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畳の切れ端

自分の入居していた社宅は、退去時に自分で畳屋さんを手配し表替えをしなくてはいけません。 先ほど、畳屋さんが畳を持っていったのですが、畳をどかした後に、畳表の切れ端がたくさん転がっていました。 幅10センチ程度。長さは30センチから60センチです。 使っている畳表より高級なものばかりなので、わざわざ畳の下に入れたという感じです。素人考えでは、床下地の不陸を取るのかな?とか考えましたが。 これって何か理由があるのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • boohsuka
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回答No.1

こんにちは。 仰るとおり、畳の目違いを無くすためです。不陸調整です。 今は殆どが畳の下の板(荒床)に合板を使用するので不陸は少ないのですが、昔は無垢板を使っており、しかも板巾が20~30cmでしたから隣同士の板の目違いが出やすかったのですね。畳を敷くと場所によっては若干の段が出来てしまうので、畳屋さんがゴザの切れ端などで平らになるように調整します。 また、コンクリート床に畳を直に敷く場合などはやはり、不陸が大きい為に切れ端を入れたりします。

sutekeseal
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 納品の様子を見ていたら、まさにその通りでした。勉強になりました。