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商店街で、できないものを駅ビルで
- 岩手県横手駅前の寂しさとは、駅前の変化による集客力の低下です。
- 岩手県境の過疎地に住む私の気持ちは、手にとって見たい専門書や娯楽用品などの需要です。
- 駅ビルやその周囲に誘致するテナントの選定や復活させたいテナントについてのアイデアを教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
私は関東の一商業都市に住んでおりますが、最近郊外にSCが多く誕生してきています。が私が見た感じでは一つのSCでは全ての客の要望には対応しきれていません。 経済の中心になった街には、自動的に人が集まってくるので流行のテナントを誘致すれば直に活気が出るでしょう。 でも衰退している街では、数件の流行の店を出した程度では、難しいと思います。 しかし広島の尾道の街は古い商店街を利用して、懐かしい街の中に若者の新しい店が入っています。観光地として有名なので、大規模SCが無くても客は来ている様です。 まずはお住まいの横手と言う街のブランド作りから考えられては如何でしょうか。 個人的には街全体をSCと同じ様に考えて作られるようになれば面白いと思います。 答えでは有りませんが、参考にしてください。
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- goodpro
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【秋田県横手駅前の寂しさ】 たまに横手付近を走りますが、確かに寂しくなりましたね。やはり、モータリゼーション化してしまったことも一員かもしれませんね。 ちょっと「書店」でiタウン検索したら、http://itp.ne.jp/servlet/jp.ne.itp.sear.SGSSVWebDspCtrl?Gyoumu_cate=3&Media_cate=populer&cont_id=a00&svc=1901&navi=search,r1&init_word=%8F%91%93%58&init_addr=%89%A1%8E%E8%8E%73&proc_id=k1&clk=180&kid=KN0500060600048210&ktid= 金喜書店さんを見つけたので、立ち寄ってみてください。 頼み次第では、取り寄せてくれるかもしれません。 【デメリットを考え】 たぶん、ココ周辺は交通弱者を上手く受け入れられれば、復活は出来ると思います。 特に、横手市の高校生をターゲットにする(若干たまり場的なところを作る)と、テレビでも紹介されるのではないでしょうか? まぁ、「横手焼きそば」がやっと軌道に乗り始めた...というところでしょうか。 【まとめ】 たぶん、自家用車(交通強者)を持っていないと成り立たなくなってしまっているので、「格安駐車場の確保」が必修になると思います。 テナントにはいるためには、借家と同じである程度のお金も必要になってくるでしょう。 あれだけ横手市が頑張ってくれているのですから、ちょっとでも元気が出れば良いな...と思っています。
補足
●注意事項 回答の程、ありがとうございました。しかし、質問とは全く違う回答になっていますので改めて補足いたします。【横手駅前~】【デメリットを考えは】は質問の補足事項であり、正式なる質問は【まとめ】の方になります。 ●カネキ書店様につきましては、私も存じております。発注にも迅速に対応していただける本屋さんです。 あれだけ『横手市』がというのは、行政の方でしょうか、それとも、商工会を初めとする団体&組合のことでしょうか? 「横手やきそば」のイメージが軌道に乗ったとしても、商工業者だけでなく、住民全体にプラスにならないといけないのではないでしょうか。 折角、横手市内に平成20年度新学校が誕生するというのに、駅前空洞では本当に辛いと僕は思います。それは、学生側からの視点ですが。
お礼
『biwa-plus』様、回答、本当にありがとうございます。すごく面白い発想です。 「街全体がSCのようだ。」 そう言われるような街になっていけたらどんな感じなのかな? といろいろ思いふけっています。 財政etcを考えると、不安部分もありますが、もう少し考えたいと思います。 それと、補足をこの場をお借りしまして、申し上げます。 「私、横手市民、秋田県民ではないのです。」 それでも、秋田県・横手などに興味を持ち、投稿しました。 面白そうな街づくり、是非、勉強したいと思います。 感謝いたします。ありがとうございました。