思えないですけれども…。

teatime07
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • taikon3
  • ベストアンサー率22% (803/3613)
回答No.1

もしかして中のグラスウールとかも燃やしちゃった?(^_^;

teatime07
質問者

お礼

ありがとうございました。燃やしたかもしれません。燃やしたとしたら やっぱりだめですかね。アルミ缶サイレンサーなどというものも 以前WEBで見かけたので キャブのセッティングだけでこのまま 乗れないかなーと考えたりしています。

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