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「人類は絶滅したほうが良い」ということ正しいですか?

「戦争はいけない」ということも 「人類が絶滅したら戦争にはならない」ということも どちらも正しいですが 「人類は絶滅したほうが良い」ということ正しいですか?

みんなの回答

  • uewo
  • ベストアンサー率18% (4/22)
回答No.25

最後に「いけない」を定義してみたいと思います。 「いけない」とは価値観(価値判断)における否定とします。 「価値観」を論理に属さないものとします すると「戦争はいけない」は論理に属さないものになり論理的考察が出来なくなり論理的に無価値になります。 「価値観は論理ではない」が導き出されます。 「価値観」を論理に属すものとすると 「戦争はいけない」は論理的では無く論理そのものです。 「価値観は論理だ」が導き出されます よって価値判断をしたものはすべて論理になります。 いろいろ考える良い機会になりました。ありがとうございました。

daikou2000
質問者

補足

>いろいろ考える良い機会になりました。ありがとうございました。 参考にして頂けるとは光栄です。

  • bunbun001
  • ベストアンサー率27% (71/254)
回答No.24

>人類が絶滅したら戦争にはならない ですが、 人類が絶滅したほうがいい、といった、 「人類」が絶滅してしまうと、 そう定義する「人類」が不在なので、やはりこの命題そのものが 無になる。 No.23さんと同じ意見でしょうか。 先ほどの、もう手遅れ、まだ間に合う、の件ですが、 後十年すれば、「もう手遅れ」だと断言できる状況になっているでしょう。 isora99さんと私も同感です。

daikou2000
質問者

補足

>後十年すれば、「もう手遅れ」だと断言できる状況になっているでしょう。 それは、現状を放置すればの話ではないですか? 今から状況を改善すれば、まだ間に合うかもしれませんよ。

  • uewo
  • ベストアンサー率18% (4/22)
回答No.23

「人類」がある定義・証明を与えないと「人類」が消えてしまいましたので。

  • hpsk
  • ベストアンサー率40% (48/119)
回答No.22

No.15=No.18です. > それは、あなたの意見に過ぎないのではないでしょうか? > 私には、私の意見があります。 いまいち話が噛みあってないような気がします. 私は,"緊急避難でも正当防衛でも無い場合に「人を殺してはいけない」"ということに対して「その通りだ」とも「間違ってる」とも,そして「どっちともいえないんじゃない?」とも言っているわけではありません. 論理学の枠組みにおいて,この問いは(適当な定義,公理なしには)真偽を問うに値しないと言っているだけです. No.19の方もフォローしてくださった通り,「論理的に真」とは与えられた公理体系のもとで推論によって真だと導出できるもののみを言うのが普通です.「人」とは何か,「殺す」とは何か,「いけない」とは何かという定義も与えられずに「人を殺してはいけない」の真偽なんて問うことはできないのです. No.19で > 「人類が絶滅したら人類の戦争にはならない」は、私は正しいと思っています。 とおっしゃっていますが,人類が一度絶滅した後,別の知的生命体が発生して戦争を起こす可能性は否定できないですよね.ただこれに対して「それ人類じゃない」「そういうことが起こり得るなら絶滅したとは言わない」という反論も可能です.すると,そもそも「人類」「絶滅」の定義が曖昧だったのだ,となります. また,人類が絶滅しても人類が作ったロボット同士で勝手に争い続けるかもしれません.そんなの戦争じゃない? 「戦争」の定義が曖昧でしたね,ということにもなります. つまり,「人類が絶滅したら人類の戦争にはならない」ということすらきちんと定義を与えてやらないと,曖昧すぎて論理的な真偽は問えません. また,No.8のところの >>社会通念や倫理に照らしてみて間違っているけれど、論理的には正しい命題は存在します。 > たとえば、どんな命題がありますか? ですが,たとえば「任意の生物は空を飛ぶことができる」「人間は生物である」という公理を与えてしまえば「人間は空を飛ぶことができる」という命題は真です. 公理は常識的に正しいと思われることを定める必要はないのです.No.18で言った「論理を持ち出すのはそぐわない」というのはそういう理由からです. これでも納得いかなければ,"緊急避難でも正当防衛でも無い場合に「人を殺してはいけない」"は命題でなないのですか? とでも数学カテあたりで質問されるとよいでしょう.私などよりもっと詳しい/説明の上手い方が解説してくださると思います.

  • isora99
  • ベストアンサー率37% (303/805)
回答No.21

>文明化した民族は絶滅するかもしれませんが、原始的な民族は生き残る可能性が高いのではないでしょうか? ◎全地球的規模の戦争が勃発すれば、巻き添えを喰らうのではないでしょうか? 私は質問者さんと議論をするつもりはないので、回答はこれで最後にさせて頂きます。 こういった話題は、百人いれば百通りの意見や考え方があると思いますし「絶対に正解」というものもないと思います。 何故なら「まだ起こっていない事」・・・「未来予想」に過ぎないのですから。

daikou2000
質問者

補足

>全地球的規模の戦争が勃発すれば、巻き添えを喰らうのではないでしょうか? その場合は、人類だけでなく他の生物も巻き添えを受けるのは同じでしょう。 >こういった話題は、百人いれば百通りの意見や考え方があると思いますし「絶対に正解」というものもないと思います。 たしかに、絶対的な正解は存在しないかもしれませんね。

  • isora99
  • ベストアンサー率37% (303/805)
回答No.20

>まだ手遅れと決まったわけではないでしょう? 諦めるのは、まだ早すぎます。 ◎まだ手遅れではない、と考える根拠がありません。 諦めている訳ではありません。と言うよりも「諦めたくはない」とは思っていますが・・・ でも、私が生きている間に、なんらかの解決策が出て来るとも思っていません。 >人類だけでなく、地球上の多くの生物が絶滅するはずです。 しかし、そうならないように努力するべきではないでしょうか? ◎人類だけが破滅するという可能性はありますよ。 戦争です。 現代では「戦争」というと「核戦争」を考えるかも知れませんが「核」を使うと「全世界が破滅する」という事は、どんなバカな指導者でも想像出来るだろうし、それ位の知能はあると思います。ですから「戦争」は、通常の武器による「人間同士による戦争」になると思われます。 そうなると、破滅・数の淘汰を受けるのは、主として人類だけという事になります。 多くの街や施設が破壊されれば、再建に時間が掛かります。 その間に、少しは自然界も「通常の状態」に復帰する余裕は出来るかも知れません。 しかし、既に多くの種が人間の手によって絶滅させられています。 身近なところでは「日本国内に持ち込まれた外来種」などがあります。 「ブラックバス」や「ブルーギル」などを、己の自己満足の為に日本の池や河、湖に放しているのは誰でしょう? 何の罪の意識もない「日本人の釣り愛好(?)家達」ですよね? こんな「何の罪も持たず」に環境を破壊している事が、実は一番の脅威なのではないでしょうか? これは、私も含め、全人類が「何気なく」行っている事でしょう。 「そうならないように努力するべき」だとは思いますが、そんな事を考え、実践している人が一体どれ程いるのでしょう? 理想を言うのは簡単です。でも現実に行っている事は、主張している事とは裏腹なのではありませんか? 文明に慣れてしまった人類が、今ある文明を捨て去る事は出来ないでしょう? 逆に、更なる文明の力を使って「何とか出来ないか?」と考えるのではありませんか? 人類だけが「進歩」を求め、望んでいます。「知恵」を持った事による「弊害」ですね。 「進歩」には「科学」がついて回ります。そして「科学」では世界は救えません。新たな争いを呼ぶだけです。 この世界を救うには、文明(科学)を捨て、自然に帰るしかないのでは?・・・と思います。 でも、今更そんな事、不可能でしょう? 人類の歴史が「戦争の歴史」であるのは、過去の遺跡や歴史を振り返った時に解かっている事です。でも人類は「戦争」を止めない。 全く「学習しない」生物です。今後、変わって行くとも思えませんね。 「諦めない」「努力する」という事は大切な事でしょう。 でも「間に合うか?」と考えた時、そこには疑問符しかないのです。 そうですねぇ・・・人類から「物欲」「金銭欲」「支配欲」などがなくなれば、少しは可能性はあるのかも知れませんね。

daikou2000
質問者

補足

文明化した民族は絶滅するかもしれませんが、原始的な民族は生き残る可能性が高いのではないでしょうか?

  • uewo
  • ベストアンサー率18% (4/22)
回答No.19

No.12・13です No.15さんの言葉を真剣に考える事をお勧めします。 言葉が同じでも意味に個人個人差異が有るので論理的な定義が必要です。 論理的命題は論理的定義の下で存在出来るとNo.15さんは言っていると感じたのですが ちなみに「人類が絶滅したら人類の戦争にはならない」は私の中で定義立てて論理的と思えるレベルで考えた結果間違いでした。

daikou2000
質問者

補足

>ちなみに「人類が絶滅したら人類の戦争にはならない」は私の中で定義立てて論理的と思えるレベルで考えた結果間違いでした。 「人類が絶滅したら人類の戦争にはならない」は、私は正しいと思っています。

  • hpsk
  • ベストアンサー率40% (48/119)
回答No.18

No.15です. > 緊急避難でも正当防衛でも無い場合に「人を殺してはいけない」というのが、倫理的にも論理的にも正しいのであって いやいや,そんな条件をつけても命題でない(論理的真偽を問えない)ことに変わりはありません.理由はNo.15で書いた通りです. 論理遊びが目的でないのであれば,今回のような議論に「論理」を持ちだすのはそぐわないと思います.

daikou2000
質問者

補足

それは、あなたの意見に過ぎないのではないでしょうか? 私には、私の意見があります。

  • isora99
  • ベストアンサー率37% (303/805)
回答No.17

No.14です。 >しかし、戦争という手段で調整するのは問題ですね。 ◎確かに。 ただ、私は「戦争」というものは「人間や政治・国」などだけの意志で行われているとは考えていません。 この地球が、自身を守る為に「人間に戦争を起させている」と考えています。 戦争の原因を考えた時、そういった思いになる事が多いのです。 野生の動物は(通常の環境におかれていれば)肉食獣、草食獣共に、生態系のバランスを崩さないように本能でお互いの数を調整していると言います。 人間も同じなのではないでしょうか? 理由はもっと「高度(?)」なものになっているのでしょうが、結局、何のかんのと理由をつけ、互いを殺し合い、その中で互いに折り合いのいいところで戦争を終結する。 ある意味、バランスを保っているのではないでしょうか? そして「地球」も同じなのでは? 地球上で生活出来る生物の数は限られていると思います。 「生物」とは「人間」だけを指しているのではありません。 あらゆる生物を指しています。 そして、この「地球」という「閉ざされた環境」の中で、人類だけが「自然の生態系バランスを考えず」に、他の生物を絶滅に導き、或いは人為的に「地球上には存在しなかった生物」を造り出しています。 これは、結果として「地球のバランス」を狂わせている事になります。 私は「地球」も、ある意味「生命体」だと考えますから、地球が「自己防衛」の為に、人間達に戦争を起させ、その数を減らさせようとしているとは考えられないでしょうか?或いは、人類を絶滅させようとしているとは? 荒唐無稽な考え方かも知れません。SFの世界の話かも知れません。 しかし、過去に「荒唐無稽」だと思われた事は、現代では現実のものとして存在しています。 「SFの世界の話」だと思われていた事も、現代では実現されています。 「地球温暖化」や「異常気象」等々。これらの「人類にとっての脅威」が、人間の作り出したものではなく、実は「地球」が作り出しているのかも知れませんよ。 それを加速させる為に、人間同士を争わせ、戦争を起させているのではないのか?・・・と、私は子供の頃から感じていました。 戦争という手段は好ましいものではありません。 しかし、人類が「地球」に対して行って来た事は、もっと好ましい事ではなかったのではありませんか? 自然と人類の共存。それが出来れば「理想」ではあります。 しかし、どうでしょう? 現実的に考えたら、もう手遅れなのではないのでしょうか? 「人類は絶滅した方が良い」とは思いたくありませんが、確実に、緩慢に、人類は絶滅に向かっているのではないでしょうか? 何年後、何十年後、何百年後、何千年後、何万年後に、そうなるのかは判りませんが、今のままでは「絶滅に突き進んでいる事」は否めないと思います。

daikou2000
質問者

補足

>自然と人類の共存。それが出来れば「理想」ではあります。 >しかし、どうでしょう? >現実的に考えたら、もう手遅れなのではないのでしょうか? まだ手遅れと決まったわけではないでしょう? 諦めるのは、まだ早すぎます。 >今のままでは「絶滅に突き進んでいる事」は否めないと思います。 今のままでは、そのうち絶滅するでしょう。 人類だけでなく、地球上の多くの生物が絶滅するはずです。 しかし、そうならないように努力するべきではないでしょうか?

回答No.16

No.10です。 >>世界には、未だ原始時代と同じ暮らしをしている人もいれば、 >そのような人たちにすれば、他の人類は絶滅したほうが良いことになるのですか? それはその人たちに聞いてみないと何とも言えませんが…。(私にはそう言う知り合いがいませんので、答えられません。)邪視する人もいれば「文明」に憧れる人もいるでしょう。 まずはどの程度の「戦争」なのかも考えていただけるとよいかもしれません。 「戦争とは利益の争い」です。利益が多ければ大きいほど種の繁栄がなされるわけで、それを追い求めて人は戦争をしてきました。 戦争がなぜ悪いのか?単純に言えば、人が死ぬ。自然が壊される。 人類の滅亡云々まで行けば、当然後者のほうが大きい理由でしょう。原始から戦争のために森を破壊し(武器制作)、作戦のために森を焼き、それが近代になって更に大事になってしまった。自然がすぐに再生できる範囲を超えてしまったから「人類は絶滅したほうが良い」という考えがでてきたのだと思います。極論ですね。地球が壊れるから、その様な武器を使う人類は絶滅した方が良いと。自然愛護側の意見かな?比較的新しい考えだと思いますよ。 なので、色々な生活、社会、考えを持った人がいるから、別に正しくないと思います。 最後に、貴方の意見もお聞かせくださいね。

daikou2000
質問者

補足

>最後に、貴方の意見もお聞かせくださいね。 私は「人類が絶滅したほうが良い」という考え方には反対です。 本当の平和主義者や自然愛護家なら、人類と自然の共存を望むべきです。

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