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助成金と不正雇用
中小企業におりる助成金を申請している会社が、不正雇用保険受給者を認知の上で労働させてます。この場合、助成金は下りないのでしょうか? もしくはそれ以上のペナルティーがあるのでしょうか? 又、助成金が支給されてから発覚した場合は受け取った助成金を返還しなくてならないのでしょうか?
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所謂「幽霊社員」のことですね。 そのことと助成金とは別物(どの助成金かはわかりませんが、その助成金の説明書きにおいて、不支給事由に該当していないはず)ですので、助成金の縛りさえクリアしていれば、支給されるでしょう。 「幽霊社員」を抱えると、経営環境は一気に「後ろ向き」にならざるを得ません。早めに辞めさせましょう。
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- uoza
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回答No.1
「不正雇用」とはどういうことでしょうか。 おそらく、助成金不支給決定=返還、そして詐欺罪確定=刑罰です。
質問者
補足
この場合の不正雇用とは、ある会社を辞めた人が雇用保険を(一般的に失業保険と言われてます)受給しつつ働いている事です。 働く=給与という形ではなく、フルコミション制度のようですが、 1ヶ月で数十万の金銭が動いているのは明らかです。 勿論、雇用先も雇用保険の不正受給を承知してます。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。