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後進国のバスのなぞ。
私は、タイとかアジアの後進国で良くバスに乗ります。 乗るたびに喉に棘が詰まった疑問があります。 運転席の横に、大きく盛り上がったような作りになっています。 盛り上がっているので、車掌さんが疲れたときなんか座ったりもします。 私の経験では日本やヨーロッパ先進国では、このようなバスを みた事がありません。 この邪魔なような盛り上がりは どういう理由でドライバー席のよこにこしらえて いるのですか?
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>運転席の横に、大きく盛り上がったような作りになっています そこには、エンジンが納まっています そのような方式は、古い中型以下のバスに多く、大型のものでは、リヤの座席の下に納まります 国産では小型でもエンジンを床下に納めて、居住性を良くしたものが多いです
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- harapekorin
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専門家でないので間違っているかもしれませんが・・・ フロントエンジンであることから、おそらくトラックのシャーシにバスのボディを仮装しているのではないでしょうか。 このことによってエンジンや足回りの部品をトラックと共通化できます。 居住性や快適性を多少犠牲にしても安く上げるための工夫だと思います。
お礼
後進国は、お金がないから ベンツと言えども 後進国向けにトラックとシャーシを共通化して コストダウンしたバスを販売しているのでしょうかねぇ~?
- ben1151
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ボンネットバスから、箱型バスへ、移行する際に多数は、作られなかったバスに「キャブオーバーバス」というのが、あります。 鼻先は、真っ平で、一見、箱型バスですが、後部ではなく、前部にエンジンがあるために、エンジンのカバーとして、ふくらみがあるのです。 ボンネットバスの欠点、乗車席をエンジン部分に奪われるという欠点の改良のため作られましたが、さほど、普及することは、ありませんでした。 現在、日本では、私の知る限り、静態保存車が数台、レストアといって、廃車を再生し、動かせる状態のものが、数台あります。 エンジンの真上ですから、ほかほか、暖かく、南国では、厳しいと、思います。
お礼
ありがとうございました。 古くなくても結構新しいバスでももっこりと 盛り上がっているバスがありますよね。 タイでベンツバスのもっこりタイプを なんども乗りました。 安いのだろうか?
お礼
インドは、新バスをあまり見かけませんが タイではベンツバスでも このドライバー席横が もりあがっているバスがほとんどです。 多分激安なのだろうか?