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開眼供養に持参するご祝儀の金額
祖母のお墓の開眼供養を叔父が行います。開眼供養とその後の会食に招かれています。母と私が出席するのですが、当日持参するご祝儀袋にはなんと書けばよいのか、金額はいくら(二人分)が妥当なのか、教えてください。
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曹洞宗の僧侶です。 お祖母さまがなくなり、その納骨も兼ねた点眼法要を行うという事であれば、一般の納骨法要と同じと考えられてよいと思います。 建墓点眼のみであれば祝い事で「紅白の結び切りの水引」で「開眼御祝」などと書けば良いですが、納骨もあるのであれば「黄白の水引」で「御仏前」で良いと思います。 斎席があるのであれば、お膳分と引き物がありますから、 お膳分10,000円×2=20,000円 引き物分10,000円 の計30,000円に、御仏前に奉げる20,000円を加えて、合計50,000円で良いのではないでしょうか。プラス10,000円で合計40,000円ではダメか、といわれれば、ダメではありませんが、あまり聞いたことのない金額です。
お礼
sgm様 とてもわかりやすい回答をありがとうございました。 これで安心して出席できます。 法要のことは母もわからず、困っておりました。 本当にありがとうございました。