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膝が悪い人の人生。
こんにちは。 先日、バイク事故で膝を骨折し全治3カ月の事故を起しました。現在は日常生活には特に不便なく暮らしています。 現在、足にボルトが入った状態なので定期的に病院に通っていますが、膝の骨が数ミリズレています。これは治らないそうなんですがそれもあって軟骨の減りが非常に早くなるらしく中年には関節痛になると言われています。 現在22歳ですが、来年就職で将来がとても不安で仕方ありません。膝サポーターの購入なども恥ずかしながら考えています。 この先、歩けなくなると思うと非常に怖いです。現在関節痛の方やスポーツなどで足を痛めたことのある方。日々、やっている事やどう思い日々暮らしていますか? 若くして足を引きずりながら歩いていると考えると死んだほうがましではないかと考え込んでしまうこともあります。 皆様の意見を聞ければと思います。お願いします。
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- ppp4649
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関係ない話ですがテレビで、障害者のスポーツ、パラリンピックの1選手に着目した番組が有りました。その選手は交通事故で片足が太ももから切断されています。その選手がコメントした言葉です「片足が無くなって良かったです。だから今の自分があるから・・」と、毎日が充実してそうな顔で仰ってました。 この話とは関係なく、softiniceさんのコメントで「膝サポーターの購入なども恥ずかしながら・・」というのは、疑問です。恥ずかしい事と思いませんが。。 本題の質問に関してですが、膝のズレがどの様になってるか分りませんが医者の目から見て将来の軟骨の減りが予想される程なんですね。 脅して申し訳ないですが軟骨は一度削れると元に戻ることは殆んど期待出来ません。防ぐ方法は有ると思います。そういう専門の医者が書いた本に「杖を付く」事の重大性が書いてました。若い方は嫌がるが、それで結局早く膝を悪くすると。ようは骨と骨が擦れ合う頻度と力を軽減させるのが、長い目で見ると良いようです。実践的では無いですか? もう一つは、この本では無いですが太ももの筋肉を鍛える事です。なるべく重力から解放された方が良いので椅子に座って足首に重し付けて曲げ伸ばしとか、プールや風呂場の水の抵抗を利用するなどです。恐らくこういう努力で膝を痛める時期を10~20年遅らせれるのではと思います。例えば何もしなければ45~50歳で痛めるとしてスタートが55~65歳位になると思います。先生の言うとおり早い時期に痛めると仮定した話ですが・・。 ちなみに今現在(毎年)真直ぐ立った状態の足の正面写真を撮って置くと良いと思います。年々筋力低下や膝のズレからくる足の変化が出てないかの客観的な判断材料になると思います。 体は良い事も、悪い事も貯金が出来ます。お大事に^^
こんばんわ。バイク事故お気の毒さまでした。 自分もたいがいバイクでは無茶をしていたので、他人事ではないです。 私の友人で30歳頃の話なんですが、ワンボックスカーで停車中のトラックに突っ込み、 運転席がへしゃげてなくなるほどの大事故を起こしました。 生きていたのが奇跡だと言われたくらいの事故だったのですが、不幸中の幸いで、 右足の腱が骨盤というんでしょうか、腰の根元から断裂してしまいました。 なんとかくっついたのですが、5年ほどは杖なしで歩けないくらいでした。 今でも、重いものは持てないし、走ることはできないそうです。 友人曰く、「もう死んだと思った。これからはあんなことも、こんなこともできないけど、 開き直ったら、逆にいままでできないと思っていたことができるようになった。」 といいつつ、びっこを引きながら、世界中を長期旅行するようになりました。 ちょっとしたトラブルですが、考え方ひとつではないでしょうか。 まずは、自活できるように、そして、自分なりの楽しみを見つけるように頑張ってください。
お礼
お答えありがとうございます。 確かに考え方ひとつだと思います。自分の気持ちを切り替えるだけで周りの目も気にならずなんでもできると思います。 回答者様の友人も然り、福知山脱線事故のドキュメンタリーなどをみていて思うのですが、必死に生きている姿は素敵だと思います。 しかし、いざ自分がと思うと実際なってみないとわからないですが、その時はそんな気持ちでいれればなぁと思います。 回答ありがとうございました。