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アルファロメオ 164
私は今、無難な国産車に乗っていますが、最近の国産の新車は似たり寄ったりのデザインで面白くありません。 生意気にも禁断のイタリア車、中古のアルファーロメオ 164に目を付けています。 最近のイタリア車は壊れなくなっているそうですが、164は壊れて当り前、もう一台分の修理費がかかる、嫌になってみんな手放す、何でこんな所が壊れるの?、修理部品がやたら高い、等々さんざん聞かされました。 ホームページ上の164奮闘記も読んでみました。 そこで考えたのですが、流用できない部品は別として日本の四季にも耐えられる 耐久性のある国産部品( 電装部品、ゴム部品、シーリング材など )を 腕のある整備士の方に作業してもらえれば、安心して乗れるのでは?などと 安直に考えています。 下らない質問かもしれませんが、知人に聞いても、あやふやな返事しか貰えませんでした。 宜しくお願いします。
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もし、仮にそうだとしたらイタリア人はみんなアルプス山中で凍死してしまいますよね。真冬の山中を歩くと誰でも凍死してしまうのでしょうか? 大体イタ車の信頼性が無いのは、いいかげんなディーラーに責任があります。私もランチア、アルファ、アウトビアンキ、ついでにフランスのシトロエンも所有していましたが、大抵調子悪い原因は「単なる整備不良」でした。「イタフラなんてそんなもんですよ」という無責任なディーラー、ショップに責任があります。本国では整備しながら10万キロ以上乗るのが普通です。 あと、その知人は欧州車について全く何の知識も無いように見受けられます。
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- yuki825
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164なら、中古車の価格も手頃と思いますが、いかがでしょう。 (グレードにもよりますでしょうが) もう1台分の修理費がかかったとしても、買う価値があるのでは。 国産部品への変更は、壊れたときに行えばよいかと思います。 うちのはフラ車ですが、ストップランプのスイッチは国産ので代用しましたし、 ゴムパイプ類も一部、国産を使ったようです。(ディーラーと無関係な整備工場利用) >ホームページ上の164奮闘記も読んでみました。 他の方のトラブルの多くは、いずれ自分の車でもおきます。 トラブルの事前発見や、トラブル時の対応などは、他の方のホームページがホントに参考になります。 では。
お礼
アドバイスありがとうございます。 もう1台分の修理費がかかったとしても、買う価値があるとのことですが 164のデザインがとても気に入っているので嬉しく思います。
アルファロメオ155に乗っています。 以前乗っていたランチア・デルタは164どころのさわぎじゃなくらいトラブルの多いクルマでした。もちろん、オルタネーター等の電装品を国産に交換している方もいらっしゃいますが、プーリー、取付ステー等はワン・オフ、もしくは特注品が必要です。 164は実用車ですから、そこまでして乗っている人はいないと思います。いくら「腕の良いメカニック」だったとしても、どの国産部品が適合するのか判断するだけでも大変な労力を強いられます。知り合いでシトロエンBXのエアコン系を国産化した方々がいらっしゃいましたが、その方たちの奮戦模様はやはり大変なモノです。 まずは乗ってみてはいかがですか?仮にエンコしたとしても死んでしまうわけではありません。
お礼
アドバイスありがとうございます。 腕の良いメカニックでも私が考えている以上に、大変な作業なのですか。 例えば、イタリア車を買って真冬の山の中で立ち往生したら文字どうり 立ったまま凍死してしまうのでは?と知人に質問したところ 「 そんな所、行かなければ良いだろう 」 と言われてしまいました。 イタリア車をゲタがわりに使うのは無理だという事ですか。
お礼
ありがとうございました。
補足
変な事を書いてすいません。 昔の話ですが、アルファロメオの代理店の方の決り文句が 「 お客さん、アルファですよ 」 でした。 アルファやルノーは新車の時から壊れていると、したり顔で言われた事もあります。 ( 知人ではありません ) アルファの事を熟知しているメカニックの方に整備してもらい、日頃の チェックを怠らず、やさしく接していればそんなに神経質にならなくとも良いのでしょうか?