ベンツのイメージについて

質問

自分は ベンツ＝ヤクザ？　というイメージを持っています。
10年ほど前、初心者だったころ駐車場の空いている所を見つけて止めようとしたら、横に乗っていた友人に
「相手のほうが悪くてもこちらが悪いことにされるから横に止めるのはやめたほうが良い」
と言われました。
またマンガではヤクザは必ずベンツに乗っているように思います。
そこで質問ですが、
ベンツのこのようなイメージはいつごろ、どのようにしてできたのでしょう？
このようなイメージは販売にとってマイナスなのではないかと思うのですが、それに対して販売元がイメージアップ作戦のようなことをやったことはあるのですか？
このようなイメージは自分の偏見だったりして・・・・。

回答No.1

noname#61653 · ベストアンサー

あれれ、まだそんなイメージが強固なんですかねえ。
ベンツも今はいろいろとあって庶民にも手の出る（？）クラスも出てますから、あんまりそういうイメージは強くなくなったと思ってるのですが。
私の勝手な想像ですとベンツが文字通りの高級車で一般庶民には無縁だった時代、昭和４０年代くらいにそういうイメージがついたんじゃないでしょうか。
家を買うより高かったわけですからね。フツーの人には買えませんでした。
昭和６０年代くらいまでは確かに「＝ヤクザ」のイメージは強固だったと思います。
しかし、バブル景気以降、次第にそのイメージが薄れて行き、ベンツの性能そのものがもてはやされるようになり、低価格帯のベンツも豊富になり、今に至るという感じでは。
庶民に手の出る物を出すようになった事がイメージアップ作戦じゃないでしょうか。

車の買い換え考え中で、ベンツを候補に入れるか迷ってる者です。
他の回答を楽しみに拝見させて頂きます。

お礼

今はそれほどでもありません。
何年くらい前だったか忘れましたが、家にプロ野球選手のプロフィールが載っている本が置いてあったのですが、乗っている車の欄があってベンツのあまりの多さにちょっとショックでした。
「何で好き好んでヤクザカーに乗るのか？日本人なら日本車にしろよ」と思いました。

>>庶民に手の出る物を出すようになった事がイメージアップ作戦じゃないでしょうか。
なるほど。納得です。

回答No.6

isoworld

自宅（いちおう高級住宅街です）の近くに「そのスジの親分」がセコム付きの塀の高い住宅に住んでいますが、確かに毎日「Ｓ６００」で「出勤」し、「帰宅」されています。
　最近のベンツは垢抜けして、かたいイメージが少なくなっていますし、一部の車種では大衆車化していますから、昔とは違ってきていると思います。でも私はいろいろな面でベンツは好きではないので、車はＢＭＷ（745i）にしました。こちらだとベンツとは対照的なイメージですよね。

お礼

>>車はＢＭＷ（745i）にしました。こちらだとベンツとは対照的なイメージですよね。
確かにBMWにはヤクザのイメージはありませんね。

回答No.5

localtombi

なぜヤー公がベンツに乗るのかは明確な理由があります。
ひとつは「威嚇」です。
あしながバチがあのような黄色と黒の警戒色をしているのは「近づくと危ないよ」ということらしいですが、それと似ています。
元々見栄っ張りでオラオラ人生のヤー公は、そういう態度や考え方をベンツという記号に代えることで「空威張り」をしているのです。
「ハクがつく」クルマはベンツという不文律もあります。
それとベンツに乗るもうひとつの理由は「抗争」です。
抗争になると短期間にまとまったお金が必要になります。その時に「換金性」が抜群なのがベンツなのです。
「威嚇」と「換金性」の両面でベンツに乗るということですが、最近は外車よりもセンチュリーといった国産車がヤー公関係では人気です。
ちなみに販社は、ヤー公であれ一般人であれ、買ってくれる人はお客ですから何とも思っていません。

お礼

>>その時に「換金性」が抜群なのがベンツなのです。
その視点はありませんでした。

>>ちなみに販社は、ヤー公であれ一般人であれ、買ってくれる人はお客ですから何とも思っていません。
資本主義の悪い面を見たような気がします。

回答No.4

noname#53234

確かに昔はそういうイメージありましたよね。とにかくお金持ちじゃなければ…という車。
私は以前交際していた彼と初めてのデートの時、シトロエンに乗って迎えにきただけでも驚いたのに横をベンツが通った際「凄いね。私は一生乗ることは無いわ」と言ったら「次、ベンツにしようか？」と即答。
確かにお金持ちだったので理解できましたが、それからずっとベンツに乗り続けていました。特別な理由といったら「丈夫だから」

それが証明されました！バカな私達は雪道をスキー場にベンツで。
スリップして大型トラックと正面衝突。私はもう諦めていました。

ところが、硝子も割れずフロント部分がへこんだだけ。
１番の驚きは《大型トラック貨物と正面衝突なのに、ドアが開いた》
日本車ではありえません。エンジンはダメになりましたが本当にそれだけ。全部のドアが普通に開き、乗車していた二人も無傷。
最近、私の車、日本車ですが信号待ちしていたら後ろからドーンとやられました。あれだけの衝撃なのに感じた衝撃は物凄く、二人とも鞭打ちです。もちろん後ろもくしゃくしゃ。

やっぱりベンツは強いです。命守れる！と思いましたよ。
ＢＭＷもいいですがベンツに助けられたので私のイメージとしては命の恩人です。
本当に驚きの強さ！未だに興奮します。

ただその後、若いくせにベンツなんか乗って！とトラック運転手に言われました。

追記…その所有者は運転が下手だからベンツにしたとのこと。まあある程度お金が無いと言えないセリフですけれど。

お礼

ベンツは世界一安全と言われていますが、それを身をもって体験したわけですね。

回答No.3

ceaser

20年くらい前なら、黒ベンツ→しかも神戸ナンバー→ヤクザという図式が成り立ちましたが、今はそんなことないですね。
ベンツも比較的普通の方々が買えるようになりましたし、ダイムラー自体が車種の幅を広げましたので、例えば今のCクラスあたりなら少し並の家庭より裕福なところは買っておられますよ。

それこそ30年以上前なら、アメ車→ヤクザという図式が成り立ちました。そういう図式は、時と共に変わっていきます。

しかし、駐車場では私も外車の横には停めませんよ。仮にこちらが当てたりしたら、国産車より高くつくのは間違いないので・・・。

お礼

アメ車→ヤクザ
と言うのは初めて聞きました。

私のアメ車に対するイメージ
でかい図体、燃費悪い、すぐ壊れる
すでに過去のものかもしれませんが。

回答No.2

ms-mano

確かに、そのイメージを持っている方は意外といらっしゃると思います。それは「黒塗りベンツがヤクザ映画等で登場するから」というのもあるでしょう。僕も繁華街とかで、 "S600" とエンブレムがあるような黒ベンツの路駐には近寄りたくはないです。

しかし、A，Cクラス辺りだとそこまでヤクザなイメージは無いと思います。むしろおしゃれなオーナーさんのイメージが僕にはあります。なので、今のベンツのラインナップでは、それぞれにイメージ・コンセプト戦略を推してヤナセさんなどは売り込んでいると思います。最近はベンツもトヨタ的な「何でも屋さん」のメーカーになりましたから…。

恐らく大きいベンツ（S,CLなど）に対してのイメージだと思いますよ。あと、TPOも関係します。
AUDIにはそのイメージは無いなあ～、黒いA8の6.0Lモデルでも。

お礼

確かにAクラスはおしゃれだと自分も思います。