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黄班上膜撤去術後の経過が思わしくないため、再診先のリサーチ
大阪に居住の54才の男子です。昨年の二月に黄班上膜の撤去手術を受けましたが、術後も像の歪みは改善せず、最近は遠近感に違和感を強く感じ、像の歪みも強くなって来ました。手術を受けた病院での検診では改善が見込めないような感触です。違う眼科を受診したいと考えています。どうぞアドバイスをお願いいたします。
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- y8gool
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回答No.1
大学病院の眼科医です。 黄斑上膜は黄斑部に硝子体の一部が付着していて、それが肥厚、収縮することにより、 黄斑部にしわがよったり、膜によるフィルター効果によって、ものが曲がって見えたり、 視力が低下する病気です。黄斑上膜の手術は慣れている眼科医であれば15分程度で 終了する簡単な手術ですが、加齢黄班変性症は症状が良く似ていますのでこの当たりの 診断を付けていただきたいものです。
お礼
早速のご回答、大変有り難うございました。 業務多忙に紛れ、また、自覚症状から来る不安で悶々としておりましたので、質問させて頂きました。ご指摘の加齢性黄班変性症との診断もありました。 ただ、これ以上の診療については必要がないとのことで大変な不安感が有りました。 近傍の眼科専門医に診て貰うよう考えます。