• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高年齢雇用継続給付の一番最初は・・・)

高年齢雇用継続給付の手続きについて

このQ&Aのポイント
  • 高年齢雇用継続給付の手続きの一番最初はどのような形態になるのか疑問です。社員が60歳に到達した時点で必要な書類を揃えてハローワークへ申請手続きを取るのか、それとも社員の家にハローワークから通知が来て、その通知を社員が総務へ提出して初めて申請の第一歩となるのか気になります。
  • 総務からアクションを起こす場合、毎月60歳になる社員を総務でチェックしなければならないという認識があります。しかし、通常はどのような手続きが行われているのでしょうか。
  • このような疑問がありますので、高年齢雇用継続給付の手続きについてご教示いただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

高年齢雇用継続給付金の概要は理解なさっている、という前提でお答えしますね。 高年齢雇用継続給付金の受給権があるのは、確かに労働者本人ではあるんですけれども、初回に賃金台帳や労働者名簿などを確認しますし、事業主が60歳到達時賃金証明書を発行しなければならないこともあって、通常は、事前に労使協定を締結した上で、事業主を通じて手続きしますよ。 言い替えますと、60歳を過ぎてからも雇用を継続する社員が予定される場合には、データベースなどで常にチェックしておかないといけません。 (労使協定の締結がない場合、人事・総務部門が勝手にやってしまうのはアウトです。要注意!) この手続きの過程は、労使協定の締結も含めて、一般に、人事・総務部門は基本中の基本としてやるものなんです(^^;)。 ご本人がこの給付金の存在を知らないことも多い(ハローワークからいちいち連絡したりなどはしませんよ(^^;)。)ので、受給できるはずのものを受給できなくなることのないよう、人事・総務部門でしっかり管理なさって下さいね。

anhei-kisamaya
質問者

お礼

大変わかりやすいご回答をありがとうございました。非常に役立ちました。勉強になります。ありがとうございます。

関連するQ&A