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先祖を大切にする

先祖を大切にする習慣って大切ですか??

質問者が選んだベストアンサー

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  • mapato
  • ベストアンサー率69% (493/705)
回答No.6

こんにちは。 「ご先祖様を大切にする」ということを「習慣」として行うことが大切であるかどうかということでしょうか。 確かに「習慣」として「当然行うこと」になってしまうと込められる気持ちが薄れてしまうこともあるでしょうし、まずはそれを「したい」とか「すべきだ」という気持ちがあってこそのものではないかと思われるのはもっともなことだと思います。 しかし人間「当たり前のこと」に感謝するというのは頭で考えるよりずっと難しいものです。 ご先祖様は大切にしてくれようがくれまいが常に子孫のことは気がかりでしょうから、やはり見守っていては下さるでしょう。 これは親が子を思うのと同じことで理屈などは関係ありません。 ですから人はちょうど親の庇護下にある子供のようにご先祖様に感謝し大切にするという気持ちを忘れがちです。 特に日本人は「かたち」より「気持ち」が大切だと思いがちですので、「気持ち」あっての「かたち」でなければ意味がないように考え、とかく「かたち」を軽視しがちです。 しかしそうやっているといつの間にか「ご先祖様は大切にすべきもの」であることが忘れられてしまいかねません。 自分が今存在しているのもご先祖様あってのことではあるのですが、そういう「当たり前」のことに有難味を感じ感謝することは中々「当たり前」に出来ることではないのです。 ですがそういうことが「習慣」という「かたち」として残されていれば、人は「ご先祖様を大切にする」ということをずっとやってきたことを思い出すことが出来ます。 そうすればまた何故そのようなことが必要であるか、そのようなことをしていくことにどんな意味があるのかということを考えることも出来る訳です。 子供時分から意味を知らずとも「大切な習慣」として行ってくれば、そこに「ご先祖様を大切にする」という気持ちが自然に育つこともあるでしょう。 この場合「かたち」が先にあって「気持ち」がついてくる訳ですが、だからと言ってこの「気持ち」が偽りのものであるということにはならないですよね。 このように実際には「かたち」に「気持ち」が宿ることも非常に大事なことである訳です。 しかし「かたち」としてそれが残らなければ、多くの人がそのこと自体を忘れてしまう可能性があります。 「習慣」や「伝統」というものにはそういった「気持ちを宿らせるもの」「気持ちを思い起こさせるもの」という側面もあるのではないでしょうか。 その為にそれらは大事に守られてきたということもあるのだと思います。

hitopogi
質問者

お礼

とても参考になりました。ありがとうございます。 とても大切な事をまなびました。本当にありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • tomajuu
  • ベストアンサー率38% (304/782)
回答No.5

私が勝手に自分の人生を切り上げたり、人としての道を外したままの人生を送ったあとは、ご先祖さまが大挙して私を叱りとばしに来るでしょう。 また、生きている間、私を守り続けてくれるのも ご先祖様だと、私は信じてます。

hitopogi
質問者

お礼

とても参考になりました。ありがとうございます。

noname#142255
noname#142255
回答No.4

先祖が居ないと 今の貴方は存在しません事を考えたら・・・ 大切にしない事は 自分自身も大切にしない事になります

hitopogi
質問者

お礼

とても参考になりました。ありがとうございます。

回答No.3

こんばんは。 ご質問者様が、先祖への供養を思う気持ちは今は薄いと思います。 でもね、ご質問者様が年を取りだんだんと死期が近付いてくる時の事を考えてみて ごらんなさい。 あなたも、ご自分の子供、孫たちの先祖になる訳でしょう。 ご自分の子供、孫たちに、先祖を敬う気持ちを教えなくても、代々続く家系には自然 と先祖を敬う気持ちが養われています。それはお盆を代表に1年の色々な行事やまた 親戚の方がお亡くなりなられた時のお葬式などに学ぶことが出来ます。 別の話になりますが、あなたはご自分が死亡した時は、お骨の灰を空中散布でもして 貰いたいと思っていらっしゃる?。 全くの、改革といいますか新興のお考えの信念をお持ちなら、何も申し上げることは ないです。 ですが、日本人であるなら日本伝統の事を少しでも大切したいとお思いなら、先祖代々 続いてきたご先祖様の血筋によって今のあなたがあるのですからね。 あなたは、ご存知だったのでしょう「先祖を大切にする習慣って大切ですか??」と お分かりになって問われたのでしょう。私はそう受け取りましたけど・・・。 質問者様に大変僭越で失礼いたしました。

hitopogi
質問者

お礼

とても参考になりました。ありがとうございます。

  • kingyo5
  • ベストアンサー率25% (18/70)
回答No.2

ご先祖様って ものごころついたときにはもう 写真などだけで いないひとって感じでしたが 自分が大きくなると 祖母、祖父がなくなり 仏壇に飾られますよね、、それもご先祖さまになるってことで 身近に感じるような気がしますし お線香ひとつあげるにしても以前とは 手を合わせるときの 気持ちがちがいます。先祖を大事にすることは大切だと思います。 じいちゃんばあちゃんのことで いろいろなことを思い出しますし  身近な人が亡くなったことで お線香は ご先祖様含め じいちゃんやばあちゃんに、 という感じになってます。 何度か家族が ご先祖にあたる方たちの 話ををしてくれたのもあり 昔 生きてた血のつながりのあった 人たちが そういう仕事をしてたんだ。とか こんなことがあった こういう人がいたんだって聞いたことがあります。 もう亡くなって50年以上たつ人のことが 言い伝えられていて  そのことを考えると そういう習慣は素敵だなと思えます。

hitopogi
質問者

お礼

とても参考になりました。ありがとうございます。 おじいちゃんやおばあちゃんの世代のことを考えると、とても先祖様は大切なことに気づかせられました。 ありがとうございました。

  • pekomama43
  • ベストアンサー率36% (883/2393)
回答No.1

ご質問の趣旨がイマイチわからないのですが・・・ 先祖を大切にする『習慣』が大切なのではなく、先祖を大切にする事が大切なんじゃないでしょうか。(それは習慣と呼ぶものではなく、『思い』(気持ち)ではないでしょうか・・・) 大切にする習慣って・・・?