- ベストアンサー
再就職先について(長文です)
31歳♂妻子有りです。 7年間総務事務員として勤務した会社を辞め、半年間無職の状態で再就職活動をしています。 総務の仕事は自分にとって適職であると思う反面、 人事考査・採用・企画等の業務も経験して管理事務員としてのキャリアを形成したいという思いが強くなり、 前職では実現が不可能と判断して離職しました。 一度、職務内容・待遇が希望通りの会社からスカウトしてもらったのですが、 勤務場所である本社が転居を要する場所に移転することが決まってしまったので泣く泣く辞退しました。 その後はなかなか思うような求人には出会えず半年が経過してしまいました。 そして先日、求人広告で総務事務の求人が有った為面接に行ったところ職務内容・待遇は前職と殆ど変わりませんでした。 いままでの職務経験・スキルも高く評価して頂き、即戦力として前向きに検討したいと言って頂きました。 ただ、一つ気になる点があったので質問をしました。 在職中にも同様の求人票を見た記憶があった為、「前任者退職による欠員補充ですか?」と訊ねたところ 「前任者は現場社員との人間関係に潰されて半年足らずで退職してしまった」 「年齢資格も35歳~50歳にしているのも、この年齢だと潰されないであろうと考えているから」 と正直に話して頂きました。 正直に話して頂いたのは大変嬉しかったのですが、この一言が気になってしまい次の選考段階(面接)に行く気がなくなってしまいました。 前職でも気難しい従業員に対しても真摯に対応してきた経験があるので、実際に仕事に就けば対応できるかと思いますが、 前任者が半年足らずで退職しているという現実を突きつけられ少々困惑しています。 妻は「今回の求人は目標達成とは行かないし、人間関係も複雑そうだからもう少し様子を見てみたら?」と言ってくれていますが、 妻子を持つ身としては出来るだけ早く再就職をしたいとも考えており悩んでおります。 当初の目標(キャリアアップ)を目指してもうしばらく再就職活動を継続するか、それとも前職と変化が無い(人間関係は複雑)今回の仕事に望むか悩んでいます。 皆さんのご意見をお聞かせください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
質問者さん位の年齢で退職をした人をたくさん見てきました。 奥さんが様子を見たら・と言っているなら少しの期間だけお言葉に甘えても良いと思います。 今の段階なら履歴書の欄も1社だけだと思います。 就職したら思っていた以上に大変だったとなるとまた次の仕事を探す事になります。 履歴がたくさんあるとマイナスになる事もあります。 まだ31歳なら他にもあると思います。 35歳を過ぎると一気に求人は少なくなります。 自分が活躍できる仕事・やりがいのある仕事・・・そんな事を言ってられない年齢になってきます。 何でも好いから、雇ってくれ!と切羽詰った方もたくさん見てきました。 焦らないことはまずいですが、焦る事も、もっと悪い結果になると思います。
その他の回答 (1)
- hoshi_h
- ベストアンサー率29% (28/95)
技術系の人間ですが、総務人事系だけでは残り30数年生き残るのが大変でないでしょうか。 派遣事務員が盛んなご時勢、業務、ISMS(情報セキュリティ)、ISO(環境マネジメント)、 コンプライアンス、J-SOX(内部統制)、監査など違った職務に異動になるリスクがあると推察します。 うまく就職できたとして異動となった時の優位に立つ為、自宅でマルチ資格取得されるのがよいと思います。
お礼
アドバイス有難うございます。 確かに今までの活動を振り返ってみると、総務の求人においては派遣での就業を多く目にしました。 お恥ずかしい話ですが、総務でありながら今までとは異なる業務に携わりたいと考えている割りには資格取得に対し積極的に動いていませんでした。 考えが甘かったかもしれません。 実は、昨日妻にも「総務でも幅広い業務経験をしたいのであれば、それに向けての勉強でもしていなければ誠意が見えない。」と助言をもらったところです。 早速、情報収集を行いたいと思います。 ありがうございました。
お礼
ご意見誠に有難うございます。 hasitobou2さんが仰る通り、友人・知人にも焦らず活動した方が良いと常に言われています。 下手に就職して履歴に傷が付くと次の転職時に不利になると。 ただ、私が住む地域は全国的に見ても有効求人倍率が低く、希望の求人数が大変少ない所なのです。 その数少ない求人の中から今まで経験した事がある職種が出てきただけでも有難いと思っているのは事実です。 東京のような大都会ですと転職サイトに掲載されているような「華麗な転職」の実現は可能なのでしょうが、 田舎では限界がある事を実感した次第です。 まずは次のステップ(面接)で積極的に不安に思っている部分を質問してから、進退を考えようと思います。