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朝青龍の報道を例にして…

今、朝青龍関連の報道が多いです。で、リポーターや特派員?が、 「横綱、横綱!どのような状態なのですか?」 「モンゴルでの治療と言うことですが、具体的には…」 と、どの局、どの紙面のリポーターも同じ様な質問で攻め立てますが、ここで『もし』1人のリポーターが 『横綱!治療中という状況なのにサッカーをしていた事には、どのようにお考えの下行動していたのでしょうか!?』 と、周りとはかなり趣旨が違う質問(忘れられているかもしれないが根本的にあやふやのままの件)を言ったら、同じような情報以外にも得られるものがあるのかもしれないし、良くも悪くも彼に何らかの違った影響が出るのかもしれないのに、どうしてどこも同じような質問ばっかりするのでしょう?テレビ局や新聞社が「~といった事を聞き出せ!」とでも命令しているのでしょうか??タレントの報道会見じゃないですし、○○を質問したら撤収!、など無いと思うのですが。 他のパターンで似たような例を作ると、こんな感じでしょうか…? 「総理!退陣をするべきでは?」「総理!また年金の~が…ですが」 『総理!前回の教育再生会議での~が…でetc』 ↑1つだけ質問の着眼点が違うのがわかりますよね?

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  • Antithese
  • ベストアンサー率33% (202/606)
回答No.4

 一言で言うなら「記者会見ではないから」です。  記者会見なら、取材対象者は質問に答える意思をもって会見に臨みますので、記者も余裕を持って質問することができますが、質問のような状況では、取材対象者が質問に答えようとする意思がありません。  そのような状況で長々と突っ込んだ質問をしようとしても、(質問自体を聞いてくれず)そのまま立ち去られてしまうのがオチでしょう。  したがって記者としても(答えてくれないのは承知の上で)、多くの視聴者の関心事を、単刀直入に質問するのです。  結果としてどの記者の質問も似たり寄ったりになってしまうのです。  ただ、実際のところ記者のレベルが低く、機転の効いた質問が出来ていないというのも事実ですが。

trnc
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 成程。記者は我々の関心の代弁をしてくれているようなものなのですか。確かにあの状況で「治療中なのにサッカー?」という当の本人には痛すぎる?質問をしたところで「記者会見」ではないのですんなり逃げられますね。逃げられるのが予想できるから、じゃあ違う質問を…という感じでしょうか。では、逆に言えば「記者会見」を開けば、彼の逃げ場も無い…と言うことですよね?早く治療を済ませて日本で記者会見を開いて欲しいです。そこで「治療中なのにサッカー?」の質問にどう答えるかが見ものですね、うふふ♪…それを突っ込む記者がいると良いのですが。

その他の回答 (3)

  • aran62
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回答No.3

『横綱!治療中という状況なのにサッカーをしていた事には、どのようにお考えの下行動していたのでしょうか!?』・・・・ >いいとこに気が付いたねえ~!それは触れていけないことなのです。 相撲協会は元気を百も承知で、横綱をモンゴルに療養と称して帰郷させたの。話なりを聞いたうえで、怪我と判断した訳です。ピンピンしてても。 誤算は彼がモンゴルNO,1のタレントもどきで、TVで報道されたこと。あわてて、協会がこのことに口をつぐんで答えなくなったこと。 そして、口裏合わせ?の精神異常説。レポーターはそれにほいほい乗ったわけ。持ちつ持たれつの大芝居の始まり、始まり。 かくして、TVの前の馬鹿どもはのせられて大騒ぎとなりました。 安倍総理の時も同様です。半分以上、当事者・マスコミも仲間に加わったやらせです。だから、違うことを聞いてはいけないのです。 全ての記者会見を見ると解かります。

trnc
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そこまで相撲協会と朝青龍の癒着?が進んでいるのですか!?しかもレポーターもそれを知っている…と?やらせ、という表現だと誤解を招くので、言い換えると「聞くべきことを決めている」というのですね。だとすると、当然違う質問をすればマスコミ間で村八分にされかねませんからね…あの報道はそんな臭いを漂わせているのですね…。 余談ですが、空港でレポーターの突撃取材を受けている朝青龍が、巷で噂の精神問題だとすれば、彼の頭ではレポーターの質問攻めなどきっと聞こえていないですよね、それほど重い病気なんですもの。その様な人には取材をやるだけ無駄なのに…と思います。私には、朝昇龍はあんなふて腐れた顔をしながらきっと頭の仲で「あー、うっせーうっせー。けどここで黙ってないとモンゴルに帰れないからなー、イラつくけど絶対何も喋らん」と、考えている様な気がします…もちろん私の主観ですが。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.2

まさにいまの報道はスポーツ記者ではなく、芸能記者に成り下がっています。 単に大した話題でなくとも、日々ニュースを提供しているだけです。 私はなぜ、皆が同じことしかしないのかが分かりません。 日本モンゴル協会や、もっと上のパイプを使い、大統領に表敬訪問する朝青龍を演出し、その場で日本のファンへの謝罪など本人の口から語るよう努力します。 それができたら、スクープです。

trnc
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 しかも同意していただけるとは嬉しいです。記者の質問がタイムリーなのは認識できますが、あれでは「おーい、朝青龍に対する真の疑問点は精神なんちゃらじゃなくて、根本的に騒ぎの原因なサッカーの件じゃないの??あれは何処に消えちゃったのー?」という疑問を払拭できません。お礼を書いている今現在、あの時の騒ぎが嘘のように何も報道しなくなりました…これでいいのでしょうか。

  • poponponpo
  • ベストアンサー率29% (965/3218)
回答No.1

そういった取材対象が在籍している組織には、大体「記者クラブ」ってのが存在していて、継続的に取材をするために報道内容を自主規制しています。 視聴者には伝えられない情報を知っていての質問であったりするわけで、大人の事情ではないかと思います。 タレントはある意味テレビ局に飼われていますので、かなり突っ込んだ質問も可能ではないかと思われます。

trnc
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ということは、本当は記者は朝青龍に関して治療以外の「何か」を掴んでいる…ということなのでしょうか。ですが、取材のために報道内容を規制しているとなれば、そういった突撃レポート?も何だかリアリティがなく感じてしまいます、結局は「やらせ」に近い…と。

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