mount設定による影響

質問

一般的な話となりますが、バッチ処理にて、
mountの設定、mountの解除 を行う事により
バッチ処理の不安定感、危険度は増す物でしょうか？

回答No.1

qaz_qwerty_me · ベストアンサー

適切なタイミングでマウントされるなら・・・問題ないですが、マウントするバッチが色々なタイミングで動作するなら危険です。

　一般論では問題ないはずです！

お礼

どうも、ありがとうございます。

回答No.3

irija_bari

OSを起動・停止するときも起動スクリプトでmount, umountしますよね。
それと同じ条件にしておけば問題ないと思います。

作成したスクリプト（=バッチ）をroot（あるいはそのスクリプトを管理している人）のみが
使用できるようにしておく。

ANo.2 さんが書かれていたように、umountする時に、そのマシンでmount先を
見ているユーザ（やプロセスなど）がいない。

これを守っていれば問題ないのではないでしょうか。

お礼

どうも、ありがとうございます。

回答No.2

entree

(1) バッチ処理から mount を行う
(2) 何らかの理由で別のプロセスがマウントされたディレクトリにアクセスする
(3) バッチ処理が umount を行う

この時、(2) のプロセスがマウントされたディレクトリ内で処理を継続していると (3) の umount が失敗することになります。つまり実装によってはバッチ処理が異常終了となり、マウントが解除されないままになってしまうでしょう。

強制的に umount させることもできるかもしれませんが、ファイルシステム破損のリスクを伴います。

ただ、NFS mount でもない限りそれほど大きなリスクにはならないと思います。

お礼

どうも、ありがとうございます。