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IP電話の将来性2
総務省がIP電話番号の振り分けを10月にでもすると言う情報ですが 仮にIP電話番号が振り分けられた場合、料金はどれくらいになってくる のでしょうか? 今はBBフォンが有名ですが使用できない地域もあります。 実際にどのようになるのかIP電話関係の仕事をしている事もあって非常に 興味があります。番号の後に通信会社の電話番号をプッシュする形になると 雑誌に載っていたような気がしましたが有っていますでしょうか? もしそうだとしますと利用者が電話する際に使用するIP電話会社を選定する 事になるのでしょうか? 間違っていたらすいません。 もしそうだとすると国内から国内長距離、国際電話する場合については最も料金の安い会社だけが生き残る形になってくるのでしょうか?
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- arumagiro
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将来はわかりませんし、私見ではありますが。 例えばBBホンの場合、送信はIP電話となりますが、受信は一般の電話になるかと思います。 (相手がBBホンの場合は除く) これは、電話番号がNTTの物しか無いため、IP電話として受信するためには、YahooBB側がなんらかの方法で電話番号を取得する必要があるかと思います。 (CATVのIP電話などは電話番号がありますね) こういった電話が増えてくると、発信者からは通話料がわかりにくいのと、現状の地域で割り振られている電話番号では料金体系にそぐわないので、携帯電話の様な新たな電話番号が割り振られる様になったのではないでしょうか。 ちなみに、050で始まる11桁の番号だそうです。 >最も料金の安い会社だけが生き残る形になってくるのでしょうか? 確かに料金は重要な要素だとは思いますが、サービスなど他の面もあるかと思います。 また、既存の電話会社も同じシステムを利用すれば、更なる低価格が実現できるかもしれませんが、いかがでしょうか。