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遺骨について

火葬場で火葬されてから、どの位経ったら遺骨として 飾るのですか? 人が死んでから、四十九日が過ぎるまでの行事は どういう流れなのですか?

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回答No.2

>火葬場で火葬されてから、どの位経ったら遺骨として 飾るのですか?  火葬執行後、およそ2時間ほどで(火葬場によって時間は異なる。はやければ1時間ほどのこともある)収骨(お骨あげ)となりますので、その後はご遺骨として大切にされます。  火葬場から自宅または葬儀会館などの初七日会場に戻ればすぐに祭壇に安置されます。  精進上げの席でも、遺影、位牌とともに正面に安置されます。  その後自宅で「後飾り祭壇」が設置されますので、そちらに遺影、位牌とともに安置(このことを飾ると質問者さまは言っておられるのでしょうか?)されます。    その後は納骨までは自宅(場合によってはお寺に預けたりもする)に安置、忌明けまたは百か日、あるいはお墓の準備ができれば納骨となります。 >人が死んでから、四十九日が過ぎるまでの行事は どういう流れなのですか?  死んだら通常は自宅または葬儀会館の霊安室へ遺体をお運びします。その後、通夜、葬儀、火葬(火葬が通夜前の地域もあるし、葬儀前の地域もある)をします。  四十九日と質問にありますので仏式でお答えしますが、七日ごとに初七日、二七日、三七日・・・と続き、七七日が四十九日、この日が忌明け法要となります(一般的には実際の四十九日より前の土・日曜日などに法要をすることが多い。)  行事としては上記の流れになります。遺族は法要の準備や香典返しの手配、保険や年金の手続きなどあわただしい日々となります。

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回答No.1

葬儀が終わると霊柩車で火葬場に向かいます。そして数時間後にお骨を拾い 上げ骨壷に入れ喪主が持って帰ります。 骨壷は四十九日の法要まで仏壇の前の祭壇に置きます。 納骨は四十九日をめどに行います。 納骨は、納骨する場所にもよりますが、納骨場所(お墓)において僧侶の読経 の上、行います。 お葬式の流れ http://www.aoyamakaikan.com/tieindex.htm

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