ステンレス製の小道具には何故わざわざ「Stainles」と刻印されているのでしょうか？

質問

こんにちは。

ハサミなどのステンレス製の製品には、必ずと言っていいほど「Stainles」と刻印されているイメージがあります。

なぜ、ステンレス製のものは素材を明記するのでしょうか？

よろしくお願いします。

回答No.2

Pesuko

>誰でも判るだろうし

わかる人は少ないの。
ほとんどの人は鉄（金属）というくくりでしか見ていない。
その金属の種類を解る人はかなり少ない、だからあえて高級感を出すために書いてると思う。

お礼

ありがとうございます。

理由がそうだとしたら、製品自体に刻印して表記するのは慣習でしょうか。。。

回答No.1

noname#126060

「ステンレス」とは
http://www.weblio.jp/content/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%82%B9
表面にできている酸化クロムの膜は無色透明なので、表示しなければ肉眼ではただの鋼と見分けがつきません。

ただ、JIS規格での表記は俗に１８－８ステンレスと呼ばれる「SUS３０４」と、高価なニッケルでなく安いマンガンの比率を多くした錆びるステンレス「SUS２０２」です。
「Stainles」は正規の表記ではなく、単に「錆びない材質ですよ」という商品アピールです。

お礼

ありがとうございます。

今はもう洋裁の裁ちバサミとは違い、事務用品や手芸道具であればステンレスだろうと、誰でも判るだろうし、パッケージに材質を明記すればそれで済むだろうと思いました。

アピールと仰いましたが、

注意の意味での断り書き？
商品の材質の自負？
規定による表記？

どんな意図でしょう。。