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亡くなった人がもって逝った?
友人のお母様が亡くなられたのですが、そのお母様は周りの人にとても優しく皆から愛され人柄の良さがにじみ出ている人だったそうです。 そしてその友人に聞いたんですが、遺骨ののど仏の形が本当に綺麗な仏様の形をしていたそうで、本当に珍しい事だと言われたそうです。仏の形ってどういう意味ですか?深くは聞けなかったので教えて下さい。 それから、その友人は最近ずっと体の調子が悪く倦怠感があったり熱があったり吐き気があったりして体調をくずしていたんですが、どうやら腎臓が悪くなっていたらしく、ここのところずっとしんどそうにしていました。そしてそんな体でお通夜、お葬式を迎えられたわけですが、告別式が終わり火葬したとたんに不思議なくらい体が軽くなったそうなんです。告別式から3日経ちますが、全然しんどくないそうなんです。腎臓が悪かったので尿意もあまりなかったそうなんですが、今は普通にトイレに行きたくなりそうです。病院にはまだ行っていないそうなんですが、その人は「母が全部持って行ってくれたのかなぁ」って言います。 そんな事って本当にあるんでしょうか?信じられません。本当に体が良くなっていたとしたら奇跡以外のなにものでもないと思います。一応、今は気が張ってるだけでしんどくないだけなのかもしれないし、今無理したらまた悪くなるかもしれないから気をつけてと言っているんですが、「お通夜、お葬式では気が張っていたけど今は全然大丈夫。心も体もものすごく軽い」と言うんです。
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家族の葬儀の経験がないのでしょうか。 普通日本の葬儀は火葬で二、三時間程で火葬が終わります。 通常遺族の方が石版の上で、葬儀屋さん等に説明を受けながら骨を拾います。 お骨を納骨して供養する為です。 のど仏は焼かれて形が無くなる場合もありますし、仏様の様な形で残る場合もあります。 --------------------------------------- それは、奇跡とも思えませんが親しい親族が亡くなったと云う事実は予想以上に大きな出来事で、心身に色々な変化が現れることは、寧ろ必然だと思います。 貴方の様に直ぐに奇跡じゃないかと考える方は、少し危険です。 それは、逆に悪い事が起こった時に、安易に祟りだとか迷信に陥りやすいからです。 私達が知らない世界がある事は間違いないですが、自分の憶測で判断するのは危険ですし、そう云う世界のことを断言する人が居たら、それも思い違いが殆どです。 しかし、嘘も方便と云う場合もあるかも知れません。 京都の田舎の住職より…
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- thorium90
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信じないあなたが正解です。 低レベルで時代遅れな物の考え方、捉え方はやめたほうが良いです。 大きく損をする事があります。
- AG-Daemon
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そう言う事あると思います!自分も良く似た体験をしました。少し長くなりますがみなさんに知って欲しいので簡単に書いてみます。 自分は小学校の6年生の時に父方のお母さんが亡くなりました。自分から見たおばあちゃんは、その昔、岸和田の病院の娘でそれは物凄いお金持ちでした。当時1000円で家が買えるぐらいの物価の時に、2万円ぐらいする雛壇を買って貰ったそうです(たたみ6畳ぐらいの大きさ)それは親戚の子供からも愛されヒナ人形の周りで子供たちが遊んでたそうです。 それに付随する桜の木で出来た鏡がありました、おばあちゃんが亡くなった後半年ぐらいして遺品分けに父が行った時に貰って帰ってきたのがその鏡だったのです。 それから更に半年した頃に、「父親はおばんが見える!夢枕に立たれんねん」と言っていましたが、父親はアル中で戯言を言っているようにしか思えませんでした。その頃の父親は2リットルのウィスキーを一人で2日で飲んでしまうような人です。 当然毎日飲んでいました。 自分が中学3年になる頃には足が痛いと言い出して色んな病院に掛かるようになり仕事も休みがちで、仕事場から元気になるまで会社に出てこないで良いと言われ会社には行かなくなりました。病院ではもう3ヶ月の命だと宣告されました。筋ジストロフィーになっていました。 それから、自分が高校に入り沢山新しい出会いがあり、高校の1学期の初めには彼女が出来ました。見える見えると人の家に言ってはあそこの角には人が張り付いている(笑)とか言ってみたりする子でしたが性格は明るく元気な良い子でした。 何度か自分の家にも来る様になりある日自分が「なぁ俺の家は何にも無い?」と聞いた所、箪笥のコレクションケースに例の鏡があったのですが自分は母親のコレクションの郷土人形が昔から不気味に見えていて「あの人形なんか怖いやろ?」と聞いた所、「いや、あれは大丈夫でもその横の鏡におかっぱでもんぺを着たの女の子が髪の毛を解かしてる」と言うのです。 その日はそのまま帰りました。自分は当時あの鏡の由来については全く知りませんでした。 その日の夜に自分が母親に『あの鏡に誰か居んねんてさっ』と言ったら母親が「何?どんな子?」と聞くので彼女に言われたまんま答えたら「それ、幼くしてなくなったどこどこの誰々ちゃんや!」と早くに亡くなった親戚の名前を出したのです。そして「良く考えたらお父さんが足悪くなったんてあの鏡貰ってきてからやんか!」と母親が言ったのです。思い返してみるとおばあちゃんが夢枕に立ち父親に忠告に来ていたのかもしれません それから、彼女が再び家に来た時に母親が色々と尋ねた後、例の鏡を処分して貰うために近くのお寺に持って行きました。 それから間もなく父親の病名が変わり今では元気にしています。一刻も争う状況だったのに3ヶ月と宣告されたのに今も元気なんです! そしてその鏡は今も尚、家にあります!焼却して貰う予定だったのですが、除霊したので持っていても大丈夫ですからと言われ家に帰ってきました。 嘘の様な本当にあった話です、信じる信じないはあなた次第ですが・・・ 質問者さんの言うような事は本当にあると自分は信じています
お母様が亡くなって動転していたのが、火葬した途端に精神的に楽になったとかじゃないですか。 事実はどうであれ本人には「母が全部持って行ってくれた」と言っておいたほうがその人のためというか気が楽になると思います。
>仏の形ってどういう意味ですか? こちらを参考にしてください。 仏事の知識 http://www.kogonji.jp/butsuji/butsuji.html#31 もちろん、故人の人柄や信仰心などとは何の関係もありません. まあ、亡くなった人のことを悪く言う人はいませんけどね。 >そんな事って本当にあるんでしょうか? ストレスが原因である事も十分考えられます。(母親の病状や葬儀の責任もストレスになります。) あまり簡単に「奇跡」などという言葉は使わない事です。 (そう思いたい気持ちはわかりますが)
補足
あ、すみません。お母様が亡くなって動転したから腎臓が悪くなったのではなく、1ケ月ほど前から腎臓を悪くしていて、数日前に元気だったお母様が突然亡くなられました。 お母様が亡くなられる前に会った時はごはんも食べられず歩くのもままならないほどダルがっていたのに、昨日会ってみるとケロっとしていて本当に倦怠感一つ感じませんでした。 人の体って不思議です。どうなっているんでしょうね。