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着床補助はいつまで?
体外受精経験者の方におたずねします。(未経験者であっても、知識のある方がいらっしゃったらお教えください) 胚移植を行ったあと、どのような着床補助を、どれくらいの期間続けられましたか。 一日2回1錠ずつのデュファストンの服用、移植当日と1週間後のゴナドロピンの注射・・・これだけでは不足のように感じるのですが、どうでしょう? ネットで色々検索していたら、妊娠12週目までは黄体補助を続けたという方もいらっしゃるので、心配になっています。 特に採卵周期での移植は、自前の黄体ホルモンを分泌する力はほとんどないですよね。 とにかく色々心配です。ご存じのことがありましたら、何でも教えてください。よろしくお願いします。
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こんにちは。 顕微授精2回経験しています。 1回目の採卵周期での新鮮胚移植の時は、黄体・卵胞ホルモン(ヒスロン・プレマリン)の内服1日2回1錠ずつを2週間、胚移植翌日から13日間、連日の黄体ホルモンの注射(薬剤名、はっきり覚えていなくすみません)でした。→妊娠にいたりませんでした。 2回目は自然周期の凍結胚移植で、排卵確認後にヒスロン・プレマリンの内服を1日2回1錠ずつ、胚移植後から週2回黄体ホルモンの注射(オオホルミン・・という名前だったと思います。前回の注射よりも、長く効果があるので、週2回と説明されました)→陽性判定がでて、妊娠6週目まで、黄体ホルモンの注射をしていました。現在13週目です。 体外受精って、体力的にも精神的にも、とてもしんどいものなので、その中で治療への不安があるというのは、本当にお辛いですね。 私の場合、少し排卵が遅めだったのですが、それ以外は特に問題なしと言われていました。参考になるかわかりませんが、お返事させていただきました。治療が身を結ぶ事を、心からお祈りしています。
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こんにちは。 >一日2回1錠ずつのデュファストンの服用、移植当日と1週間後のゴナドロピンの注射・・・これだけでは不足のように感じるのですが、どうでしょう? それくらいの黄体補助で妥当なのかどうかは主治医の意見をまず聞くべきです。一口に体外受精・新鮮胚移植と言っても、刺激周期と自然周期では黄体補助の手厚さがかなり違います。一般的には自然周期採卵の場合にはデュファストンを1日数錠ということが多いと思います。 「自然周期採卵 デュファストン」などで検索すると、自然周期採卵で新鮮胚移植した方のブログなどが多数HITしますから、参考になさってください。 >ネットで色々検索していたら、妊娠12週目までは黄体補助を続けたという方もいらっしゃるので、心配になっています。 特に採卵周期での移植は、自前の黄体ホルモンを分泌する力はほとんどないですよね。 その通りです。妊娠12週というのは、その頃になると胎盤が出来はじめますので黄体ホルモン分泌は妊娠黄体から胎盤性のものに変わって来ます。そうすれば妊娠黄体の不足を補うための黄体補助は必要なくなります。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 心が乱れながらの書き込みだったため、説明の不十分な箇所がありました。 デュファストンの内服は10日間です。 「薬がもう切れますので処方をお願いします」と言ったら、「いいえ、これでいいんです。」と断られました。 「黄体補助が不足のように思いますが」と言ったら、「前の病院の体外受精でもこのようにしてやってきましたから」と言われました。 患者の立場って弱いですね。。。医師の威圧的な態度やものの言い方で、もう何も言えなくなってしまいます。 しかし私は、医師であるならば「あなたは血液検査の結果でホルモンの状態が~だから、黄体補助としては○○が適切だと考えます」このような理にかなった説明をするのが、あるべき姿ではないかと考えます。 この医者は、生半可な知識を振り回す患者は嫌いみたいです。 私は採卵周期での移植です。採卵直前までホルモン分泌を抑えるスプレキュアをずっと使用していました。また、普段の生理周期でも高温期の短い黄体ホルモンの不足しているタイプです。したがって、なお不安になってしまうのです。。。 実は前回の体外受精では、流産という悲しい結果に終わってしまいました。初期の妊娠では受精卵そのものに原因が・・・とはよく言われることですが、黄体ホルモンが足りていないことも安定した着床を維持するための障害となるのではないか・・・と疑心暗鬼に陥っています。(涙)
お礼
ご回答ありがとうございます。 詳しいご説明で、たいへん参考になります。 やはり私の通っている病院では黄体補助に関しては手薄な感は否めませんが、医師に直接訴えてもどうしようもないので・・・バタバタしても仕方ないのかな・・・という気持ちもあります。 13週目ですか。おめでとうございます。可愛い赤ちゃんのやってくる日が待ち遠しいですね^^ 今、私に出来ることって何だろう。。。 判定日まではまだ1週間もありますが(それまで注射も薬もまったくナシです!!)、少しでも心を穏やかに保って、自分自身の黄体ホルモンが奇跡的にいっぱい出てくれることを神に祈るのみです。