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金総書記はどうしていつも作業着を着ているのでしょうか?
朝鮮南北会談が実現しましたが、 側近や幹部たちがスーツなのに金総書記だけは さえない作業着姿です。 どうしてでしょうか? また最高指導者が作業着だったら 側近たちも同じ服装にすべきではないでしょうか。 よろしくお願いします。
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私達とは価値観が違うのです。 下記に良回答があります。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q107468280 実はイタリア製のオーダーメイドだそうです。 正装というより彼を崇拝し、全てのあこがれであるため、 彼はトレンドリーダーでもあるのです。 そのためあの上下ジャンパー(みたい服)が かの国の流行の最先端かつ究極普遍のスタイルらしいです。
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- to9311mu
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藤本さん(金総書記の和食担当の方で、総書記の側近のような人です。今は日本に住んでいます。)の本に書いてありました。 あれは作業着ではなくジャンパー。 生地は一級品らしい。 将軍の居る場所は、常に室温が22度らしい。 あのジャンパーは、常に快適な室温に設定されているため、薄いらしい。 手帳も財布も持ち歩かないので、ポケットは(ほとんど)無いらしい。 タバコは携帯しているらしい。 本にこう書いてあったと思います。
- yoin
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あの服は自らでデザインしたもので、 自分は労働者である人民らの代表を示す意味として 着ているそうです。 夕方のニュースでおなじみの藤本さんが出る番組で、 言ってました。
- cookie0624
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見た目は作業着(ジャンバー)風でも、生地はきっと最高級のものですよ、きっと・・・(笑)
- tsunepom
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う~ん、社会主義の国のリーダーはよくあのような作業着的な服装(迷彩服も含む)をしていることが多いですね。おそらく「国民のために労働を率先している」というイメージをかもし出すための衣装なのではないでしょうか? 資本主義の日本でもどこかで大きな災害があると、総理大臣をはじめ、閣僚が折り皺のついたままの、太平洋戦時下を彷彿させるカーキ色に近い作業着と軍帽みたいな服装およびゴム長靴で被災地に来ますよね。面白いことにオニギリと缶入りウーロン茶で食事している風景まで報道されます。 人は見かけで判断しやすいので、やはり服装は「コスチューム」で、オニギリとウーロン茶は小道具なんでしょう。
- morimaru47
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あれは、作業服というよりジャンパーなのですが、No.2の方の回答がニュアンス的には妥当な見方だと思います。 つまり、人民の上に立つ最高権力者が、最も質素な服装をすべきだというコンセプトです。だから、金総書記だけがジャンパー姿になっていることに意味があるのです。 これを北朝鮮の一般国民から見れば、「我々の首領様は、いつも我々より質素な服を着ている!」と感激して、いっそう金総書記への尊敬の念を強くするという筋書きです。 もっとも、実際の王様のような暮らしぶりが国民に伝えられることはありません。 結局、あのジャンパー姿が、国内向けには、自らの権力のシンボルになっているわけです。
- ttk11
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中国で 毛沢東や周恩来、 小平などが例外なく あんな服でしたね 父親の金日正も作業服を着ていました(背広も着ていましたが) ソ連ではスターリンが似たような服装でしたね 共産国の「人民のための政治家」というメッセージを 出すためではないのでしょうかね ------------------------------------------------- 現代では中国の胡錦涛などは背広ですね 金正日の頭の中が50年前のセンスなのでは ないでしょうか