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パターはシャフトを握って打ってもいいの?
パッティングするとき、グリップではなく、シャフトを握って打っている人を見ました。ルールではパターの長さは32インチ以上らしいですが、握ってもいい位置が決まっていなければその規定も意味がないと思います。ルール上、パターのどこまで下を持って打ってもいいのでしょうか?
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グリップについての規則の中に 「シャフトにグリップとみなされるものがついていない場合」 という文章があります シャフトだけで、グリップ(ラバーの部分)がなくても良いということ になります また、グリップの長さについての規定もありません 女子プロの上田桃子のパターのように グリップエンドから50cm以上あるグリップも認められています ので参考にしてください 追記まで
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- autoro
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>パターの持ち方 グリップとはあくまでも標準的な構造であって そこを握らなくてはならないという規定はありません (シャフトを握っても、極端な言い方をすれば ヘッドを持ってストロークしても良いということになります) ジョークで、ビリヤードのようにグリップエンドで打っていますが これは「ヘッドで正しく打つ」という規定に反しますので 許されません パターの機能を生かすためにはグリップを握るのが良いと思いますが 個人個人の感覚でシャフトを握った方がボールをヒットする感触が より良く伝わるという方も居るのではないかと思いますし 距離感をシャフトの握りの長さで決めている方も居るかもしれません アドバイスまで
お礼
回答ありがとうございます。 正直釈然としませんが、握る位置を規定するルールはないのですね。 釈然としなくてもルールに従うしかないですが。
- g1103
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クラブの長さは18”以上です。 http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/rulebook/rule04/appx2.htm 14条1項の「正しく打つ」に違反しなければ18”未満の位置で握っても構わないと思います。 http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/rulebook/rule03/rule03_14.html#1401 但し、ヘッドは勿論、ネック等ヘッドに極めて近いところで握った場合「押し出してはならない」に抵触すると思いますが裁定集にもそのような事例は特に見つかりませんでした。
お礼
クラブの長さは、18インチ以上でしたね。 ご指摘ありがとうございました。 「正しく打つ」ことができれば、どこを握ってもいいのですね。 個人的には低い位置を握ってパッティングするのは格好がよくない と思いますが、ルール違反ではないということなら、認めないわけ にはいかないです。 回答ありがとうございました。
お礼
追記ありがとうございます。 グリップを持たなくてはならないと思い込んでいたので、 今回いろいろと勉強になりました。 上田桃子のパターをじっくり見てみようと思います。