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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サドルサイド型パターのルール)
サドルサイド型パターのルールについて
このQ&Aのポイント
- サドルサイド型パターは、垂直に近い位置で効果的に使用できるのでゴルフ規定の25度が適用されます。
- サドルサイド型パター短尺(34インチ以下)でも10度が適用されます。
- 具体的な形状は、通常のアドレスポジションでトーとヒールを貫く鉛直面へのシャフトの真っ直ぐな部分の投影が、25度以上であることが求められます。
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「サドルサイド」ではなく、「サイドサドル」です。 パターヘッドの形状(主にソールの形状)がどのようになっていると25度の取付け角度の制限となるのかは、JGAのサイトの『クラブと球についての規則ガイド』(下記URL)の該当ページ(クラブのデザイン/1.クラブ/d.アラインメント)にある説明と図を参照して下さい。 http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/image/info_club_ball_randa20160218_jp.pdf 質問1:サイドサドルのパッティングではシャフトを鉛直に近く立てて使うスタイルになるのが普通ですので、シャフトの取付ライ角はルール限度ギリギリの80度に近くなっていないと使いものになりません。しかも、公式競技で使用するためにはルール適合パターでなければなりませんから、10度の規定が適用された「ルール適合パター」でなければ「サイドサドル用パター」にはなりません。従って、結果として、サイドサドル型パターは10度の規定が適用されるパターとならざるを得ません。 質問2:10度が適用されるか25度が適用されるかの違いは、ソールの形状によって決まるのであって、シャフトの長さ(長尺/短尺)には関係ありません。従って、質問1と同じ理由で、短尺のサイドサドル型パターでも10度が適用されているパターでなければ使いものになりません。 質問3:『クラブと球についての規則ガイド』中の図にあるように、基本的にはソールの形状が強いVの字型になっているものに対して25度が適用されます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 丁寧なご説明で、よくわかりました。 現在サイドサドル方式での打ち方を練習しており、 通常方式と比較して距離をより正確に出せると感じています。