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業務改善書について。
こんばんは。社会人2年目のmiyuki1といいます。 先日、仕事だったのですが、生理痛があまりにもひどくてベッドから動けず、出勤時間少し過ぎてから「生理痛のため動けなくて遅れています。申し訳ありません」と電話をいれました。 その電話を受け取ったのは職場の責任者で、とりあえず早く来てといわれ、出勤し、遅れて申し訳ありませんでした、と言いに行くと、とりあえず今は仕事に戻って、と言われ、通常通り仕事をしました。 (お恥ずかしい話なのですが、今までに何回か遅刻をしてしまっています。その中で、責任者の方が居たのは今回で2回目です) そしてその日の帰り、忙しかったので話はまた明日、と言われ、今日の帰りに日報を持っていくと、 「業務改善書というのがあるから、紙に文章にして持ってきて。それを今度見てからまた話をしよう。」と言われました。 これは反省文のことでしょうか? 始末書とは別なのでしょうか? インターネットで調べてみましたが、詳しくのっていなかったので・・・。 遅刻をするなんて社会人として本当に恥ずべき行為であるととても反省しています。今回は本当に体調が悪かったですが、それまでのは寝坊だったり道が混んでいたりの理由なので・・・。 教えていただければ嬉しいです。
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- kumachu7
- ベストアンサー率27% (112/406)
今までのあなたの遅刻癖のことをあなたの上司は問題視している のだと思います。生理痛のことを理解できていないのだとしたら、 いきなり叱るはずです。業務改善書を書いて、それを基に話そう というのは、かなり大人の対応とみます。今回の理由がどうで あれ、遅刻が多いのは社会人として責任感のない現われですので、 今回のことをぐちぐち言うのではなく、遅刻をしないように 生活態度を改めましょう。その上で、生理痛がひどい時は、 きちんと話をして休みましょう。
- jckl
- ベストアンサー率42% (204/476)
業務改善書と言うのは一般的には、公的機関が民間などに違反行為を改善させる為に発行する「業務改善命令」に対する返事の事でしょう。 個人に対して求めるのは始末書と同じと考えます。 生理は避けられない事ですので、反省は必要有りません。 しかし、始業時間を過ぎてからの連絡は通用しません。 連絡は早めにするのが常識です。 過去に複数回の遅刻があれば、遅刻の言い訳と見られてしまうのでは有りませんか? ANo.1さんの申されるような行動は立場を悪くし、上司とも険悪になりますので控えましょう。 過去の遅刻は上司が居る居ないに関わらず、知られているはずです。 これまでの遅刻の反省と、連絡の遅くなった反省を明記し、繰り返さない為の方策を記載し提出してください。 話をすると申されているのですから、その時に、生理の酷さを含めてきちんと話しましょう。男性上司の場合は、女性管理職の方が居れば先に相談してみては如何ですか? 元気に仕事も頑張ってください。
- lovechaser
- ベストアンサー率7% (15/202)
理由が理由ですから、その趣を説明すると同時に、特に女性に対する労働条件不備ということで労働監督署へ相談するのも手ですね。 さて、イチイチアメリカの話をおめでたく出してくる典型的日本人が多いですが、日本人が好きで好きでたまらない夢の理想の国アメリカでもこういった話はよく出ることですので勘違いないように。あんなくそったれな国でこういう問題が起きないわけないでしょうに。 どこの国でもアホな管理職、会社ってのはあるのです。 アメリカ含め数カ国で現地企業で働いたことのある者としての証言です。
- saint-tail
- ベストアンサー率46% (38/81)
まず、生理であれば生理休暇がとれるはずです。突然だったりすると連絡が当日になることもありますが、それは仕方のないことです。改善する余地もなければ、反省する必要もありません。 業務改善書というのは、再発防止対策書のようなものだと思います。よく、重大事故や銀行のシステムダウンなんかで、ニュースでも出てきますよね。あれの、社内版みたいなものでしょう。この場合はあくまで社内用語であり法的にそういったものがあるわけじゃないので、何を描くべきかは会社によって違うと思います。 書類名をそのまま解釈するなら、たとえば、寝坊であれば 「目覚ましを3個にして、夜は今までより2時間以上早く寝る」 など具体的に 「こういう方法を取るので、同じ間違いは起こしません」 と会社に提示することにより、許してもらうための書類みたいなものでしょう。裏を返せば、再発防止ができないのなら、やめてもらおうか?という感じかもしれません。 体調管理は社会人として当然のことです。しかしこれは、あくまで 「カゼひいた」 とか 「食べ過ぎておなか痛い」 といった、ある程度防止できるものです。典型的なのが 「二日酔い」 ですね。こういう、ある程度予防できるものについては、きちんと自己管理して、仕事に影響が出ないようにするのが、社会人としての義務です。しかし、生理による体調不良は、不可避であり、予測が困難です。つまり、その場合にはあなたには落ち度はないのです。体の 「仕様」 である以上、これは日本全国共通で 「人間である以上仕方がないもの」 として認められています。万一これを理由に、減俸されたり、叱責されたりした場合には、会社側が訴えられてしまいます。 私は米国の組織で勤務していますが、日本の管理職の方々は、管理能力の低い方、はたまた、このような、最低限の法律も知らない方がたくさんいると思います。年功序列で、能力がなくても、時間がたてば上に上がれるシステムの傷痕でしょう。 遅刻をするのはもちろん社会人として恥ずかしいですが、相応の理由があれば何の問題もありません。恥ずべきことではないうえに、生理というある程度個人の中に踏み込む部分を再三アピールしないといけないような仕打ちは、場合によっては性的嫌がらせとされてもおかしくありません。 この場合、責任者の方がよほどのおバカさんでない限り、生理を単なる寝坊の言い訳(仮病)として取り扱っているだけの可能性もあります。整理による体調不良であることをきちんと告げ、それでも業務改善書というのを書く必要であれば 「予測不可能な不可抗力。改善の余地なし」 とだけ書いて提出してあげるとよいでしょう。