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地域の自然のあり方について
地域の自然のあり方について考えています。私の地域では自然を利用した自然体験施設や、必要もないダムの建設が進んでいますが私は納得できません。過疎化が進んでいる地域ならば、地域おこしに乗り出すのは当然のことと思いますが、自然体験施設を作れば、たしかに来客が増えるかもしれませんが、ゴミのポイ捨ても問題となるでしょう。仮に来客が来なければただのお金の無駄遣い。ダムを作れば自然に大きな被害が間違いなく及びます。なぜこのような無駄なことをするのか?自然は自然のままであるべきだと思います。このままでは、自然さえも失われてしまいます。自然をもっとうまく利用する方法はないんでしょうか?
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>人間が山を開拓したりするから動物達の食料がなくなり、 >食料を求めて動物達は山からおりてこざるを得なくなったのだとおもいます。 都会の方は良くこのように勘違いをしやすいですが、実際は全く違います。 奥山にエサがないのではなく人里においしいエサがありすぎるためです。 また、狩猟をする人が減って動物が増えすぎたのも大きな原因です。 動物が降りてくるのは先ほどでも回答しましたとおり、 人里と動物のすみかである奥山の境界が人里に近づきすぎたためです。 人里の近くまで動物がやってきた動物が、一度人里のおいしいエサの味を知ってしまったら もう厳しい環境の奥山になんて戻れません。便利な生活を捨てられない人間と同じです。 >さらに施設をつくったりして自然を侵すようなことしたら動物にしてみたらえらい迷惑なのではないでしょうか。 >将来の温暖化対策にむけて、植林を行うことで土砂崩れなどは防げるのではないでしょうか? わずかな土地に植林したくらいでは温暖化など到底防げませんし、 CO2吸収を期待するなら定期的に伐採→植林を行う人工林にする必要があります。 自然林ではそこにある炭素が循環しているだけで、新たなCO2の吸収はほとんどしません。 また、山というものは風化していずれは崩れるものです。 植林したところで100%は防げません。99%は防げたとしても、 残りの1%のために人の命が失われます。 >温暖化の影響が来年あたりにすぐに来るわけではないでしょう。 >最低限の環境整備は必要だとは私も思いますが。 既に100年に1回の豪雨が10年に1回の割合になってきています。 結局は人が死なないと必要かどうかの判断が付かないだけだと思います。 人が死んでからでは遅いなんて台詞、よく耳にすると思いますけどね。
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- nullpompom
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過疎地域でない都市近郊ですと、一見「自然」の山ように見えても ほとんどは、既に人手が入った里山ですから公園化しても大して変化はないでしょう。 むしろ管理がしやすくなるメリットの方が大きいと思います。 里山というものは手入れをしないと荒廃してしまいます。 荒廃すると「自然」との境界が不明瞭になり、クマが里まで下りてきてしまいます。 放っておけば「自然」を守るれると思われたらそれは大間違いです。 放っておくべき「本当の自然」なんて日本にはもうわずかしか残っていません。 また、ゴミのポイ捨ての問題は公園化とはまた別の問題です。 近所に公園化された山がありますが、ゴミなんて落ちていません。 また、ダムも地域の命と財産を守るためには必要な「都市の設備」です。 これから温暖化が進むとゲリラ的な豪雨に見舞われる可能性が高くなります。 都市近郊で人口の多い地域なら、土石流に遭って自分や家族が死んでも、 一向に構わないなんて人ばかりが住んでるなんてことはないでしょう。
補足
たしかにおっしゃる通りと思います。しかし、もともとの自然といえば、誰も手を加えておらずありのままでした。今の人たちは自然のあり方を間違えて解釈しているのではないでしょうか?人間の都合のよいように考えてるだけで、自然の事なんか考えてないよう感じます。もとはと言えば、人間が山を開拓したりするから動物達の食料がなくなり、食料を求めて動物達は山からおりてこざるを得なくなったのだとおもいます。温暖化だって、人間起こした問題です。人間が起こした問題で動物達にも迷惑をかけているのに、さらに施設をつくったりして自然を侵すようなことしたら動物にしてみたらえらい迷惑なのではないでしょうか。将来の温暖化対策にむけて、植林を行うことで土砂崩れなどは防げるのではないでしょうか?温暖化の影響が来年あたりにすぐに来るわけではないでしょう。最低限の環境整備は必要だとは私も思いますが。
- hotsquer
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どうもです。 自分が知る範囲でお答えします。まず、現代のアメリカの銀行業務の 形とものすごく密接な関係があります。 今のアメリカは、連邦銀行準備金制度といって、基本資金から、何十倍の資金のやりくりが出来ます。 ローンで貸し付けた資金の利息をまたローンで貸付け、貯蓄されている 金も皆が一度に下ろさないので、そうやって運用されています。 ですから、企業から、個人から富層から必ず誰かがローンをして 利息を返済し、事業を拡大していないと、成り立たない構造があります。 これは、いつまで続くのか?は全く分かりませんが、地球上に分かっているグループがいて、常に悪巧みをしているかもしれません。 こうゆう危険な運用を、銀行は当時の大統領を出し抜いて手に入れ、 経済も一気に発達しました。 その為、日本も他の国もこの流れに押し流されて今日があります。 ですから、美しい自然の中に生きることが我々には最重要なんですが、 彼らは、いつか来る破綻のために働いているわけです。 アメリカの銀行業務の裏グループなどが、日本の暴力団と提携しており、国内の事業の裏には、そういった力が常に影響しているみたいです。 恐ろしい事です。政治かもおうおうにして、影響下にあります。
お礼
うらでそんな恐ろしいことがおこっていたとは知りませんでした・・・。ありがとうございました
お礼
詳しい説明ありがとうございました。私ももっといろいろ調べてみます。