- ベストアンサー
恋愛哲学。本物の相手とは・・・?
「運命の人」という言い方は聞こえが良すぎてあまり好きではないので、 「本物の相手」という言い方をさせてもらいます。 本物の相手っていると思いますか? もしいるとすれば、どういう人をいうのでしょうか? 結局、一緒になった人同士を言うのでしょうか?それとも・・・。 例えば、 AさんとBさんはお互い真剣に付き合って結婚も考えていた。 けれどある日、AさんはBさんの元を去り、Cさんを選んだ。 BさんはAさんが去ったあとも、ずっとAさんを思い続けていたとする。 もしかすると、この先もずっとずっと。 簡単にまとめると、BさんにとってはAさんが本物の相手だったとする。 去ってしまった後でも、他の人ではダメで、ずっと忘れられないでいるから。 ここで質問ですが、Aさんにとっての本物の相手がBさんじゃなかったとしても、Bさんにとっての本物の相手はAさんだったということはあり得ると思いますか? それとも、AさんがBさんから去った時点で、Bさんにとっての本物の相手はAさんじゃなかったという答えが出ているのでしょうか。Bさんが忘れられないでいるのは、本物の相手にまだ出会っていないからだと。 世の中に、お互いこの人こそが本物の相手だと思って一緒にいるカップルがどのくらいいるでしょうかねー。 少なくとも、自分が歳をとって生涯を終える時、最後に思い出す人は、一緒になった相手でありたい。みなさんはどう思いますか?
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は、運命の人=自分の人生の考え方さえ変えてしまうような影響を受ける人 と思っています。 だから、その人は必ずしも男の人ではないと。友達かもしれない、師匠と言う人になるかもしれない、それは出会ってみないとわからないと。 だから、「本当の相手」って言う言い方が、一番適切なのかもしれない。 で、それは異性と考えて、回答しますね。 本当の相手=結婚相手とは限らないと思います。 たとえそれが、なんらかの形でつながっていたとしても、2人が置かれている環境でどうとでも変わり得る。だから、別れることももちろん、出逢うことさえないかもしれない。 私は基本的に「本当の相手」にめぐり合えると信じている人で、今まさにその人に出逢いました。 なんとなくだけど、感じるものがあるんだよね。 ずーっと捜していたジグソーパズルの1ピースがやっと当てはまるような、、、漠然とだけど、そんな感じ。。。 でも。もしかしたら別れることになるかもしれない。 たとえ別れても、私は彼のことを忘れることはないと思う。 心底大切にしたいと思っている相手だから。 出来れば、そんな人と結婚をして、平凡だけど毎日笑っていられるような家庭を作っていけたら。。。っと思いますけどね。 そして、もちろん、生涯を終える時思い出す人だと思っています。 (自分の子供はかわいいが、私は自分が本当の自分であることを教えてくれた、今の大切にしたいと思っている人だと思います。。。)
その他の回答 (9)
- unit
- ベストアンサー率6% (4/59)
こんにちは No9の方の回答が一番哲学的回答だと思います。 貴方が見てる世界は貴方が見てる世界でしか ないと思います。 簡単に言うと、生まれてからどの位の人と会うか(会話する程度まで行くか)小 中 高 大 職場 500人ずつ居たとしても2500人ですよ その程度の中から結婚してるんだと思います。←かなり大きく見積もってます(^^;;; と言うことは、また同じ分だけ出会えばまた結婚したいと思う相手が 現れる可能性があるのではないでしょうか? 浮気ってそんなものでは 自分の生まれた県からまったくでないで結婚した人が 隣の県に暮らしだしたら・・・ 恋の情熱は、結局は種の保存を目的とする種族の意志だと 思います。その意志が個人の満足という形で 現れるので錯覚をおこすのではないでしょうか? 自然のイリュージョンを見てるだけです。
お礼
ありがとうございます。 本物の相手、運命の相手が決められていて 別のとこにいてまだ出会ってないとしても、 自分は目の前にいるこの人と一緒にいたい。 と、思った時点で、きっとその人が本物の相手になるのかなー?と 思います。 Bさんは、実際Aさんが運命の人でなかったとしても、 この人と一緒にいたいと思っていました。 結局Aさんは去ってしまったけれど。。。 やっぱり、本物の相手かどうかは、悪く言えば思いこみ? 自分の生まれた県からまったく出ないで結婚した人でも、 幸せだと感じているなら、運命の人が隣の県にいても、 それはそれでいいんじゃないかと思います。 本物の相手って、結局は自分が決めることなのですかねぇ。。。
- hinaa
- ベストアンサー率14% (16/109)
本物の相手って難しいですね だって、結婚しても離婚してしまう人もいるのだから。 必ずしも、結婚相手が本物の相手じゃないのかも。 恋についても、すごい波乱万丈で色々なことがあって燃え上がっている恋をしている人もいれば、のんびりと平凡な恋を楽しんでいる人もいるから・・・ そうしたら、本物の相手でも、楽しいことばかりじゃないし・・・ 個人的には、一緒に楽しい相手がいいんだけどな 例え、恋人じゃなくても、夫婦じゃなくても、離れられない相手がいるのかなぁ? それが、将来の結婚相手になるのが一番だと思うけど・・・
お礼
ありがとうございます。 結婚が人生のゴールだと考えるからややこしくなってしまいますねぇ。 離婚する人もたくさんいるし、不倫してる人もいる。 私も一緒にいて楽しい相手がいいです。 喧嘩をしても近くにいなくても、必要とする相手。 それが本物の相手だと思います。 そんな相手と結婚できたらいいですよね。 幸せになろう。 でも、現実は以外と。。。そんな歌がありますねー。
もし、「本物の相手」が世界に一人だとするならば、 本物の相手は居ない、あるいは居たとしてもそれは死んでもわからない、というのが解答です。 本物の相手が世界に一人だけしかいないと仮定するならば、BさんがAさんを本物だと判断するためには、世界中にAさんと同等あるいは超える本物の存在が一人もいないことを証明しなけらばならない。しかし、限りある人生の中で出会える人間はごく限られているためそれは(ほとんど)不可能である。 少なくとも我々がいま本物の相手だと思っているものはただの思い込みだと思いますよ。 この人が「本物(運命)の相手だ」とお互いが思っていながら、結局別れたカップルがいったい世の中にいくらいるだろうか?
お礼
ありがとうございます。 哲学者ですね。 すべての気持ちは思いこみ。そう言った本か何かを見たことがあります。 本物の相手かどうかはわからないけど、 妙にタイミングが合う相手とかって、いませんか? そんな相手を本物の相手と、言うのではないかと思いますが。 人の力ではどうにもならない部分で偶然につながる相手。 そうだとしても、世界にたった一人、とはやはり考え難いですねー。
- tera2002
- ベストアンサー率17% (98/561)
人生を終えるとき、走馬灯のように自分の一生がうかぶらしいですね。 まだ死んでないのでわかんないですが その時、夫であれば最高だなって思いますが、人の心はわかりません。 あなたもこれからいい相手に出会えるといいですね。
お礼
ありがとうございます。 死ぬときに自分が思い出す相手、 結婚した相手にも自分がそうであって欲しいですよねー。
「本物の相手」・・・生涯にたった一人?そんなものは、いないと思います。ずっと愛し続けられる人と出会ったとします。でもそれは、たまたま、相性のいい人と出会えただけ。それも、たった一人だけとは限りませんね。 相性のいい人は、他にもたくさんいるわけで、他の相性のいい人と出会えたら、その人と一生愛し合って生きていけると思うのです。 一方で、浮気をする人もたくさんいるように、その人の性格によって、本物の相手らしい人と、そうでなさそうな人に分かれるのかも知れませんね。 敢えて言えば、今、夢中になっている人、その人が本物の相手、です。 ぼくは3人、死ぬ時に思い出したい人がいます。 もちろん一人は妻ですが。
お礼
ありがとうございます。 本物の相手が生涯にたった一人、そうでないと願いたいですね。 もしそうなら生涯独身のまま過ごす人もいるのが納得できるけど。 それに、相手と死に別れしても、再婚して幸せに暮らしている人もいるし。 やっぱり、一人ではないのかなぁ。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
>ここで質問ですが、Aさんにとっての本物の相手がBさんじゃなかったとしても、Bさんにとっての本物の相手はAさんだったということはあり得ると思いますか? これは「本物の相手」というものが生まれた時(もしくは生まれる前)から存在し、死ぬまでに必ず出会う、という考えと生まれてから出会う人の中で恋愛をし、その中から自分にとっての最高の相手を「本物の相手」と見る、という考えによって答えは変わってくるのではないでしょうか。 後者であれば、間違いなくBさんにとっての「本物の相手」はAさんであると思います。 私は運命論者でもないですので前者の考えよりも後者を信じたいですし、選びたいです。ですから、 >本物の相手っていると思いますか? >もしいるとすれば、どういう人をいうのでしょうか? の答えは「いる」「恋愛をした相手の中で最高の相手」だと思います。それが結婚した相手である事を願っています。
お礼
ありがとうございます。 恋愛をした相手の中で最高の相手=本物の相手。 私も、その考えに近いと思います。 でももし、一番最初の相手が本物の相手だったとしたら。 恋愛経験を積んで、それに気づいても、もう遅いですね。 結婚する相手が本物の相手であることを願いたいです!
- riepon
- ベストアンサー率36% (18/50)
私の場合は、今の婚約者です。色んな恋をしたし、毎回凄く素晴らしい恋ばかりでしたが(振り返れば、ですよ!)、今の人と会って本当の自分自身を見つけたと思えるからです。恋ってイイ意味でも悪い意味でも自分を映す鏡だなあと20代で痛感しましたが、私は今の彼といるときの自分が最高に好きです。なんていうか、恋愛とかを超越して、魂がつながってる感じがします。英語で言うとソウルメイト?二人ともこれを感じています。だから本物という感じですね。但し他の方もおっしゃられているように、本物の相手=結婚相手とは限らないと思います。私の場合はたまたま結婚しますけど。
お礼
ありがとうございます。 ソウルメイト!それに関する本を読んだことがあります。 本物の相手には誰もが出会えるわけじゃない。。。 きっと出会えて、結婚までするのはごくわずかなんですよね。 自分もそうでありたいなぁ。。
>自分が歳をとって生涯を終える時、最後に思い出す人(本物の相手)は、一緒になった相手(結婚した人)でありたい この問いに回答します。 ずばり!「本物の相手」=「結婚した人」ではないと思います。 好きで忘れられない人というのは、恋愛相手として大好きな人のことだと思います。 恋愛相手としてすばらしい人が結婚相手にいいかというと、そうではありません。 結婚生活を維持していく為には、お互いに努力と忍耐と結婚に向いている性質であることが必要です。 頭がよくて機転が利いて会話が魅力的でいつも楽しませてくれる人(ついでにルックスも良くて)が 忍耐と努力も持ち合わせているかどうか(^^;?? もっとも女性の場合、死ぬ時に最後に思い出すのは自分の子供のような気がします(笑)
お礼
ありがとうございます。 やっぱり、本物の相手=結婚の相手とは限らないのでしょうかね。 補足ですが、Aさんにとっての結婚を考えられる相手はBさんだったようです。 でも、恋する気持ちがCさんに芽生えてしまい、Bさんの元を去りました。 ちなみに、yube_shiさんのユーザー情報、見させていただきましたが、 yube_shiさんが回答されてる質問者の中に、Aさんがいますよ。 Bさんを捨て、Cさんを選んだAさんがその後、その選択について恋愛相談をしているようです。Aさんは誰でしょうか。。。わかりますかねぇ? ルール違反になるので言わないでおきますが。。 Aさんは、Bさんがこうしてここに相談にきてること、知らないでしょうけどね。。。
- rina-rina
- ベストアンサー率17% (29/168)
本物の相手は 「一生涯忘れないような、最も強烈に自分の心の中に焼きついている人物」 だと思います。 恋人であれ、夫婦であれ、友達であれ、家族であれ、そんなものは関係ないと思いますよ。 でももし、その相手が憎むべきというか、憎くてたまらない相手だったりしたときは最悪かもしれませんね。憎しみは愛より強いと言いますから。そうならないことを願います。
お礼
ありがとうございます。 本物の相手は恋愛に限ったことでないのはわかります。 友達でも、そうだと思える人はいますもんね。 でも、結婚する相手となると、、、やっぱり本物の相手とでありたいと思います。 愛と憎しみは紙一重。難しいですよね。
お礼
ありがとうございます。 平凡な幸せがきっと一番の幸せだと思います。 そんな幸せに私も出会いたいなー。パズルのピースが当てはまるような相手に。 Bさんは、まだ出会ってないだけだと願いたいです。