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現在では最新作は2本立てしなくなった?
現在の様にシネコンが台頭する前は都心でなく、10年位前までは少し郊外に行くだけで驚くような作品が2本立てしていました。 私が観て記憶にあるのは ランボー2 と ルパン三世/バビロンの黄金伝説 ゴースト と ワンダとダイヤと優しい奴ら ですが、それ以外にも中学生から大学時代には相当な作品の洋画を2本立てで観る事が出来ました。 それらの映画館は現在も営業してますが、1作品のみの上映となり、社会人になり忙しくなったのと同時に現在では月に1本見れば多い方になりました… こうなったのは、大手のシネコンが増加したのに伴って最新作の2本立て上映を排除したのが理由なのでしょうか? 地方ではまだ2本立ては残っているのでしょうか? もし残っているならば、参考までに地域を教えて下さい。
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明らかに昔と今とでは映画に対する価値観は変わってきてますよね。 テレビやらレンタルビデオやらで、重み?みたいなレア感は薄くなったように思います。それにともなって映画館での鑑賞人数は大幅に減ってると思います。そんな中で売り上げを減らしてしまう二本立ては商売上がったりな時代になってしまったのではないでしょうか。 二時間程度でお客を入れ替えて回転数を上げるための一本上映なのかもしれませんね。 かくいう私も同時上映過渡期に生まれたので二本立ての新作映画なんて二度ほどしかお目にかかってません。
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昔は最新作を2本立てで上映してましたね。 上映できる映画館が少ないからという理由を聞いたことがあります。 最近はショッピングモールなどの映画館も増えたので2本立て上映は聞いたことがないです。
お礼
そうなんですよね、今や昔の出来事ですね。 学割が利いて1200円で2本も見られたなんて、あの頃は良かったなあ… 2作品上映ともなると回転率は悪いから効率や良くないのも理由かもしれませんね。
お礼
そうですか、やはり回転の少なくなる方式はなくなるのは趨勢ですよね。 郊外でさえ入れ替え製のがめつい方式だし、昔は良かったです。 まあ、社会人の今は2本立てだとしても、実際に観るとなると時間的余裕も無いですけどね。 ケータイやインターネットの普及と、興行収入の衰退、シネコンの台頭が繋がりがありそうですね、ありがとうございました。