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住宅ローンの審査 個人信用情報と自動融資の関係について教えてください!
はじめてこちらに書き込みさせていただきます。 是非、詳しい方のお知恵を拝借させて下さい。 この度、住宅ローンに連帯債務者として申し込むことになりました。 クレジットカード関係の事故もないので審査については安心していたのですが、ここへきてとんでもないことを思い出しました。 実は10年ほど前、学生時代にお小遣いが足りない時になど、当時使用していた銀行(今の中央三井信託銀行)の自動融資(自動借り入れ?)を気軽に利用し、そのまま放置してしまっていたのです。 本当にお恥ずかしいばかりですが、数回の引越しのドタバタで通帳もカードも紛失してしまい、詳細は不明です。 当時、定期預金が(たしか10万円くらい)があり、借り入れ額も10万円近かったような・・・。 放置してもそのまま定期預金と相殺されるから大丈夫だと思い、また、就職後、三井信託を利用する機会も一切なく、クレジットカードを作るのも何ら問題がなかったため、すっかり忘れ去っていました。 (督促が来たのかどうかも記憶がありません。来たような気もするのですが。。) 過去の質問を拝見すると、銀行によっては自動融資も個人信用情報の対象となるようなので(旧三和など)、気が気ではありません。 定期預金で相殺されていても、私はブラックリストに載ってしまっているのでしょうか? この場合、住宅ローンの審査に落ちてしまうのでしょうか? 心配と後悔と恥ずかしさでいっぱいです。 どうかお知恵をお貸し下さい!
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- Domenica
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いわゆる、総合口座を利用した『当座貸越』のことではないかと(銀行などによって使われる『名称』も違うと思いますが)。 普通口座の残高がマイナスになる状況になっても、同一の総合口座通帳で管理されている定期預金契約があれば、その定期預金残高の満額か何割かまでならば『赤残(マイナス)』表示がされるだけで、出金も口座振替もできる…というもののことではないでしょうか。 『当座貸越』ならば、最大でも定期預金の満額までしか対応できませんので、その口座が何らかの資金の振替口座に設定されていなければ、定期預金の満期が到来した時点で相殺されているハズです。 「定期預金の満期額+利息額から当座貸越分を差し引いて、残りを普通口座に入金」で終わっていると思います。 ですから、ご心配には及ばないと思うのですが、こればかりは「その銀行」の「その商品(定期預金と当座貸越)」の規定がどうなっているかが分からないと、何とも言えないですね。 あと、定期預金の預け入れ期間が長いものならば、相殺までに時間がかかるので、その間に発生する利息を考えると不安にはなりますが、これも、相殺してプラスマイナスゼロとなる時点で、銀行側から中途解約などによって『処分』されているのではないかと。 定期預金の満期からはどの程度経過しているのでしょうか? 10年経過で睡眠預金として『処分』されてしまいますので、もしかしたら、ご質問者さまが「損」をした可能性も考えられます。 一度ご面倒でも中央三井信託銀行へ出向かれて、取引内容の照会をされるとよろしいかと思います(普通口座にちょっとでも残っていればラッキーですし)。 そして、まだ契約が継続中ならば、その機会に解約をされておかれた方がよろしいかと思います。 個人信用情報機関の情報にあるとすれば、『全国銀行個人信用情報センター』だと思います。 何らかの理由や当座貸越規定によって、利息が雪ダルマ式に膨れ上がっていて、にもかかわらず「行方不明」(住所変更の届出もされていない…ということが伺われますが)という最悪な状況を想定すれば、住宅ローンの審査にも影響します。 『事実』を確認するために、預金のことがありますので(契約当時の)旧住所が示されている書類(戸籍の附票くらいになってしまうのかしら)と現在の本人確認書類を持参して、中央三井信託銀行へ行かれた方がよろしいかと思います。