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マルチ商法にはまった・・・
会社の同僚女性がマルチ商法にはまっています。その女性は他の社員にも勧誘しており、実際男性社員一人が会員になってしまいました。その男性社員と僕ともう一人別の女性社員一人が仲がいいこともあり、その会員になった男性社員を必死で説得し退会させました。その後上司に相談し、僕とその上司とマルチにはまっている女性の3人で話をし、今後社内の人間を勧誘するのはやめるよう言いました。その女性は「わかりました、すみません」と素直に言ったのですが、その雰囲気から僕も上司も「またやるな」と思っています。 今後僕が心配しているのは彼女が水面下で勧誘活動を続けること、退会した男性社員にもしつこく勧誘し再度入会させること、上司に報告した僕に対する何らかの報復があるのではないかということ、あと僕と男性社員と別の女性社員が仲がいいということはその女性も知っているのでその女性社員に対する嫌がらせ、勧誘活動があるのではないかということです。 こういった場合、何かこちらで打つ手はあるのでしょうか? またその勧誘をしている女性の心理状況はどういったものなんでしょうか?
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こういうものは一種のカルト宗教と同じようなものです。 >またその勧誘をしている女性の心理状況 パターン1 自分のためにやってる人 ノルマを果たすために必死 パターン2 自分が良いことしてると思ってる人 いいことをみんなに教えてあげているのに、なぜか解ってくれず邪魔されてる。 この場合は、「私に嫉妬してる」という被害妄想もありえます。 会社広報や廊下に張り出すものなどで、マルチ商法の実名あげて「マルチなので勧誘禁止します」って張り出し 不特定に向けたかに見せかけた牽制というのでどうですか?
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その女性は儲かると思ってやってるので、納得いくまでやらせれば良いと思いますよ。勧誘された側がやりたくなければNOと言えばいいので。 マルチ商法はねずみ講やマルチまがいと違って、存在自体は法律違反ではないので強制的に止めさせることはできません。社内で禁止することは可能ですが。 ネットが普及する前は実際に成功した人も多くいて、一概にすべて悪い商法とは言い切れません。ですがほとんどは儲からない内容や、売れない商品、法律違反スレスレな組織です。個人的に言えば、ネットが普及した現在は成り立たない商法だと思います。 彼女は洗脳されて儲かると信じていると思います。だから同僚や友人を勧誘できるのです。まずは彼女のセールストークを聞いてやってください。内容をよく聞いてから彼女に理論的にアドバイスするべきだと思います。(儲からないということを)
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
朝礼などで上司から「副業をやるのは自由だが(社則で禁止されていない場合)、勤務中は本来の業務に専念して欲しい」と伝えてもらっては。事情を全く知らない人も「なんかあったの?」と噂になりますから。あとは様子見ですね。彼女が大人しくしていればいいですが、もし彼女がまたなんかごちゃごちゃやるようだったら服務規程違反を指摘して段階的に処分するということになりますね。
- sukeken
- ベストアンサー率21% (1454/6647)
こんにちは。 業務にも支障が出るような場合、退職していただくように持って行くのも手だとは思います。 会社としては当然の権利ですね。 自分が正しいと思っている場合、なぜこんなに責められなくてはいけないのか理解してくれないかもしれません。難しいのは、その辺です。 でわ!
- mrsara
- ベストアンサー率18% (103/558)
上司が味方なら早いです。 だいたいマルチを進める場合は、宗教よりも処理は楽です。 職務専念義務というのがどこの会社でも規則にあります。 マルチの勧誘はこれに違反していますので、上司から注意をすることが出来ます。また職務上知りえた情報(社員情報)を会社の業務以外に活用しているので、個人情報保護の観点からも注意が出来ます。 注意をしているにも関わらず、それを辞めようとしない場合は服務規程違反で退職勧告まで段階的に進めればいいと思います。 取引先にも勧誘の手が進んでいる場合もあるので、注意しないと大問題になりますよ。