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投信信託オープンエンド型とクローズドエンド型??
現在、投資信託について勉強中なんですが そのなかでオープンエンド型とクローズドエンド型 の説明をいろんな本で見たのですが、よくわかりません。 サルでもわかるように説明願います。 とくにクローズドエンド型投資信託について詳しい 説明をお願いします。
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まず、投資信託が複雑なのが、 「日本投資信託協会型分類」とその他(「モーニングスター型分類」など)が、混在している現状という事。 それを踏まえて『大雑把の大雑把』に説明を: 質問の「オープンエンド」も「クローズドエンド」共に: 「株式証券を1株でも投資信託対象に含む」中の2つです。(日本の税制上のタイプ) そして ・オープンエンド型は「投資対象株証券を(割合&銘柄・業種は購入時に約款にあり)株価の値動き・投資信託の運用結果如何を問わず、<株式証券を買い戻して投資した本人に渡す>事。 ・クローズトエンド型は「オープンエンドの逆で、<株式証券を買い戻して、投資した本人には渡さない>という事。 これでわかるでしょうか? モーニングスター社は「1株でも証券投資を運用に含むタイプ」は、極端なので「ポートフォリオ」で分類しています。 いずれにしても、どの証券会社も「投資信託」情報ラッシュもいまいち「難解な投信」。 せめて、分類でも「一本化」してくれると良いのですが。 P.S.ちなみに他の分類基準にある「追加型」が証券投資信託では、一般的です。 どうでしょうか?自分でも分かりにくいと思いますので良いサイトを下記に紹介しますので、ジックリ読んで下さい! http://www.morningstar.co.jp/fund/ モーニングスターの投信もどうせなら「ホームページ」から読んで下さい。 http://www.toushin.or.jp/index2.htm 社団法人日本投信協会のHP。不親切とは言わないが、上手に使うには「リンク集」は必須。 あとは、何を挙げても「重複」するので、「ヤフーのファイナンス」とか「ライコス」など各種プロバイダーのファイナンス検索を! どっちにしろ「市場全体が、お盆休みと(出来高低調)とアメリカ市場(会計疑惑)の少しでも進捗無ければ」 『投資信託も無理。ファンドマネージャーが超能力者でもなければ。』(公社債投信とかなら別も、アレは投信と別物という印象!) 以上、「サルでもわかる」という言葉が売れてるので反感を持ってたら、最近現代思想の基本書紹介本で、 「私(柄谷行人)は、このリストはサルでも分かるような本を選択し、作成してない。ただ、このリストの本を読んでないのはサルだという事だ!」と強烈なジャブ(私は三分の一も読んでない)を食らった! いいんです。私は猫派だから! では~♪♪♪
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- tiuhti
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オープンエンド型というのは、解約して現金に変えられるもの、クローズドエンド型というのは、解約ができないものです。但し、オープンエンド型でも「一定期間をクローズド期間として、その間は解約不可」という事にしているものもよくあります。クローズド型を現金化する場合は、転売する事になります。上場されている投資信託は、買い注文が常時入っていれば、投資家にとっては、実質的にはオープンエンド型にかなり近いものになります。但し、オープンエンド型は、純資産(-もしあれば、信託財産留保金)が解約金となりますが、上場投信は、通常は純資産近辺で売買されるとはいえ、その保証はありません。 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/t_guide/tousin991201.htm http://ita.dir.co.jp/fund3.html http://www.kabu.com/item/fundseizin/tousinyumon/tn5.asp
お礼
返事がだいぶ遅れましたすいません とてもよくわかりました