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メージャートランキライザーが効かない体質で、困ってます

自律神経失調で、実際には坑うつ剤を中心とし、不眠対策にはかなり強力な睡眠薬を使ってます。 普段は、睡眠薬で眠れるのですが、昼間からの興奮状態が続いていたりすると、全く眠れません。(今日が、まさに、そうです・・・) 通常、精神科医師はこのような場合、メージャートランキライザーを不眠対策として用い、入眠効果を確保します。 ところが、私は、この手法が通じない体質なのです。以前、セロクエルを使った時は、初日こそ眠れましたが、2日目、3日目となると全く効かなくなり、それどころか、カラ元気が出て、一晩マンガを読み通したり、踊ってしまったりしたのです。それで、セロクエルをやめてもらいました。 また、睡眠薬を色々と試しているなかで、ベゲタミン(3種の薬の合成薬で、メージャートランキライザーのコントミンが入っている)を使ってみたのですが、これも見事に、初日しか眠れず、3日目には完全な耐性が出来ていました。 父もうつ病で、うつからの回復時に旅行に行ったのですが、母いわく、旅行中は異様に元気がよく、口は泡を吹いており、「せっかくのパック料金だから、飲まなきゃ損だ」と言って、普段は酒を飲まない人がビールをがぶ飲みしていたそうです。母は、「絶対、医者がなんか一服盛ったに違いない」と言っていました。父は飲んでいる薬の中身については無頓着な人間なので、「一体、何を飲んでいるのか、見せてみろ」と記録をひっくり返したところ、旅行の期間だけ、コントミンが出ていました。 つまり、父も私も、メージャートランキライザーで眠ったり落ち着いたりできないどころか、カラ元気が出てしまうという、困った体質のようなのです。 こんな場合、睡眠薬を補助して、入眠を確保するには、どんな方法がありますか?経験のある方の助言を、お待ちしています。できれば、木曜の夜までに(金曜日に医者のアポを入れてます)。

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noname#117514
noname#117514
回答No.2

まず、から元気が出るということですが、アカシジアという副作用ではと思ったので投稿します。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%82%B8%E3%82%A2 ちなみに、睡眠薬の名前と量を書く加えるといいかもしれません。 薬の血中濃度が最高に高まるのが、薬によってまちまちの時間がかかりますので、すぐに2-3日で耐性ができるとは考えられないですが・・・ 当方、統合失調症の残遺型で陰性症状が主ですが、ロヒプノール2mgでぐっすり眠れます。(エビリファイという不眠の副作用が出やすい薬を飲んでいても、眠れます。) また、「双極性」の躁うつ病の躁という可能性はないんでしょうかね? 自律神経失調とはあまりにも当たり障りのない診断過ぎて・・・診断を疑ってしまいます。躁なら貴殿の症状も納得できますが・・・。

harepanda
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。さらに、お知恵を拝借いただければ幸いです。 アカシジアの可能性は思いもつきませんでした。というのは、手が震える副作用が出ていて、βブロッカーを飲んでいるからです。坑パーキンソン薬でアカシジアは止められるそうですが、βブロッカーとは効く薬理が違うから、βブロッカーにはアカシジアを止める能力は無いのかな?ご存知ですか?いずれにしても、医師に相談してみます。 メージャートランキライザーを使うと、3日で聞き方の挙動が変わるのは事実です。セロクエルの2錠目を飲んだ晩は、結局眠れず、徹夜してますよ。 睡眠薬は、ベゲタミン以外では、数日で耐性ができるということはないです。ロヒプノール、ベンザリン、ダルメートの取り合わせで、普段はぐっすりなのですが、まれに昼間からの興奮状態を引きずっていると、眠れないことがあるようです。 エビリファイについては主治医も言及していましたが、「harepandaさんには使えませんね」と言ってました。エビリファイもメージャートランキライザーの系統とのことで。 うつ病ではなく、躁うつ病の低空飛行ではないかと医師に言われたことがあります。自律神経失調で診断書が出ているのは、気分障害より、自律神経障害のほうがひどいからです。具体的には、全身の痺れ、手の震え、心拍が上がりっぱなしになる、反射の亢進(具体的には、ひざ下をハンマーでたたくと、常人の域を超えて、ものすごい勢いで足が跳ね上がる)などです。 最初の医師面談はこんな感じでした。 医:夏休みはとられましたか? 私:1ヶ月休みました。外資ですから、平気で取れます。 医:どんな時に、一番、しびれますか? 私:大好きな歌手を聞いて感動している時ですね。 医:朝、新聞を読む習慣がなくなったとかいうことはありませんか? 私:気になるニュースはいつもネットでチェックです。 医:ううん!これは難しい症例ですね! 待合室の妻によると、医師と私の会話は、いつも楽しそうで、待合室まで聞こえてくるそうです。が、億劫感がひどくて外出だけはできないという症状があり、一時期は坑うつ剤トフラニールが効いた以上、うつ的ではあるんでしょう。(トフラニールは減薬に失敗して、引きこもり状態になってしまいました。仕事はリモートコンピュータで自宅勤務です)

harepanda
質問者

補足

今日、医者に行ってきました。アカシジアではないということは、私も医師も同じ意見でした。というのは、カラ元気がでるというのが、典型的には、私の場合、一晩マンガを読んでしまったりするような行動であり、体の多動は見られないからです。 最初、医師はまだ私の病気が何者だか分からない段階で、会社に対して「業務量の軽減を要する」の診断書を出すために、あいまいな自律神経失調という言葉を使ったのです。本日、現段階では本当の病気は何であるかと尋ねると、躁うつ症、もしくは、非定型うつ症とのことでした。

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  • pontamana
  • ベストアンサー率36% (357/967)
回答No.3

参考にならないかもしれませんが・・・ 僕はコントミン、PZCなどは全く効果なかったです。ハイにもなりませんでしたが、落ち着くようなこともなく、飲んだ意味があるの?という感じでした。 が、ヒルナミンは見事に効果がありました。感覚的には脳がシャットダウンしていくような感じです。 睡眠薬としてはほとんど使用しなかったですが、異常な興奮状態の時(リストカットの衝動に駆られたときなど)に鎮静剤のようなつもりで飲んで眠ってました。 同じメジャーなのですが、成分がコントミン、ベケタミンとも違いますので書いてみました。

harepanda
質問者

お礼

参考になりましたよ!ヒルナミンは初耳でした。 ヒルナミンがメージャートランキライザーとして強力な部類に入ることは、インターネット上にいろいろ証言がありました。コントミンが効かない人でもヒルナミンは効いたということは、コントミン・セロクエルの効かない私でも効く可能性があるかもしれませんね。 ただ、製薬会社の添付文書を読んだ限りでは、他のメージャートランキライザーとの作用のしかたの違いはわかりませんでした。それに、強いだけじゃダメなんです。性質が違うものでないと。まあ、そのあたりは主治医に聞いてみます。ありがとうございました!

harepanda
質問者

補足

今日、医師に会ってきました。とりあえず、今回は1日だけの不眠であるので、大騒ぎはやめたい、処方を単純に保ちたいと言われました。ただ、2日連続の不眠が出てしまったら、ヒルナミンを含めて考えようと言われました。「ヒルナミンはきついですよ~」とのことです。

回答No.1

ご質問者様がとても睡眠で苦労されているようですね。 私も睡眠薬を服用していますが、効果はあるとは思えませんが生薬として服用しています。 参考として下記のURLをご紹介します。  http://www.suimin.net/medical/guide.htm 全ては行っていませんが、出来ることだけをしています。 特に気にしていることは、早朝に太陽の光を浴びて体内時計をセットすることです。 効果の有無はわかりませんが、心掛けているといった感じです。 あとこれに付随した光学療法が欧州では有名だと聞いていますが、実践をしたことがないので、私からコメント出来ません。 ご参考になればと思い書きました。 良い治療法が見つかるといいですね。

参考URL:
http://www.suimin.net/medical/guide.htm
harepanda
質問者

お礼

情報ありがとうございます!残念ながら、私の不眠は、こういう日常努力で克服できるレベルを超えています。早朝は、自然に目が覚めるので、普通に部屋の中に日光が入ってきます。sky_blue77様の場合、睡眠薬に効果があるとは思えないとのことですが、私の場合、普段ならちゃんと効果があって、ここ1週間くらい、毎日安定して7時間寝ていたものが、突如として眠れない夜をどうしよう状態になってしまったので、困っているのです。 今回の不眠のきっかけは明らかで、東京ジャーミーという国内にあるモスクにメブラーナの舞い(イスラム神秘主義の有名な踊り)を見に行って、感動して帰ってきたことです。お気に入り歌手を聞いている時なんかも感動して全身がしびれたりするという、頑固な自律神経失調で、本来、楽しいはずのことをして自律神経障害(特に全身の痺れ)がでることから、「うつ病」ではなく「自律神経失調」で診断書が出ているのです。妻からは、「もう、谷山浩子(お気に入り歌手)を聞くのはやめたら?」と言われておるのですが、最高のストレス発散法であるお気に入り音楽を避けるのも、妙な話です。 光学療法は、冬に日照時間の短いヨーロッパなんかに多いですよね。太陽光が足りずにホルモンがランすが狂ってしまうので、季節性うつ病になってしまい、対応策として3,000ルクスの光を毎日2時間あびる治るという。一般的なオフィスの明るさが400ルクスといいますから、すさまじい明るさです。多分、私には無関係の世界だと思います。住んでいるのが緯度の高い北海道とか、冬に雪や曇りの日が多い日本海側とかではなく、神奈川県なので、これから冬を迎えるにあたって、何の心配もしていません。

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