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どの作者の「水滸伝」がおススメですか?
どの作者の「水滸伝」がオススメですか? 吉川英治さんの水滸伝を読んだのですが、作者が執筆途中で なくなってしまい、前半の108星が集合したところで終わって しまいました。 改めて、最初から最後まで読んでみたいと思っています。 (最後までの大体のあらすじは知っているのですが…) 他の作家さんが最後まで「水滸伝」を書いていると 思いますが、どの方がオススメでしょうか?
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どの作者の「水滸伝」がオススメですか? 吉川英治さんの水滸伝を読んだのですが、作者が執筆途中で なくなってしまい、前半の108星が集合したところで終わって しまいました。 改めて、最初から最後まで読んでみたいと思っています。 (最後までの大体のあらすじは知っているのですが…) 他の作家さんが最後まで「水滸伝」を書いていると 思いますが、どの方がオススメでしょうか?
お礼
お礼が遅くなりました。申し訳ありません。 日本人が小説化した水滸伝は長くて70回までなのですね。 意外でしたが、108人集まるまでが一番の盛り上がりといえば そうだと思うので、なかなか最後までは筆が進まないのかも。 やはり岩波文庫の水滸伝が一番原作に近いものなんですね。 小説とは違うと気持ちを転換させて、岩波文庫やちくま文庫の 水滸伝に当たってみます。 それと、アマゾンで見て人気があるので、 興味があった北方謙三の水滸伝は、2次創作みたいなものなんですね…。 多少の日本向けのアレンジならいいんですけど、あまりに 変わってしまうと読みたい水滸伝とは違う気がします。 細かい回答ありがとうございました!