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「五万節ナントカ」というマンガを教えてください
もう少なく見積もっても10年や15年前だと思いますが、 「五万」「50000」をオチにしたマンガがあったと思います。 青年コミック誌かなにかに連載していたような... レストランのシーンで ウェイトレス:「いらっしゃいませ。お客様何名様でしょうか?」 と言うと次のページで 「50000人だ!」という絶叫と共にすさまじい人数が出てきてオチがつく。 とか、 エレベーターのシーンで エレベーターガール:「ご利用階数をお知らせください」 と言うと次のページで 「五万階だ!」という絶叫と共に超超超高層ビルが描かれてオチる。 といったような内容を憶えています。 くだらないと思いつつえらくウケて、それからも読みたいと思ったのですがそれきり読む機会がなくなりました。 タイトルや、もし単行本が出ているなどの情報があれば教えてください。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こうなったら最後までお付き合いを、ということで、 またまた出てきてしまいました。^^; yahoo で、 うえけんの五万節 左図 と検索すると画像のあるサイトが出てきます。 これぐらいならマナー的に大丈夫・・・でしょうか。 五万節を堪能できるというほど作品に触れてはいませんが。 画像はクリックで大きくなるようです。 話はわからない私ですが、画面いっぱいの粒粒が人間の頭なのかな?と思うと ちょっと笑えます。
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- debya1959
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一言献上 1番のかたがおっしゃる通り 『うえけん』の「帽子男」でせう。 個人的に思い入れがあり乱入いたしました 質問者様は「五万節」がお好きですか? 私と妻は「幸子と言う名で超不幸」の大ファンです。 ハンカチ5枚は必要ですに大うけでした 戯言御免
お礼
回答いただきありがとうございます。 乱入歓迎ですよ。 >質問者様は「五万節」がお好きですか? というか、質問を見ておわかりだと思いますが、作者のうえけんさんも何も知らず、たまたま当時手元にあったモーニングを手に取ってパラパラした時に目に留まっただけなんですよね... でもこんなに強力なインパクトで記憶に残るとは。 なので、回答者さまオススメの「幸子・・・」はタイトルも初めて聞きました。 この質問を機会に「帽子男は眠れない」を入手しうえけんワールドに触れましたので、「幸子・・・」もチェックしてみます。 タイトルを見るに、多分私のツボは押さえそうな感じです。 ありがとうございました。
- unparunpa
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No.1です。度々すみません。 作品名は、 「うえけんの五万節」 のようです。 間違ってしまって、ごめんなさい。 レストランで「五万人だ!!」という画像があるサイトも見つけたので、 このタイトルで、ほぼ間違いないと思います。
お礼
回答いただきありがとうございます。 こちらに集約させていただきますね。 「うえけんの五万節」 そうでした。 リンクを貼っていただくことができなかったのが残念でした... タイトルがわかってもなお、検索してみて >レストランで「五万人だ!!」という画像があるサイト が見つけられないもので... 色々書いてるブログやBBSはありましたけど、それでも帽子男が中心で、五万節を堪能できるところは見つけられないです...(涙) とりあえず掲載されている本とタイトルがわかったので、古本なども地道に探してみたいと思います。 ありがとうございました。
- unparunpa
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帽子男は眠れない (講談社 モーニングKC) 上野 顕太郎 著 に収録されている、「五万節」という作品ではないでしょうか? 単行本が、1993年1月発行となっているので、時期的にも一致するかなと思います。 当方、作品自体は全く知りませんが、 検索してみたら、面白い!と書いている方ばかりで、興味津々です。 残念ながら絶版のようですが、古本であれば手に入りそうです。 辿り着いたのが個人の方のページばかりだったので、 リンクを貼れなくてごめんなさい。 手に入れられるといいですね。
お礼
何度もご親切にありがとうございます! 実はこの回答をいただくまでにもう中古で「帽子男は眠れない」を入手しました。 Amazonで数冊出ていて、私は唯一の美品・安価のを入手できましたが、稀少なせいか後の物は意外に高く驚きました。 一応YAHOO!の検索も試しましたが、私の質問(このページ)が最初に検索されるのには笑えました。 >話はわからない私ですが、画面いっぱいの粒粒が人間の頭なのかな?と思うと >ちょっと笑えます。 笑えますよ。粒々(=人の頭)が実に細かくちゃんと書かれています。 エレベーターの5万階は宇宙まで突き抜けるビルだし、オチは編集長が「原稿は何枚かね?」と聞くと、「5万枚だ!」とおびただしい原稿が舞い散るのですが.....それは五万節のストーリー自体のオチにもなっていて、編集長が「没!」と叫ぶんです。 あ~オモロくて語ってしまいました。すみません。 機会があったら是非見てみてください。 本当に何度も何度もご親切にありがとうございました。