母が肺ガン

質問

母（60歳）が人間ドックでひっかかり、検査入院し、肺ガンと言われました。
ステージ2の初期？ぐらいで2.5ミリほどで切除する手術をすると言われてるのですが、ネットでステージ２の５年生存率をみると50％ぐらいとあり、かなり不安になってます。
母のいまの状態はかなり深刻なのでしょうか？
余命を言われたわけではないのに母はもうすぐ自分は死ぬと思っていて毎日泣き暮らしていて辛いです。
他に転移してなくて手術で切除できても、やはり５年生存するのは難しいのでしょうか

回答No.2

132682 · ベストアンサー

自分自身もうじきヘルニア手術のためお返事できないことをご了承ください。

肺がんが人間ドックで判明？内科医の診断の下で人間ドック受診されたのですね？
肺がんには分化型と小細胞癌が主体ですが，小細胞癌は製薬会社も手をつけない。胃癌は摘出が基本で抗がん剤を術後使用（コンジュゲート療法）して】転移を防ぐ場合もあります。
肺がんの場合，胃をはじめ近辺の部位にも転移しやすい。
手術と言っても血管だらけの場所ですので，どのような手術を行うかは医師次第。自分は医師ではない（医学・病理専攻）のでどの術式を使うかは回答できませんが，抗がん剤を使用することは間違いないと思います。生存率５０％ならいいほうです。
医師と納得の行くまで説明を受け，ご家族の方も情報を集めて対応してください。お金もかかりますので，いろいろな専門医の意見も聞くべきかと思います。５年という数値にはこだわらない。完治すること。転移が無ければ問題ない。ただのおできと同じ。
一般的に癌細胞は酸性（乳酸など）条件に弱い（代謝酵素欠損）。
分化型癌細胞は増殖が速いですが，それに比べ小細胞癌は遅い。
抗がん剤も新規のものは無く，今までの薬を組み合わせて使っているだけ。
自分自身２６年間の癌治療薬研究完成目前ながら神の最後のあがきか，妻は胃癌。共同研究者は大腸癌，最後に自分は全身ヘルニア。

なるべく早くいろいろな医師の意見を集めてみてはいかがでしょうか？
Ｘ－Ｐだけでもかなりの事が分る医師がいるはずです。
諦めず，消極的にならず，自分で治す気力が左右します。

回答No.3

ai200778

肺癌にも　定位放射線治療が　条件付きで認められました。
　定位放射線治療とは　簡単に言うと癌の所をピンポイントで放射線を
　照射するので　副作用も少ない放射線の治療法です。

　条件とは　癌の大きさ５ｃｍ以下、転移無し、他です。

２００９年３月１日付　読売新聞　病院の実力　欄に
　肺癌を定位放射線治療を実施している 全国の病院名がでています。

肺癌にも定位放射線治療方法が　認められたものの　残念ながら
健康保険はまだ適用の予定が立っていません。

定位放射線治療はいまだ知名度が低いですが　ノバリス、サイバーナイフ等　ＱＯＬが高い治療法です。
一度ネットで調べ　選択肢に入れる価値は有ります。

回答No.1

kentaulus

ここで質問しても、正確な解答が返ってこないのは
あなたも知っていると思います。

担当の医師に直接、詳しく病状の説明を聞いてください。
私には、これだけしかアドバイスできません。

それと、笑うと、体の抵抗力が30%ほど向上するそうです。
これは医学的にも証明されており、
最近では小児がんの病室にボランティアのピエロが訪れ、
子供たちを笑わせています。
現代医療では「笑い」も抗がん剤なのです。

ということは、暗く沈みこんでしまうと、
体の抵抗力はどんどん低下していきます。
これはとても大きな「損失」です。

無理に笑え　というのは酷ですが、
できるだけ前向きな気持ちを持つようにしてください。
そうすれば、５年生存率が70～80％になる可能性も高くなります。