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朝青龍の「骨折」の診断書について

7月に提出された疲労骨折に関する診断書の件で、「仮病疑惑」が報道されました。 この件で質問が3つあります。 (1)結局、朝青龍は骨折していたのか、仮病だったのか。 (2)骨折していたとしたら、そちらの治療はどうしているのか。 (3)「左ひじ内側側副靱帯(じんたい)損傷、左尺骨神経障害、急性腰痛症、第5腰椎(ようつい)疲労骨折で約6週間の休養、加療を要する」 というように診断書に書いているので、私のような素人には入院以外の選択肢は思い浮かびませんでしたが、自宅療養などで、治ることはあるのでしょうか。(朝関の場合はサッカーまでしたのですが・・・) 私は仮病疑惑ではなく仮病だったと思って、ネットで信憑性のありそうな記事を探したのですが、骨折がうそか本当か分からず仕舞いでした。できれば新聞雑誌等に載っていた内容を教えていただければありがたいです。 例え骨折していても巡業へ行かずにサッカーをやっていることは社会人としても許すべきものではないと思っておりますが、ニセの診断書を書かせたのかどうかは、また別件の追求すべき疑惑だと思います。 よろしくお願いします。

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  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

こんにちは。 骨折については何もおかしくないと思いますよ。 プロスポーツ選手は普通の人とは鍛え方が違います。 骨折していて試合続行する事だってあるでしょ。 大人の選手チームのサッカーに混ざってたならともかく、子供のサッカー程度の事はこの位なら出来て当たり前だと思います。 #確か、何かの番組で整形の医者を何人か集めて意見を聞いたのがあり、全ての医師が「可能である」と答えたそうです。 骨折というのは、骨が完全に離れてしまう場合と、竹が折れた時のように部分的に繋がってる場合とあります。 後者の場合でしたら整復・固定などの処置をしても結構動き回る事は出来ます。 ギプスはしてない様子ですので、固めのサポーターなどで固めていたのでしょう。 今回の問題は骨折でサッカーした事じゃなくて、無断帰国に尽きると思いますよ。 もしこれが親方なり協会の許可を取って帰国し、子供のサッカーに混ざってたなら何も問題にならないと思います。 無断帰国で無かったのなら、モンゴル政府に頼まれての事で、子供たちへの慰問活動だし、同情の余地十分かと思います。

jocken
質問者

お礼

こんにちは。 ぽっきり折れた骨折と疲労骨折の区別がついていませんでした。 頭の中の霧が晴れたような気がします。 ありがとうございました。

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その他の回答 (3)

回答No.4

骨折にも色々あるんですよ。 私も中学の時に3本指を骨折している状態で 毎日、部活動(サッカー)をいつもと同じメニューでこなしていましたし、プロの選手でもそういう例は珍しいわけではありません。 例えばサッカー選手だと鼻を骨折していてもサポーター(W杯で宮本選手もやっていましたね)をつけて試合に出ることはありますし、 プロ野球で金本選手や赤星選手は常人では運動なんかできないような 怪我をしていても試合に出場し続けています。 横綱の場合は腰を骨折しているとの事でしたので ハードなぶつかり合いをする相撲は症状を悪化させる可能性があっても、遊びのサッカー程度なら問題ない程度だったんでしょう。 ちなみに必ずしも骨折がもっとも重い怪我と言うわけではありません。 捻挫でも回復するのに時間がかかる場合もありますし、 脱臼でも靭帯断裂や周りの組織等を傷つけている場合は全治半年以上、 予後不良の場合も多々あります。 私の例ですがは過去に骨折を3回(前出の3本骨折は一回としてカウント)と、肘の脱臼を1回していますが骨折がそれぞれ1ヶ月~3ヶ月で回復しているのに対し脱臼のほうはリハビリ終了までで6ヶ月。フルパワーでの運動ができるようになるまでに1年かかりました。

jocken
質問者

お礼

こんにちは。 いろいろな骨折があることを知りませんでした。このことを知れば診断書の内容も頷けますね。 相撲でもテープをぐるぐる巻いてやっている人もいますね。 見ているだけで痛々しいです。 ありがとうございました。

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  • 236735
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回答No.3

朝青龍本人からは現時点で仮病か否かのコメント・会見はしてないので、質問者の言われる信憑性のある記事はありません。あっても憶測です。しかし仮病でないなら日本に戻ってきてすぐに言えばよかったわけですから、それを今日まで言わないから、怪しまれるわけです。 今回は結局真相はわかりませんが、相撲の場合の診断書というのは今までも嘘というか怪しまれるのが多くありました。これは公傷制度を適用したり休場する理由がほしいためです。元々怪我をしていると公傷は適用されないので、土俵でわざと怪我した素振りを見せたり、横綱や大関が負けが多くなると何処も悪くないと言ったのに、翌日親方に説得されたのか重病の診断書で休場、といったケースもよくあります。診断書そのものは本物でもその内容は相撲界では疑わしいことがありますね。ただ今回の診断書は手術した場合、というのが後で付け加えられていますので、手術しなければ別の治療方法で療養中でもサッカーは出来る、といったようにも受け取れますが、後で加えるというのもおかしいですね。 また今回のサッカーはモンゴル政府の公式な行事ではないようです。確かにモンゴル政府の官僚の一部が絡んでいたようですが、政府公式なものであれば、まず日本政府-相撲協会といくわけですから、そうでないならものでないなら、横綱である以上は巡業が優先されるのでそれを無視?した朝青龍の勇み足が問題ですね。ちなみにモンゴルへの無断帰国は今までも幾度となく繰り返していますので、もちろんこれも問題ですが、大事な巡業に出ずにサッカーをしていたほうが罪が重いでしょうか。

jocken
質問者

お礼

こんにちは。 朝青龍本人が会見しないからもめているんですよね。彼が何を考えているのかさっぱり分かりません。 歴代の力士がやっているから、朝青龍も・・・となったのですかね。 大人しくしてれば騒ぎにはならなかったんでしょうね。 ありがとうございました。

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  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.2

俺もこの報道、嘘の診断書書いたのだと思っていましたが どうやら骨折は本当みたいです。なので診断書は本物です。 相撲ができないくらいの骨折でも、お遊びのサッカーくら いは出来たのでしょう。

jocken
質問者

お礼

こんにちは。 疲労骨折ならお遊びのサッカーくらいできるらしいですね。 そうなると、診断書が全くの嘘でないことも理解できました。 ありがとうございました。

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