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DEATH NOTE ミサの最後について
(ネタばれ含みます) コミックス13巻にて、 ミサは松田あたりにライトの死を知らされ自殺、とありますが。。。 ミサは犯罪者として刑罰を受けたと思いますか?彼女は2回『キラ2』でしたが、2回とも放棄、『デスノート』の部分だけ記憶喪失ですが、事実だとしても裁判でそれが通るのでしょうか。状況証拠として『キラ2』であることは(特に一回目)間違いないですよね? 『ミサ=キラ2』を知っている者の中に告訴するものがいなかった?(それでもワイズミーハウスの誰かが『初代L』の意志を勝手に継いで。。。ってこともありそうですが) 自由に考えていいところだと思うので、皆さんのご意見(特に法律に詳しい方)を聞きたいです☆ (既出でしたらすいません)
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難しいですかね。 ちょこっと、六法の必要部分+αだけしか呼んでないですけど。 一応、『精神疾患』に引っかかるんじゃないでしょうか? ほら、『覚えてない。』とか、『××様が、私の身体を使った』とか言って、犯行当時精神虚弱だったとしって、減刑されるとか。 んで、そもそも、知っている人が居て、尚かつ、参考資料として、催眠供述をとれたとしても、それは、全て『状況証拠』になるかと。 最低限度、日本の司法は、状況証拠も重視はしますが、『指紋』或いは、この場合『ノート』などの物的証拠が必要でしょう。 『状況』が『クロ』でも、もしも、『シロ』だったら、その間の損失あがなえませんし。 また、日本司法の基本思考が『疑わしきは、罰せず』が在るので、難しいのでは。 えん罪事件の影には、自白で告訴まで持っていったの在りますが、それでも、『自白』という物的証拠ありきな訳で。 ご参考までに。
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- ben1151
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キラ及び第2のキラの終焉は、世間にも、どこにも、伝えられておらず、キヤは、休んでいるだけとの解釈もあります。 ニアは、殺人ノートの存在を公開するつもりは、ないので、そもそも、法の裁きにもっていかないと、思います。 リュークや、ほかの死神がまた、ノートを落としに来た場合の最大限に出来る予防のためだと思います。 ノートの存在を公開しなければ、運よく、スルーされる可能性もあります。 極秘に留置、拘束しても、極秘裁判をしても、人の口に戸は、立てられないと、言いますし。 記憶のある、無しに関わらず、裁判を受けさせるつもりがなかった。 ・・・なかった以上、法に照らし合わせることは、無意味です。 自殺したくなるような、ことさら、むごい最期をオーバーに伝えたのでは、ないでしょうか。 自殺しなかったら、しなかったで、別の手ですね。
お礼
自殺したくなるような伝え方で最後というのは哀しいですね。 また、再び死神が来たときのためというのはまったく考えもしませんでした! ご回答ありがとうございます!!
お礼
国が違えば異なる展開だったかも知れませんね。。。 とっても納得のいくお答えありがとうございます!
補足
そもそもミサは敵討ちより自殺を選ぶような女の子?というところに引っかかり質問させていただきました☆(それで獄中自殺ではないかと)なるほどこれでは拘束できないですね。